第22回新門司カップミックステニストーナメントは昨日最高のコンディションに恵まれ、大きな喧嘩もなく、、、
と言いたいところでしたが、、、
久しぶり予選1位通過の渡邉・岡山組(ひびしん・DIVO)でしたが1回戦負けで、渡邉選手がミスする度に岡山選手が腰に手を当て無言の威嚇の回数は24回を数えました。
軽やかなフットワークで逃げるように会場をあとにされた渡邉選手、次回チャレンジをお待ちしております。岡山選手期待通りです。
試合中は23回ほど左手を腰に当てての威嚇で、右写真は最後の試合でマッチポイントでなんと渡邉選手のダブルフォルトで終わった直後の両手を腰に当てて威嚇する岡山選手で、戦場カメラマン坂村が死を覚悟して写した一枚です。
同じ腰に手を当てるポーズでも、こちらの四人は小岩井農場のCMに出れるほど爽やかでした!
2位トーナメント優勝賞品「小岩井農場のヨーグルト」をかけて決勝で戦った矢田部・中島組(YYC)と安倍・大坪組(小倉LTC)です。
大接戦で6-5の矢田部・中島組の逆転勝利で幕を閉じましたが、試合後、賞品をおすそ分けし、四人全員でお互いの健闘をたたえ、
腰に手を当てヨーグルトを飲んでいる楽しそうな雰囲気を渡邉選手にも少しおすそ分けして欲しかったですね。
3位トーナメントの優勝賞品は今回皆さんの注目№1の岩手の純米酒でしたが、Kめ川・重松組(亀川工務店・新日鉄住金)が圧勝し昨晩は祝杯をあげられたかと思います。
表彰式の写真ですでに赤ら顔のKめ川選手ですがまだお酒ははいってないはずです。1年で1番忙しいこの時期、奥さんには働いていることになっているので名前はイニシャルで・・・
1位トーナメント決勝は大接戦の5-5になり、、、男子ダブルスペア優勝!!と思いきや、信じてもらえないとは思いますが、
よく確認するとミックスペアの竹森・佐々木組(三萩野クラブ・グリーンヒルズ)が優勝を飾り、岩手三大麺詰め合わせを獲得されました。
そんな佐々木選手、4月からついに”白衣の天使”として北九州市内の病院で活躍されるそうですが、注射の際は血管を浮き出させるゴムは使わず、
左手で患者さんの腕を圧迫し、、、右手で針を突き刺す技術を身につけているそうです。
受診された病院で、佐々木選手が担当になったら、渡邉選手のように逃げるように病院をあとにしないでくださいね。
個人的には留学生と間違われないかが心配ですが。
そんな佐々木選手は男性用のLサイズを着こなすれっきとした女性ですが、、、
同じウェアを応援に来られていたスクール生N田Y子さんが着ると、、、、、
お父さんのパジャマを着た小学生状態です。
同じ洋服を着ても・・・・・・試着して買おうか買うまいか迷う女性の面白い動画を見つけました。
ミックスダブルスのペアもそうですが、他人のパートナーはよく見えるものです。比べるとキリがないですよ。
今のパートナーとよりよい勝ち方を模索していきましょう。
次回第23回新門司カップミックスダブルスは、6月22日(日)開催です。昨日大会終了時に16組の定員をすでに超えてますので来週月曜にエントリー抽選を行います。参加ご希望の方は30日(日)までに電話にてエントリーよろしくお願い致します。
新門司庭球場 TEL.093-481-0527
そしてお知らせで来月4月の大会より、試合開始時間が午前9:30となっていますのでお間違えのないようよろしくお願い致します。
最後に右写真は昨日不甲斐ない試合直後、現役引退を表明し、15分後引退を撤回されたスクール生Tけ井選手です。
まだまだ現役の活躍を期待していますよ。