今回のミックスダブルスもご夫婦ペアの参加が目立ちましたが、
ご主人の目立った外傷もなく、ほぼ無風の最高のコンディションの中、昨日開催することができました。
スマッシュスクール生福島夫妻ペアは試合ではサービスは不調でしたが、
コートの外では、参加選手皆さんに家から持参の柿を振る舞い、サービス満点でした。
ただ奥さんのM子さんが訳分からないこと言ってました。
「コーチ！ 食べれる方のカキを持って来と～よ」・・・・・どちらのカキも食べれると思うんですが流しました。
最近着用させてもらっているアシックスの黄緑のニューシューズは機能抜群ですが、
５年ぶりに新門司参戦の安川電機の知屋城選手に一日中狙われていました。
最近緑色に異常に興味があるそうです。
一昨日通販で緑のラケット、ウェアが届き、残すはシューズだけだそうです。
シューズを狙われていた私が狙っていたのが、サーブ的当てコンテスト優勝賞品の「佐賀牛セット」です。
初出場の廣岡選手（チーム ヲタ）が獲得で、昨夜は禁断の一人焼肉だったと思います。
予選リーグはワンサイドのゲームが多かったんですが、
本戦トーナメントに入り、接戦が続出しました。
４位トーナメントを制し、ナイキのタオルを獲得したのは西村・西村組（遊々クラブ）です。・・・的当てコンテスト賞品の佐賀牛に気をとられ、写真撮り忘れ。
３位トーナメント（TUNCカップ）を制したのは、スライスでバッサバッサ切り倒した山村・池永組（さかむら庭球塾）で、アンダーアーマーの袋を獲得です。
２位トーナメント優勝賞品は今回の目玉で、腰痛に効くすぐれ物のクッションでした。
このクッションが必要そうな方がたくさんいましたね。
獲得したのは、新門司カップで生計を立てる久冨夫婦ペアを決勝で下した、ミスター原色 知屋城・野畑組（安川電機・新日鉄八幡）で、
参加１６組中一番腰痛クッションの似合うペアでした（笑）
久しぶり手ぶらで帰宅の久冨夫婦が年を越せるのかが心配です。
そして激戦の第２４回新門司カップミックストーナメントを制したのは、２週間前の男子ダブルスで奥さんが応援に来たのが敗因となっていた角田・角田組（豊々クラブ・DIVO）で、
ご夫婦でスーパードライ４８本を獲得です。 ミックス初優勝おめでとうございます！
次回ミックスダブルスは、来年２月８日（日）の開催で昨日から１週間がエントリー期間ですが、すでに定員を超えていますので抽選を行います。
参加ご希望の方はそれまでに電話にてエントリーよろしくお願い致します。
新門司庭球場 TEL.０９３－４８１－０５２７
