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2013.04.04
博多の森競技場で開催中の第67回九州毎日テニス選手権の
女子シングルスは、大会第3日の昨日、3回戦の4試合が行われ、
元庭球塾生宮地真知香選手(早稲田大)は、早稲田大のOBでトーナメントを転戦する酒井選手と対戦し大接戦を制し、準決勝進出を決めました。

ファーストセット5-1リードから、10ゲーム連取され、
5-7、0-4と追い込まれますが、
セカンドセット7-5で取り返すと、ファイナルセットも6-3で奪い大逆転をおさめ、本日の準決勝に進出しました。

 ベテランの部も始まり、庭球塾生尾籠せつ子選手のシングルス2回戦も行われます。


2013.04.04
長門は日置の千畳敷の絶景スポット「カントリーキッチン」に行かれたU森さんから、カントリーキッチンのキャラメルラスクをいただきました。











同じ先週金曜別府に行き、なんと私と10分違いで大正時代から続く名店「友永パン」に行ったスマッシュジュニアまりなから、
謎のとり天せんべいをいただきました。

友永パンは、湯布院の名宿「玉の湯」の喫茶店にあんぱんを毎朝おさめるパン屋さんで、何時に行っても行列のできる人気店です。
6,7年行かないうちにシステムが変わり、入口で整理券を取らないといけなくなってて、私は気づかず7,8人に抜かされたので行かれる方は気をつけられてください。

2013.04.03
私が学生の頃、アドバイスを受けて、コーチによって違うアドバイスのように聞こえ、不思議に感じたシリーズを今日から3回に分けてレッスンさせてもらいます。

第1弾の今日はボレーで、「前で!!」と「引きつけて!!」とまったく反対に聞こえるアドバイスです。

モデルは石原元都知事ではありませんよ。
最近、ボレーに見えるようになってきたU村さんです。

右上写真のように、ほんとうにこれだけ前でボールをとらえると、おそらくインパクト面は左に向きやすく、それてしまいます。
(*アングルボレーは極端に角度をつけるので前でボールをとらえた方が簡単ですが・・・)
これだけ前でとり、まっすぐボールを飛ばすには、人間の体の構造上、手首を大きく曲げる必要があります。
(*R・フェデラーは思い切りボレーを前でとってますが、かなり柔軟な手首を使っているんですね。)

ラケットを後ろに引かないよう、右上写真のように初めは前に面をセットする意味が「前で!」にはあるんだと思います。

その状態から、右下写真のU村さんのように左足を大きく前に踏み込む分、打点は少し後ろで体の前に近づくことを「引きつけて!」というアドバイスになるのではと考えられます。

どちらも間違ったアドバイスではないと思いますが、それを理解し練習してみてください。
ただ、高いチャンスボールは打点を前にしてみたり、
ローボレーも上向きの面を使いたいので打点を前にしてみたり、ドロップボレーは力を伝えたくないので打点を後ろにしてみたりと、色んな工夫も必要なのも事実です。

次回は、その大切な踏み込む前足の踏み込むタイミングですね。
これも、同時だったり、早めに踏み込んだりとアドバイスを色々受けた経験が・・・・・

と、ブログを更新中に九州毎日オープン2回戦をセカンドセットをタイブレークの接戦で制して3回戦に進みましたと宮地選手からメールがきました。
相手は2月下旬の名古屋でのオープン大会を優勝して波にのる選手だったので、早くも2回戦がやま場で心配してましたが、タイブレ相変わらず強いですね。
今日からの3回戦以降も期待してます。

2013.04.02
昨日1日から博多の森テニス競技場で開催の、
第67回九州毎日テニス選手権大会に参加のため帰省中の元庭球塾生宮地真知香選手(早稲田大)が1回戦を終え、
新門司にお父さんの球出しで練習に来てくれました。

ほぼ優勝が間違いない大会で、
本日の2回戦の対戦相手がプロですが名前を聞いたこともないため、
念のため練習に取り組む姿勢は昔と変わらず、ジュニア達にも参考にしてもらいたいですね。

さらに夕方のジュニアのレッスンでヒッティングをしてくれました。
明後日から韓国遠征に出る莉央にも役立つことができたと思います。宮地選手ほんとうにありがとう!

