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2012.11.11
今週木曜からレッスン中、着用したユニクロのプレミアムダウンウルトラライトベスト(黄緑)が軽量でラリー中も違和感がまったくなく、新門司の寒さにももってこいなので、
はまってしまい新門司カップ中止後、色違いのグレーを買って来ました。









ユニクロ貫店はバイパスまで車が並び、
行橋店が人が少なく穴場と聞いてやって来ましたが、レジには
30人近く並んでましたね。
行橋市民の皆さんなめてすいません。

2012.11.11
残りペットボトル1,2本分残ってます。
水効果続々と驚きのメールが届いてます。

スマッシュフロントN村くん、首のあざがつるつるに、
スクール生つくDさん、水を塗った右手だけ白く、
ジュニアM子、水を塗った右足だけ白く、
スクール生Y富さん知恵熱が下がり、
特に乾燥肌の方、潤い効果抜群で化粧ののりが違うようです。
私もこの時期、ラケットを握る手が荒れ、切れるんですが効果抜群です。

あさって火曜また雨の予報ですが、午前お湯をいただきに行って来ます。

2012.11.10
先日のブログで、IMGニック・ボロテリーの卒業と同時にプロになれないジュニアたちへの大学進学のサポート体制を書かせていただきましたが、
日本では中学・高校へと進学と同時にスポーツを辞めてしまうケースが多く見られます。
日本テニス界も同じ現実があります。その中には有望なジュニアもいると思いますが。

そんな中、大学スポーツを見直し、注目を集めようと、
フジテレビが日本ではマイナー感が否めない大学スポーツに特化した情報番組「COLLEGE×SPORT
GREENGENERATION」(関東ローカル)を深夜に月1回のペースでスタートさせます。

大学スポーツをもっと身近に感じ、大学スポーツの盛り上がりが、
日本スポーツ界、日本テニス界の発展へとつながってほしいですね。

そんなたいそうなことを言う私は、大学卒業に必要な134単位中、20単位を教授へのテニスのプライベートレッスンでかせいだとんでもない過去があります。
(時効だと思いますが、試験前、問題をいただいたり、卒業論文も商学部1000人中、たった一人タイトルを決めるのみでした。)

庭球塾のジュニアのみんな、コーチの分までしっかり勉強してください。

写真は、水泳の山梨学院大学鈴木聡美選手と体操の順天堂大学加藤凌平選手です。

2012.11.10
最終回は、食べログらしく、添乗員坂元くんが全世界を添乗した中でツアーのお客さんが一番お話を止め、もくもくと食事しだしたのが韓国のこのカニ料理だそうです。

また数年後、添乗員坂元くんの写メがたまったら写真をいただき紹介させてもらいたいと思います。








明日日曜は新門司カップ女子シングルストーナメントを開催予定で1位トーナメント優勝賞品、ウィルソンベアのトートバックが届いております。
天気がかなり心配されますが無事開催できることを祈ってます。
出場選手の皆さんはよろしくお願い致します。

2012.11.09
全日本テニス選手権は8日、男子シングルス3回戦が行われ、
第1シードに伊藤竜馬が、現在注目度№1の高校生内田海智に5-7,6-2,6-2の逆転でベスト8進出を決めてます。

昨日に引き続き、A・アガシのお話を。
アガシは引退後の2001年に3学年のみで、「アンドレ・アガシ・カレッジ・プレップ・アカデミー」という学校を設立してます。

現在では12学年がそろい、600人を超える生徒の95%は
アフリカ系アメリカ人で、すでに3学年が卒業し、全員がカレッジ進学を達成してます。
その校内には、野球・バレーボール・陸上・バスケットボール・
アメフトとあらゆるスポーツ施設があるものの、テニスコートはありません。
学校が教育施設に見せかけたテニス選手育成所と認識されるのをアガシが嫌がったためだそうです。

そして、夫婦合わせたグランドスラム・タイトル数はなんと30で
世界№1どうしのアガシ&グラフ夫婦の子供たちは、
生まれた時はかなり注目を集めた思い出があります。
現在、上の子は11歳になりますが、テニスとほぼ無縁の生活をおくってます。

アガシが子供たちのことを聞かれ、
「テニス?はっきり言って、もう十分だと思うんだ。」
「変わったスポーツだよ。2世選手を見ることは多くない。
僕たちの子育てのやり方は、人生の何かを共有しあうことであって、子供たちをずっと心配し続けることではないんだ。」
とコメントしてるのが印象的です。
私にとってはテニスと無縁の生活は考えられませんが、
アガシの発言も共感できますね。
”人生の何かを共有しあうこと”にはっとさせられました。

商売的には、小学生が全員テニスを始めて自分のテニススクールに習いに来てもらえればいいのですが、
1人1人をもし自分自身の子供と思えば、
本心を言えば、テニスに限らず、いろんなスポーツ、文学に興味をもってもらい、
その中で本当に興味がわくことに打ち込んでほしいですね。
私の娘はラケットよりペンを握ってた方が活き活きしてて、
買ってあげたラケットは1年に1度握るぐらいです。

その中で「テニス」を選んでくれたジュニア達に「テニス」を
教えれることに幸せを感じ、感謝していきたいと思います。

好感度をあげたところで、らしく、おねだりブログへ・・・・・



2012.11.09
スマッシュKさんから富士山のお土産で、栗くるみまんじゅうをいただきました。
坂元くんにもらった添乗時の写真にも富士山がありましたのでついでに。

