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2013.04.09
近年、以前にも増して「にごり湯」の人気が高くなってきてますが、無色透明の温泉よりもやはり「にごり湯」はよりいっそう温泉情緒をかきたててくれますよね。

最近はまってた、私が行ったことのある温泉のみの私の中での勝手なランキングもとりあえず最終回で、
今日は私が行った中での「にごり湯ランキング」のベスト4のご紹介です。
第4位は別府八湯の観海寺温泉の「いちのいで会館」のコバルトブルーの湯です。
いちのいで会館は仕出し屋さんで昼食に弁当を食べると入浴が無料になります。




第3位は絶景部門でも第5位、効能部門でも第4位に入ってる、
別府八湯の明礬温泉は「湯の里」の乳白色の湯です。
硫黄の香りも強く、温泉情緒かきたてられまくりです。

2013.04.09
第2位は、くじゅう花公園から車ですぐの赤川温泉は「赤川荘」の今まで見た中で一番濃い乳白色の湯です。
滝を眺めながらの露天風呂も最高です。
土曜・日曜行くとぎゅうぎゅう詰めだった覚えが・・・











断トツの第1位は、湯布院は「庄屋の館」のコバルトブルーの湯です。
庄屋の館は、湯布院の中でも、温泉マニアの間で「青い名湯」として有名な宿です。
日本でも極めて貴重な「青い名湯」の秘密は、温泉成分にあるようです。
源泉自体は透明なんですが、時間の経過とともに「メタケイ酸」という成分が、シリカの繊細な粒となってコロイドになり、
日光が散乱して青く見えるんですね。
このシリカの粒の大きさ(成長度合い)により、湯の色が日によって、時間によって変化していくそうです。

混雑してると、頻繁にお湯が入れ替わり、シリカの粒が成長する暇が無いため、
どうしてもコバルトブルーの濃い状態を見たければ、すいてる日・時間がおすすめと言われてます。

数時間後、無色透明の平田旅館に向かいますが、
地元の常連のおじいちゃん達は7,8人つかると、
お湯がにごって見えるそうで、「お湯くださ~い!」と叫び、お湯をかきまぜてくれます。

2013.04.09
チャルカさんのいつものシナモンシュガートーストとメロンパンを食べながら今、29週連続の平田旅館に到着しました。
今週の山陰の海は先週のおだやかな海とはうって変わり、大荒れの海です。
平田上空も小さな雨が落ちてますが、午後からは晴れの予報で
天気に恵まれない火曜新門司プライベートレッスンは無事開催できそうです。

2013.04.08
テニスという競技は、両手打ちと片手打ちが共存する不思議なスポーツです。
スカッシュ・バドミントン・卓球、同じテニスでも軟式テニスには両手打ちは存在しないんですね。
一方、野球・アイスホッケー・ラクロスなんかは必ず両手打ちなんですね。 敬遠の球をセンターにはじき返した新庄は片手でしたが。

違いはボールの重さにあります。
ルール改正で、テニスボールが今よりも重たくなれば、この世から「片手バックハンド」は消えていき、R・フェデラーも明日から両手を練習し、
門司、三萩野、文化で片手スライスを駆使するベテランプレイヤーから苦情がでるはずです。

両方が存在するテニスという競技のボールはちょうど中間の重さなんですね。

だからこそ、決断が重要になってきます。
決断のお手伝いはまずは体験レッスンから・・・・・
4月末までスマッシュテニスクラブは入会金無料となっております。
体験レッスンのお問い合わせ・お申込みは、
スマッシュテニスクラブ TEL.093-472-1177

と宣伝に勤しんでると、
第67回九州毎日テニス選手権最終日の日曜、
50才女子シングルス、ダブルスともに決勝を終えた庭球塾生尾籠せつ子選手から結果が送られてきました。
シングルス決勝は、4-6,5-7と惜しくも敗れましたが準優勝で、
ダブルスは見事優勝を飾ってます。
さらに上を目指して頑張ってください。

