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クイズ
2013.08.19 16:18
先ほどスマッシュの午後のレッスンに、7年ぶりの八幡高出身で元教え子の助廣くん、江藤くんが来春には福岡を旅立つので最後にと福岡市からわざわざ来てくれました。
 
助廣くんは就職で、江藤くんは満を持しての東京かアメリカ進出ということで福岡を離れるそうですが、江藤くんはなんとプロのパフォーマーになってくれてました。
2012年アメリカで開催されたジャグリングの世界大会で優勝し世界チャンピオンになり、福岡市を中心にイベントにもひっぱりダコのようですが、
無理を言って私のラケットも回してくれましたが、重さの均等なジャグリングに比べ、重さ・バランスのバラバラなラケットはかなり難しいそうです。
それでも智士(芸名)はラケットを体の一部のように操り、感動させてくれました。
 
さてここで問題です。ラケットを回してくれた後、無理を言って隣りに置いてあったテニスボールも回してもらいました。
プロのパフォーマー智士はテニスボールを何個回すことができたでしょうか??
 
ヒント1は、パフォーマンス用の正式なボールは日本記録を持ってます。
ヒント2は、直前のレッスン時でラリー後と試合形式後の2回死にかけた直後にボールを回してくれてます。
 
めんたいワイドやアサデス。などメディアにも多数出演してる智士の活躍をホームページ(「パフォーマー 智士」で検索)でもご覧ください。
「パフォーマー智士ブログ」で検索されるとブログもご覧になれます。

 
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戦いは試合の前から
2013.08.19 00:00

甲子園で開催されてる夏の高校野球もベスト8が出そろい初め、一昨日の常総学院を始めやはり名門校が名を連なれてきますが、
甲子園で名のある名門校相手に初出場校が浮足立つシーンが多く見られます。
名前に負けるという言葉は昔からありますが、テニスの世界でももちろん同じことが言え、私がトーナメントに出場してシードをもらってた頃、
そんなに実力差のない相手が過剰に実力差を感じてくれ、地に足が着いてなくプレーが空回りして簡単にミスしてくれた経験を何度もしたものです。
 
そういった経験をするうちに試合前から相手に勘違いさせるのも、勝利への近道と確信しました。
 
会場では入念な準備体操(ストレッチ)をしたり、試合までの行動も気をつけたり、試合前のラリー練習も堂々と見せネットプレーも出来ることをアピールし、とにかくシード選手「らしく」相手に見せプレッシャーをかけることを意識してましたが、試合にいい意味で影響すると思います。
 
練習では実力をあげる努力が必要ですが、試合にいくと実力以上に強く相手に見せることも大切です。
けた違いの日焼けも相手にとっては不気味ですね。
 
41にして今年から初めて本格的に日焼け止めを塗りだしたんですが、新門司で生徒でもない方に「コーチが日焼け止め塗ってる姿なんて見たくもないですよ。サンオイル塗ってやるぐらいでいないと!」と話しかけられましたが、今年の日差しは驚異的ですね。
お盆が明けてもやわらぐ気配もありませんので、熱中症・紫外線には十分に注意をされてください。


おねだりブログ
2013.08.18 00:00
スクール生Fさんから直方福祉団体「緑樹会」のプリンと、とらやの羊羹をいただきました。

 
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北海道選手権参戦のスクール生O籠さんからは、北海道中のお土産をいただきました。

 
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スクール生S長さんから手作りのシフォンケーキをいただきました。

 
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スクール生Sさんからはエビスビールをいただきました。
 
ビールといえば、今年は暑過ぎてビアガーデンは商売あがったりだそうですが、消費者も家でクーラーの中で冷やしたビールをゆっくり飲む方を選んでるんでしょうね。
ビアガーデンは付加価値につながるサードプレイスのコンセプトを提供することができなかったんでしょうか。

 
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よくある質問 ⑥試合中打てなくなるんですが?
2013.08.18 00:00

私も大学時代、急に試合中打てなくなり、ドロドロの試合になる時がありましたが、初めそのスランプの最低の状態から抜け出そうと、カッコ良く打ってみたり、早くポイントを終わらせようとエースを狙おうとしてみたりして、そのまま抜け出せず負けてしまってました。
 
ある時、先輩のアドバイスにより、そんな状態に陥ったら、その状況から避けて逃げようとせずに、
壁打ちしているように相手と2,3分打ち合い続けるつもりで「強い心」を持つようにしました。
 
そうすると、そんな状態に徐々に慣れ、スピードは上げれなくても、コースを少しずつついてるうちに相手もミスしてくれ、
試合が流れていくうちに普通の状態に戻った経験もたくさんしてきました。
 
