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あれから２０年
2015.01.18 00:00
昨日１月１７日は、阪神大震災発生から２０年の月日が経過した日です。
 
高校の同じテニス部で関西学院大学に進学していた同級生が、午前授業をさぼり、昼間バイトに行こうとしてアパートのドアを開けようとしたら開かずに、アパートの傾きに気づき、震災を知ったという生々しい話を聞いたのが昨日のことのように思います。
早朝の震度６にも起きなかった友人にも驚きましたが。
 
昨日被災地では、祈りを捧げる住民の皆さんをテレビ、新聞などで多く見ることができましたが、
阪神大震災の被災地では、震災を体験していない住民が４割を超えたそうです。
次世代の教訓のためにも、大震災を風化させず、語りついでいくことがとても大切だと思いますが、たまにはこのブログも少しは人の役に立てれば。

 
阪神淡路大震災２

 
阪神淡路大震災