今年もさかむら庭球塾が選ぶ「今年の漢字」に、師走なのに決して暇ではないだろう皆さんからの多数の応募ありがとうございました。
レッスンを始めて２０年目になりますが、今年が今までで一番、現役庭球塾ジュニア、元庭球塾ジュニアの活躍に感動させてもらいました。
８月の大阪で開催の全日本ジュニア選手権に現役庭球塾ジュニア鈴木蒼平選手が出場を決め、さかむら庭球塾から７年連続出場を達成してくれました。
同じく８月開催の大学チャンピオンを決める全日本学生選手権（インカレ）で、２年連続初戦敗退が続いていた元庭球塾ジュニア宮地真知香選手（早稲田大学・３年）が、ベスト４進出を決めてくれました。
来年３月、博多の森で開催の全国高校選抜の中国地方予選で、元庭球塾ジュニア衛藤佳奈選手の活躍で野田学園（山口）が優勝を飾り、中国１位で通過してくれました。
１２月横浜で開幕した日本リーグで、元庭球塾ジュニア吉岡舞選手が、キャノンのシングルス№２で出場し、自身初勝利となる２勝をあげてくれ、日本リーグでの勝利という夢を実現してくれました。
元庭球塾ジュニア堤優真選手（近畿大学・２年）は、先日の九州ハードコート選手権でノーシードからベスト４進出を果たしてくれました。
神奈川に進学の元庭球塾ジュニア莉央も順調に活躍してくれ、全国各地からのジュニア達の活躍に感動させられる一年となりました。
ということで、さかむら庭球塾が選ぶ「今年の漢字」は、まさか２年連続の「肉」で！！
いえいえ、ジュニア達の活躍に過去最高に感動させてもらった年となり、その感動が仕事への私の活力になってくれて、
ジュニアの「活躍」と「活力」への感謝を込めて、さらには毒舌の「舌」も入っているということで、今年は「活」に決定です。
今年は残念ながら正解者はいませんでしたが、カツはカツでも「勝」を選んでくれた、スマッシュTCジュニア初級クラスの康生に豪華粗品をプレゼントです。
二日間頭をフル回転させ、１００個から５０個へ、、、そして「探」の１個にしぼっていただいた佳奈ママもおつかれさまでした。
来年も今年の漢字をよろしくお願い致します。
そして近い将来、全国各地から庭球塾卒業生達の活躍が届くように２０１５年もコツコツと地道にレッスンしていきたいと思います。