フェデラー、ジョコビッチ、マレー、ナダルですらそんな状態に陥りそうな場面が見られますが、
2,3ポイントまたは1ゲームで取り戻してくるシーンをよく見かけます。
 
日頃のラリー練習から、気持ちよく打つだけではなく、相手に打たせ、ドロ臭く深くつなぎ返すことを想定した練習も必要です。
 
試合中、自分がそんな状態で打てなくなれば、相手選手も釣られてその状態に陥ることがよくあるので、
慣れてくるとわざとそんな状態に陥り打てなくなったフリをして、相手に付き合わせ打てなくさせることもできるようになります。
 
打てなくなった状態では、あせって抜け出そうとせずに、相手よりも1球多く返す「強い心」が大切になってきます。


成功に不可欠なもの~サードプレイス
2013.08.17 00:01
ほとんどのビジネスは飽和状態になっていると言われてますが、
とある経営者の著に次のようなことが書かれてました。
 
数多くある飲食店の中でも勝ち組のカフェの「スタバ」を例としてあげられ、
珈琲が300円以上もするスタバがなぜ繁盛しているのか?・・・このポイントがとても重要で、飽和しているビジネスで生き残るためには、
これからこういった考え方が必要になってくると述べられてました。
 
そのポイントは”付加価値の付け方”だそうで、
スタバはその付加価値につながる「サードプレイス」というコンセプトを持っているのが繁盛している理由とされてます。
 
サードプレイスとは、”第三の場所”という意味で、
第一が自宅、第二が職場・学校、それに次ぐ第三の場所として提供するというコンセプトなんですね。(私のサードプレイスは平田旅館ですが。)
 
著ではサードプレイスの機能として次のことが書かれてました。
 
1、サードプレイスは心をニュートラルにする。だからそこでは、ありのままの自分に戻れる。
2、色々な人との出会いの場を提供してくれる。
3、知的フォーラムや、個人のOfficeとしても機能することがある。
4、ローカルな場所にあっていつでもアクセス出来る。
5、包容力があり、色々な人を受け入れる。
という機能があるそうです。
 
1、スマッシュ・さかむら庭球塾は心をニュートラルにし、思い切り汗をかき、大声で笑い、ありのままの自分に戻れ、
2、色々な人(小1~高齢者の方)との出会いの場を提供し、
3、知的ではありませんが、グルメ情報発信基地としても機能することがあり、
4、葛原と新門司というローカルな場所にあって、いつでもアクセス出来て??
5、包容力があると勘違いしてるコーチが、色々な人を受け入れる…まずは体験レッスンのお申込みから~
 
サードプレイスを目指すスマッシュテニスクラブは明日から通常スクールを再開します。

 
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全日本ジュニア決勝
2013.08.16 15:00
盆明けらしからぬ猛暑続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
厳しい暑さが続く中、大阪では全日本ジュニアテニス選手権も大詰めを迎え、
本日は12・14・16・18才の男女の決勝が行われてます。
 
先ほどのレッスンの庭球塾生そうへいも火曜に大阪で、今日12才以下決勝を戦う松下くん横田くんのプレーを生で観て驚嘆して来てくれました。 
右写真は先ほど、来年のこの大阪の全日本ジュニアで活躍を誓ってくれたそうへいです。
残念ながら賞状ではなく、故郷静岡土産の「うなぎパイ」です。来年は全日本ジュニア12才以下の賞状かな?

 
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テニスの面白さと難しさ
2013.08.16 00:00

一昨日テレビで観戦した甲子園の第1試合目の、5-0で富山第一が秋田商をリードして9回裏秋田商の最後の攻撃に入る際の解説者の方の「5-0リードでも野球には時間制限が無いので分かりませんよ!」というコメントは時間制限の無い他のスポーツにも共通して言えることです。
 
テニスも野球同様、時間切れの無い競技です。
5-0で圧倒的にリードしていても、テニスでは後もう1ゲーム(4ポイント)、
野球では3人の打者を打ち取らないとゲームセットにはならないんですね。
 
もし時間制限のあるサッカーで5-0と大量リードなら、残り時間ボールを回しながら終了のホイッスルを待てばいいんですが、
テニス、野球などはそうはいかないのが面白さであり難しさなんですね。
 
5-0になった場面で大切なのが、ラリーを長めにし相手選手に最後の4ポイントを取ることを少しでも難しく、勝利への道は険しいことを感じさせることです。
相手が早く試合を終わらせたいとあせって無理な攻撃をしかけてきたり、勝ちたくてこっちのミスを待つのみのテニスになれば、そこに大逆転への突破口が開けてきます。
 
一昨日の富山第一対秋田商では、秋田の打者がボール球にも手を出してしまい粘りを見せることが出来ず、残念ながら5-0のまま敗退してしまいましたが、
「野球はツーアウトから!」という言葉も時間制限の無い競技の難しさ、怖さの表われですね。
 
そんな意識があれば、逆転劇につながる可能性が出てきます。


全日本ジュニアテニス選手権速報
2013.08.14 00:00

全日本ジュニアテニス選手権男子シングルス16才以下、3回戦第7シード綿貫陽介選手(関東・グローバルプロTA)とのベスト8をかけた対戦にのぞんだ庭球塾生野口莉央選手でしたが、5-7,0-6で敗れました。
 
それでもノーシードからのベスト16進出はおめでとう!
 
