昨日１２月５日（金）は、元庭球塾ジュニア達が全国各地で活躍してくれました。
福岡で開催の今年最後の九州チャンピオンを決める第２２回九州ハードコート選手権で、元庭球塾ジュニア堤優真選手（近畿大学・２年）が、
準々決勝山田尚征選手（福岡大学）に勝利し、
午後から行われた準決勝では岡野裕樹選手（福岡大学）にで敗れましたが見事ベスト４です。
大阪では今年最後の大学チャンピオンを決める全日本学生室内選手権が開催され、
元庭球塾ジュニア宮地真知香選手（早稲田大学・３年）が前日の１回戦村瀬早香選手（慶應義塾大学）に７－５，６－１で勝利し、
昨日の準々決勝は、久次米夏海選手（山梨学院大学）に敗れましたが、ベスト８という安定した結果を残してくれました。
横浜では日本リーグが開幕し、初日の昨日、２年連続日本リーグ出場を果たしたキャノンのシングルス№２で元庭球塾ジュニア吉岡舞選手が出場し、島津製作所の大前綾希子プロと対戦し敗れはしましたが健闘してくれました。
日本リーグ参戦を目指す（日本リーグのエントリー代で私の車が買える…）さかむら庭球塾の卒業生が昨日は全国で活躍してくれましたが、
本日、明日と現役さかむら庭球塾ジュニアにとっては重要な大会の１つとなる、博多の森で開催の全国選抜ジュニアテニス選手権福岡県予選が開催されます。
庭球塾卒業生に負けない活躍を期待してます！