負けた時点で東京に帰らないといけないため、
1日でも九州に泊りたいので優勝目指して頑張りますと意気込みを語ってましたが、
監督に怒られないようにしっかり優勝目指して頑張ってください。

2013.04.02
金曜にH原ファミリー、2時間遅れで私が行った別府ですが、
スクール生ジュニアななも行ってたんですね。
プリンクッキーをいただきました。











Tさん御一行と1日違いで平田旅館に宿泊されたT&Mさんから
「3つの卵」のプリンとシュークリームをいただきました。
その平田に数時間後、28週連続向かいます。

2013.04.02
チャルカさんのいつものシナモンシュガートースト、メロンパンと今日の焼きたてはチョコレートパンを食べながら28週連続となる平田旅館に向かってます。

今週は雨の中のトレーニングになりそうですが、今日の山陰の海は気持ち悪いほど波がまったくありません。

2013.04.02
平田の帰りに門司のめかり公園に寄ってますが、
今日は完全に花散らしの雨になりましたね。

雨が降り続く予報で午後からの新門司レッスンは中止になりそうです。
火曜レッスンの方はまた来週よろしくお願い致します。

2013.04.01
錦織圭選手が世界ランキング15位と自己新をまた更新し、
トップ10が見えてきましたが、
N・ジョコビッチが相変わらず1位をキープしてますね。
N・ジョコビッチが世界1位に駆け上がりキープできてるのはなぜでしょう?
トップにいたR・フェデラー、R・ナダルとの対戦時の戦術にヒントがあると思います。

まず、R・フェデラーに対しては左右のフットワーク・コートカバーが全盛期に比べると衰えてきたのを考慮にいれ、
早い展開で左右ワイドに振り回すという戦術です。

そして、ナダルには、高い打点でのショットを苦手とするナダルに対してスピン量を多めにし、優位にラリーを進めるという戦術です。
これは3年程前、新門司カップ男子シングルストーナメントで優勝した小学生に唯一予選で勝利したスクール生スリチャパンT田くんに私が指示した戦術と全く同じです。
スピンを多めに小学生のバック側に全て配球する大人のプライドを捨て去った戦術です。

当時、小学生のそのジュニアも、昨日九州ジュニア福岡県予選16才以下で準優勝を飾ってくれました。

世界ランキング自己新を更新した錦織圭選手もさらにトップ10入り、そして№1を目指すなら、ジョコビッチのように相手の弱いところを攻める技術がこれからもっと必要になってくると思います。
進化しつづけてきた錦織圭なら必ずやってくれるでしょう。
進化しつづけることをやめたら、そこで終わってしまう厳しい世界なんですね。

遅ればせながら、さかむら庭球塾がスマッシュテニスクラブのスクール事業を委託経営を始めて本日でちょうど1年が過ぎました。
1年間、スクールに足を運んでくださった皆さん、
もちろんブログだけを見ていただいた皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、さかむら庭球塾は皆さんの弱点を突いて毒を吐くのではなく、
皆さんとともに進化しつづけていきます。
引き続き、ご声援よろしくお願い致します。




2013.03.31
26日から春日公園で開催の第40回九州ジュニアテニス選手権大会福岡県予選は昨日第4日目が行われ、

16才以下女子シングルスに出場の庭球塾生衛藤佳奈選手は準々決勝でハム・ウンジョン選手(柳川高)に3-6で敗れましたが、
順位決定戦を勝ち上がり、本日の5・6位決定戦で大村千乃選手(DIVO)と対戦します。
北九州ジュニアの決勝を春日公園でやるの佳奈?

16才以下男子シングルスに出場の庭球塾生野口莉央選手は
準々決勝で秋山遼海選手(福岡パシフィック)に6-0、
準決勝は工藤弘基選手(福岡パシフィック)に6-4で勝利し、
本日の決勝で柳川高の安上昴志選手と対戦します。

2013.03.31
私は毎年のように軟式テニスから硬式テニスへ移行するジュニアを指導させていただいてますが、
軟式の長所&短所を活かし、修正しながらの指導を心がけてます。

まず長所は、フォアハンドストロークでトップスピンを上手く打ち、強力であることです。
さらに軟式のボールは柔らかく弾まないのが原因だと思いますが、前後のフットワークが非常に良いところです。
特にシングルスのコートカバーにも活かすことができるでしょう。

短所としては、コンチネンタルグリップが使えず、サーブ・ボレー・スライスショットで初めは苦労をします。
また、バックハンドが上手く打てない選手が初めは多いですが、
左手主導の両手バックハンドストロークのマスターに努める必要があります。

高校から硬式テニスへの転向を考えてる中学生は、2,3年の早い時期からコンチネンタルグリップでサーブを打ってみるのもおすすめですね。

ステマはこのへんで、
4月から硬式へ転向する高校新1年生も、さかむら庭球塾・スマッシュテニスクラブは応援してます。
まずは体験レッスンのお問い合わせ、お申込みを!
4月まで入会金無料キャンペーン中です。

スマッシュテニスクラブ TEL.093-472-1177

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