40℃を超える大阪・靭のハードコートではファーストセットの先取が勝利への近道になるようです。
 
ファーストセットを取られた選手が逆転勝利の試合数はベスト8が出揃った昨日まで、
18才以下男子で56試合中4試合、18才以下女子で56試合中3試合、
16才以下男子で56試合中10試合、16才以下女子で56試合中6試合、
14才以下男子で56試合中4試合、14才以下女子で56試合中たったの5試合なんですね。
 
この経験を22日からの名古屋の全国中学生に活かしていこう。


ステップインのタイミング
2013.08.13 00:00
新門司カップ女子ダブルスの帰り、その夜は妻と娘は先に実家に帰省で久しぶりの独身のため、
昼間ツワモノの方たちの口の相手をした自分へのご褒美にマルキョウで一番高いステーキを買って帰ろうとウキウキで野球中継のラジオを聞きながら帰宅し、久しぶりフライパンを握りましたが、肉が高級すぎて手が震えました。
 
その中継の中で解説者が最近好調で防御率1点台をキープする楽天の小山投手をこう分析されてました。
 
今まではボールを投げるタイミングと、打者側に踏み込む前足(右利きなので左足)が同時に近かったそうですが、早めに前足を踏み込み地面に着けることによって、制球力、安定感が格段に増してきたそうです。
これはテニスのボレーにも活かされるタイミングで、高校生やジュニアは特に踏み込む前足とインパクトを同時に迎えパチン!とボレーする傾向があるんですが、
前足を踏み込み安定させた後に、後ろ足の送りでラケットを運ぶようにボールに押しを加えるのがやはり基本でコントロール、安定感につながるんですね。
 
もちろん最近のボレー技術の、軸足に体重を長めに乗せてタメを作り、インパクト直後に前足が地面に着くステップインのタイミングのボレーも使い分けてもらいたいですが。
 
日頃テレビはほとんど見れないんですが、今、巷で噂の倍返しだ!!の決めゼリフで大人気の銀行マン、「半沢直樹」を第5話にして初めて見ることができましたが、半沢直樹という男は気持いいほど切れる男ですね。ちょっと遅れてますかね・・・

 
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第16回新門司カップ女子ダブルテニストーナメント終了
2013.08.12 00:00
どんなに暑くても口数の減ることのなかった第16回女子ダブルスは昨日無事に終了しました。
 
右写真の左に座る岡山選手が着用してる顔の80%をおおってるマスクは、無駄口をたたかないように着けられたものではありませんよ。
今回の女子ダブルス参加選手32人中、13人もの選手が着用してたプリンスなどから発売されてるフェイスマスクで、
ここ数年、昼間テニスをプレーする女性の着用が急増してますね。

 
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フェイスマスクは紫外線をシャットアウトし肌のケアに効果があるそうですが、
右写真のさかむら庭球塾生原田選手を筆頭に全員がイスラム教信者みたいに同じように見え異色なんで、
ハンナフラに連絡して「花柄」や「ドット柄」のフェイスマスクを庭球塾とのダブルネームで発売してもらいたいと思います。

 
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今回の女子ダブルスは、ジローラモも顔負けのちょい悪オヤジの応援も目立ちました。
右写真はどちらも庭球塾生のご主人です。

 
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今大会は猛暑の影響でハプニングも発生しました。
試合に入るため、サンダルからシューズに履きかえようとした春藤選手の様子がおかしいので見てると自分のシューズとは違うことに気付いたようで、
2㌔先の獲物を見つける目を持つ春藤選手は一番端の3番コートを目指し、疾走し出しました。
やはり庭球塾生福島選手をはじめ、猛暑には十分注意をされてください。

 
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ものにつられる坂村は、朝一番チャルカさんのパンをいただいた角田選手を最大限応援させてもらいましたが、3位トーナメント決勝で敗れ、思いは届きませんでした。
 
1位トーナメント決勝は河本・田向組(オーガスト・KON.TC.)が勢いにのる幸・長野組(スーパーショット・門司LTC)を下し優勝を飾り、
ウェアと旦過市場の新井商店さんのホルモンセットを獲得されました。
 
次回女ダブは11月3日(日)開催です。
選手の皆さん、強烈な暑さの中、ほんとうにお疲れさまでした。お盆は主婦のフリをして頑張ってください。

 
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