2012.11.09
今日は曇り空(気象庁が定める曇りは空に8割以上雲がある場合のようです。8割以下は晴れなんですね。)ですが、風がまったくなくレッスンでは汗だくになりそうですね。

さらに新陳代謝をあげるため、先週日曜夕方、全国放送のTOYOTAプレゼンツ「DRIVE A GOGO」で彦麿呂、阿藤快が訪問した寺前(久野)うどんに肉うどんをいただきにきてます。

芸能人がTOYOTAの車でドライブして美味しいものを食べに行く番組ですが、寺前うどん入りした時には、スタッフが運転してたことを大将が常連客にばらしてましたね。
めかりSAで運転を代わったそうです。

寺前のどきどき、肉汁の旨みとおろし生姜の組み合わせが絶妙ですね。
一汗かきスマッシュに向かいます。




2012.11.08

東京・有明の森で開催中のテニスの全日本選手権男子シングルス2回戦が行われ、昨年準優勝の伊藤竜馬が小野陽平(明治大)を6-0,6-2で下し、3回戦に進んでます。

元庭球塾生宮地真知香選手(早稲田大)はA予選で、
庭球塾生尾籠せつ子選手は50才の部で2回戦敗退です。
来年の全日本選手権目指してまた頑張ってください。

昨日に引き続き、フロリダのIMGニック・ボロテリーのお話を。

情熱大陸の番組内で錦織圭は「試合で結果を出さなければコーチに相手をしてもらえない。コーチの目にとまるよう一生懸命だった。そんなとこもアメリカらしい。」と語ってた場面がありましたが、IMGはまったくその通りなんですね。

その昔、IMGには同じ時期に、テニスエリートのアガシ少年と、
ベースボールが大好きなクーリエ少年がいました。
ニック・ボロテリーを始め、コーチ陣たちは、ジュニア時代から
結果を残してたアガシ少年に力を入れ、
野球のバッターのような両手バックを打つクーリエ少年とは力の入れ具合があきらかに違ったんですね。

そのアガシ少年は、4歳でテニスを始め、13歳でフロリダにある「ニック・ボロテリー・テニスアカデミー」に入学します。
そして1986年に16歳の若さでプロ転向し、
1988年に全仏と全米で初のベスト4に入り、
18歳で世界ランキング3位と順調に躍進します。
しかし、1991年の全仏オープン決勝で、ジュニア時代からのライバルのジム・クーリエに敗れ、2年連続準優勝に終わり、クーリエに四大大会制覇を先に越され、挫折を味わいます。
それでも翌年1992年のウィンブルドン決勝でG・イワニセビッチを破り、悲願の四大大会初制覇を達成し、
その後1994年全米、1995年全豪でも優勝し、順調な活躍でしたが、
いきなり極度の低迷の時期を迎えます。
1997年末に世界ランキング141位まで下がってしまいますが、ちょうどその2年間は女優のブルック・シールズとの婚姻中だったんですね。
離婚後は、復活を果たし、36歳で迎えた2006年全米3回戦を最後に21年間の現役生活に終止符をうつまで世界のトップを走り続けます。

それは2001年に再婚した、四大大会通算「22勝」を達成したシュテフィ・グラフの内助の功が大きいとされてます。

A・アガシはライバルとパートナーに恵まれた幸せな選手でしたね。
私もパートナーに恵まれた幸せ者です。
おねだりブログ改め、たてまえブログ・・・

2012.11.08
第13弾は日本列島に戻り、大分久住です。
いいとこへの添乗だけでなく、厳しい寒さの中、久住の雪山登山も添乗のお仕事なんですね。

カリスマ添乗員坂元くんに一番添乗で行きたくないところを聞くと、世界中の中で一位は、おばちゃんだらけの京都ツアーのようです。 集合時間になっても2,3人いないのはあたり前なんですね。

ちなみに昨日のアメリカには大陸が付きアメリカ大陸、
日本には、日本列島で島が付きますが、
大陸と島の違いをご存じですか??
基準はオーストラリア大陸で、オーストラリアよりも大きければ大陸、小さければ島なんですね。

2012.11.07
男子テニスの最新世界ランキングが5日発表され、錦織圭は
前週の16位から19位に下がってます。
情熱大陸の番組内で錦織のIMGの専属コーチが何度も言ってましたが、「あわてずに!」しっかりケガを治してほしいですね。

情熱大陸で何度も登場した、錦織圭が13歳から拠点としている
ニック・ボロテリー氏創設の「IMG」のお話を。
IMGニック・ボロテリーは、広大な敷地内にテニスコートを50~60面有する、世界№1のテニスクラブです。
テニスクラブ内には高等学校もあり、練習しながら授業を受け、
単位を取得することができます。
ただ、卒業と同時にプロになり、A・アガシ、J・クーリエ、M・シャラポアなど世界ランキング1位になれ活躍できるのは、ほんのわずかな選手だけです。
そこでIMGのテニスコーチには、プロになれないジュニア達が大学へ進学できるように「奨学金」を探すという大切な仕事があるそうです。
2003年横浜の講習会でニック・ボロテリー氏は、その大切さをかなり熱く語ってました。
そのようなバックアップ体制は、日本のテニスクラブでは考えられないことで、日米のジュニアテニスの環境の大きな差に、
イチローこと鈴木一朗が実は次男だったのと同じくらい、
その時、私は驚かされました。

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