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おねだりブログ
2013.08.18 00:00
スクール生Fさんから直方福祉団体「緑樹会」のプリンと、とらやの羊羹をいただきました。

 
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北海道選手権参戦のスクール生O籠さんからは、北海道中のお土産をいただきました。

 
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スクール生S長さんから手作りのシフォンケーキをいただきました。

 
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スクール生Sさんからはエビスビールをいただきました。
 
ビールといえば、今年は暑過ぎてビアガーデンは商売あがったりだそうですが、消費者も家でクーラーの中で冷やしたビールをゆっくり飲む方を選んでるんでしょうね。
ビアガーデンは付加価値につながるサードプレイスのコンセプトを提供することができなかったんでしょうか。

 
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よくある質問 ⑥試合中打てなくなるんですが?
2013.08.18 00:00

私も大学時代、急に試合中打てなくなり、ドロドロの試合になる時がありましたが、初めそのスランプの最低の状態から抜け出そうと、カッコ良く打ってみたり、早くポイントを終わらせようとエースを狙おうとしてみたりして、そのまま抜け出せず負けてしまってました。
 
ある時、先輩のアドバイスにより、そんな状態に陥ったら、その状況から避けて逃げようとせずに、
壁打ちしているように相手と2,3分打ち合い続けるつもりで「強い心」を持つようにしました。
 
そうすると、そんな状態に徐々に慣れ、スピードは上げれなくても、コースを少しずつついてるうちに相手もミスしてくれ、
試合が流れていくうちに普通の状態に戻った経験もたくさんしてきました。
 
フェデラー、ジョコビッチ、マレー、ナダルですらそんな状態に陥りそうな場面が見られますが、
2,3ポイントまたは1ゲームで取り戻してくるシーンをよく見かけます。
 
日頃のラリー練習から、気持ちよく打つだけではなく、相手に打たせ、ドロ臭く深くつなぎ返すことを想定した練習も必要です。
 
試合中、自分がそんな状態で打てなくなれば、相手選手も釣られてその状態に陥ることがよくあるので、
慣れてくるとわざとそんな状態に陥り打てなくなったフリをして、相手に付き合わせ打てなくさせることもできるようになります。
 
打てなくなった状態では、あせって抜け出そうとせずに、相手よりも1球多く返す「強い心」が大切になってきます。