新門司カップ史上初めて各トーナメント&サーブ的当てコンテスト全賞品「ビール」の第２７回男子シングルスは、
ビールを目の前に何人か禁断症状で手を震わせながら、昨日無風・曇りの最高のコンディションで開催することができました。
禁断症状の一人、Y武選手（TC.GAO）は未勝利でビール獲得ならず、試合直後ダイレックスに直行されました。
まずはサーブ的当てコンテストは１周目なんと１５名が外し、最後の１６人目のこの日誕生日のジュニア翼が打つ直前、大人達（特にAな井選手）から大人げないヤジのプレッシャーが・・・・・
翼も惜しくも外し、数年ぶりの２周目に周り、手を震わせながら（禁断症状ではなく歳のせい）執念の２連発で穴井選手（さかむら庭球塾）がアサヒのビールセットを獲得です。
その穴井選手は今月さかむら庭球塾から戦力外通告を受け、自由契約となり、FAを行使しましたが、
どこのテニススクールからも声がかからなかったため、トーナメント敗退後、引退会見が滞りなく行われました。
悔いのない晴れ晴れとしたいい笑顔ですね。
４位トーナメントは獲得のビールはお父さんが喜ぶ親孝行ジュニア小路樹選手（さかむら庭球塾）が悲願の初制覇です。
九州労災病院カップの３位トーナメントを制したのは丹羽義明選手（九州労災病院）です。
身内を蹴散らして昨夜は美味しいビールとなったでしょう。
２位トーナメントは、賞状を渡す時、禁断症状で手が震えているように見えるも、お酒は嗜む程度と言い張る久冨一成選手（横代YTC）が制し、一番搾りプレミアムセットを獲得です。
奥様から私も１本獲得です。
１位トーナメントの大人注目のプレミアムなビールセットを獲得したのは、この日誕生日のジュニア菊池翼選手（NISHIO FACTORY）←綴りが難しいぞ、です。
自分の誕生日にお父さんにプレミアムなビールをプレゼントなんて親孝行の息子です。
優勝を知ったお父さんことスターフライヤーK池さんから「プレミアムなビールしか飲まない自分にはぴったりです」というブログ向けのメールをいただきましたが、
車はフェラーリかポルシェか三菱のコルトプラスにしか乗らない私も羨ましい限りです。
そして、翼、優勝と誕生日のダブルでおめでとう！！
次回第２８回男子シングルスは２月２１日（日）の開催です。