2013.04.08
宿泊しなくても部屋で食事・休憩ができ、その宿の雰囲気を味わえ、さらに露天風呂も満喫できるプランで私が利用した数少ない中からベスト3をご紹介させていただきます。

第3位は黒川温泉は「いこい旅館」で料理、宿の雰囲気はもちろんですが、1ヵ所で色々な温泉巡りをできるのが魅力です。





第2位は同じく黒川温泉は「やまびこ旅館」です。
2,3位はどちらも5,250円のプランですが、黒川温泉の旅館の食事は他の温泉に比べ、料理の美味しさが魅力ですね。

黒川温泉で食事だけなら、お宿「玄河」の”うふふ膳”1,500円がおすすめです。

2013.04.08
第1位は嬉野温泉は茶心の宿「和楽園」です。

嬉野温泉は三大美肌の湯で有名ですが、
この和楽園の露天風呂は、お湯の流れ口に1㌔の嬉野茶が置かれ、お茶の中につかることができるんです。
さらに風呂の周りには、嬉野茶の小袋が置かれ、全身パックをしながら入浴できるんですね。
平田と同じくらいつるつるになります。

昼食は佐賀牛ステーキと嬉野温泉名物の温泉湯どうふが付き、部屋で一息でき4,700円~のプランです。

2013.04.07
昨日の絶景ランキングに続き、私が今まで訪れた温泉でつかるだけで体に効いてるのが実感できた温泉ランキングを今日はご紹介させていただきます。

第4位は別府八湯の1つ、明礬温泉は「湯の里」です。
今まで入った温泉で一番白く、見た目から効きそうです。
私の中での絶景ランキングでも第5位に入る眺望です。

第3位は湯布院の外れの塚原温泉は「火口乃泉」です。
日本三大薬湯の湯と謳(うた)われる火口乃泉は、ph値約1.4という非常に強い酸性の黄緑色を帯びたお湯は、つかり、乾かしを繰り返すと体と心にしみ渡ると言われてます。

*塚原温泉は、酸性度の高さは日本第2位で、鉄イオン含有量の多さは日本第1位です。

塚原温泉は十数年前、私に泉質にこだわることを教えてくれた温泉でもあります。

2013.04.07
第2位は、大分久住から竹田方面に向かうと辿り着く長湯温泉のラムネ温泉です。
10分つかると体に字が書けるほど水泡が付き、
私が今まで入った温泉で一番新陳代謝があがる湯です。




もちろん第1位はここしかありません。
最近、お客さんの数が増えてるようで、名前を出すのは控えさせていただきますが、
O河内温泉はH田旅館です。

十数年前、温泉博士という雑誌で長崎の大工さんから何十年も肩に刺さってたすい針がH田旅館で入浴中に自然と抜け出てきたという記事を読み、たまたま行ったのがきっかけでした。
初めてつかった時に、選手時代から痛めてた右ひざの痛みが全くなくなり、今でもその痛みはありません。

2013.04.07
本日、午前10時試合開始で第13回新門司カップ女子シングルステニストーナメントを開催予定で、現在まだ日付が変わったばかりですが、雨・風ともに吹き荒れてますね。
午前8時には決行中止の決定を行いますので選手の皆さんはよろしくお願い致します。

同じく今日、博多の森競技場で開催中の第67回九州毎日テニス選手権は最終日をむかえ、
一般の部優勝の宮地選手に続き、庭球塾生尾籠せつ子選手が女子シングルス50才で決勝にのぞみます。

2013.04.07
本日開催の第13回新門司カップ女子シングルステニストーナメントは天候不良で、残念ながら今中止が決定致しました。

次回は6月23日(日)開催で今日から来週日曜朝一までがエントリー期間となっておりますので、再エントリーの方も新門司庭球場まで連絡よろしくお願い致します。








昨日の毎日新聞朝刊で宮地選手の九州毎日優勝の記事が出てます。
GW開催の福岡国際女子の出場権を獲得しましたが、
春の関東学生と日程がかさなってるため、次回は国体福岡県予選の出場です。

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