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ドライブの季節 その①
2013.10.03 08:10
今年もドライブシーズンが到来してきましたが、ドライブ前に洗車をし出掛けるとやはり気持ちいいですよね。
ドライブ前にはスクール生にお配りしてる洗車券を利用されてください。
 
私も昨日レッスンの合い間、スマッシュテニスクラブ併設のセルフスタンド寺迫口の洗車場で車をピカピカにしてもらいましたが、
身も心も洗浄されたふりの偽りの笑顔です。
W撥水コースおすすめです。

 
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さらにセルフ寺迫口では10月毎週火曜12:00~15:00のタイムサービスとして、
2000円以上給油のお客様に箱ティッシュ1個とヤノヴィッツの偽りの笑顔がもれなくプレゼントされます。
お得なキャンペーンをぜひご利用ください。

 
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あなたもナダル
2013.10.03 00:00


 

世界ランキングで日本人女子トップに返り咲いた伊達公子選手ですが、11年ぶりに復活する際にトレーニングと肉体改造を担当したのが中野ジェームズ修一氏で、現在の伊達公子選手の活躍は中野氏がいなければ考えられないとまで言われてます。
 
そんな中野ジェームズ修一氏が30代女性のアンチエイジングのために一番大切なことは、「下半身のトレーニング」と言い切ります。
さらに氏はアンチエイジングに6つのアドバイスをしてます。
時間がある時に手と足でグーパーを繰り返す、1駅分歩くこと・階段を使うことを心がける、
猫背は老ける、うちやオフィスで出来るだけスリッパを履かない、ソファーに長く座らない、
肉を食べる(特に鶏肉)、スイーツを食べる前に自分に問いかけるなどが挙げられてましたが、
モーン、えふのあのパフェを目の前にし、「これを本当に食べたいのか?」と自分に問いかけ、NOと言える人がどれだけいるでしょうか?
 
さかむら庭球塾はストローク、ボレーによる下半身強化でアンチエイジングにも対応しております。
小倉南校 スマッシュTC 093-472-1177  新門司校 新門司庭球場 093-481-0527

 

その強化された下半身の力を効率よく発揮するために昨今シューズの中敷きが注目されてます。
N・ジョコビッチなどが試合終了後に観客席にシューズを投げ入れ、ファンにプレゼントするシーンがよくありますが、
よく見るとシューズを投げる前に中敷きだけは、しっかりと取り外してるんですね。
 
スキーをする人は10人中12人は知ってるというメーカーSIDAS(シダス)社からテニスシューズ用の中敷きが新発売になり、
オンザロード小山店長からモニターに任命され、本日から使用させてもらうのに先立ち、昨日スマッシュ午前の初級クラスの皆さんにこの中敷きの凄さを体験してもらいました。
体の前で腕をクロスさせ、シダス社のインソールを踏んだ状態と踏んでない状態とで、上から同じ力で押さえてもらう実験なんですが、
私もオンザロードで体験済みで驚くほどにこのインソールを踏んでた方が、クロスさせた腕が下に下がらず、下半身が明らかに踏ん張れるんですね。
 
昨日のスクール生の方も驚いてましたが、コートカバーが早くなるのもうなずけます。
本日よりレッスン中のシューズの中敷きとして使用させてもらいます。
 
写真は飲み過ぎて御用になるスクール生K見恭子さんではありませんよ。

 
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ダブルスのポイント ③
2013.10.02 00:00
先日のダブルスのポイント②につながり、特に並行陣(二人ともネット詰めた陣型)で攻めてる時に相手から浮いたチャンスボールが来た場合、
一人が素早くネットに詰め、決めにいくんですが、そのチャンスボールが決めれずに相手がロブで返球してきて、逆襲に遭い、ポイントを落とすケースが多く見られます。
 
原因は決定力不足もありますが、チャンスボールを決めにいった選手のパートナーがボーっと見てることです。
チャンスボールを打つ選手のパートナーは常にコート後ろは全てカバーする意識を持ちましょう。

 
ダブルス カバー


ダブルスのポイント ②
2013.10.01 00:00

雁行陣の前衛でネットに近寄りすぎて立ち、ポーチに出るのがむしろ難しくなってるケースが多く見られます。
 
ネットに近寄りすぎてると、相手ストローカーからの距離が近いため、相手がストロークを打った後にポーチに出ようとしてもそのボールはあっという間に通りすぎてしまい手が出せないことが多いんですね。
 
また思い切ってポーチに出れてもネットに対して平行に動いてしまい、ボール軌道までの距離がかなり長くなるので、さらにボールに追いつきにくくなり、たとえ追いついたとしても、ボールに体重が乗せれず勢いのあるボールが打てないんですね。
 
角の生えたパートナーに後ろから「もっとネットに詰めて!」と言葉の攻撃を受けることがあると思いますが、
初めから詰めるのではなく、チャンスと見たら素早く詰め、1センチでもネット近くでボールを捕えることを意味します。
 
ダブルスでの前衛のポジショニングは、攻めてる時と、守ってる時の切り替えを常に意識してポジショニングしてみてください。


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