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昨日、ブログに書かせていただいた「サーブ」の大切さが、
上海マスターズ2回戦を6-3,6-2のストレートで勝ち進んだ
試合後のN・ジョコビッチの会見のコメントに表われてました。
「今日はここ上海での初戦で最高のサービスゲームを披露できて、とても嬉しい。このところ、サービスゲームに重点を置いて練習を積んできた。自分のサーブを信頼して試合が出来た事はとても大きなアドバンテージになるね。サーブで簡単にポイントが取れるように努めて、今日はそれに成功した。
勝利するのに、サーブは大きな鍵になった。」
修造チャレンジ・トップジュニアキャンプで、コート内で練習中、
ボブ・ブレッドがジュニア全員にした、「明日、大切な試合があるとしたら、君たちはトッププロに何を借りていきたい?」という質問も印象的でした。
前日夜のミーティングで”武器”の話を聞いてたので、さすがにジュニア全員、しっかりサーブと答えてましたね。
ボブは日本語がまったく話せず、レッスン中はもちろん英語のみですが、私の今までのブログの書きようからすると、
いかにも私はボブの英語を理解しながら、アシスタントコーチをつとめたように書いてますが、
実はレッスン中、ジュニア達に同時通訳するために、国際基督大学の学生の男の子がアルバイトで来てたんです。
私は常に学生のそばから離れなかったのは言うまでもありません。(おかげで1週間の合宿で友達になりました。)
ただ、英語がペラペラの松岡修造さんがアルバイトの学生よりも早く、ジュニア達に熱く通訳してました。
ジュニアのみんな、英語はしっかり勉強しよう。
左手に丸和がありますが、
ひよ子本舗吉野堂さんの曽根丸和店さんが32年間の歴史に幕をおろします。
それに伴い、13・14・15日感謝セールが行われます。
その次の週、20・21日には小倉北区で全国から人が集まる、
第7回B-1グランプリが開催されます。
すでに小倉駅周辺の宿は予約が取れにくい状況で、かなりの人出が見込まれるようですね。
全53店舗の出店で、日田の焼きそば、田川のホルモンなど九州からは10店舗出店されますが、個人的には宮崎のチキン南蛮が気になります。
宮崎に旅行に行った時、チキン南蛮発祥の店「おぐら」で食べたチキン南蛮は忘れれませんね。
20・21日はすでにレッスンが埋まってるので、行かれた方は感想よろしくお願いします。
残念ながら2回戦敗退です。
まずはけがをしっかり治してほしいですね。
第1シードR・フェデラー、第2シードN・ジョコビッチ、第3シードA・マレーは順当に3回戦へ勝ち進んでます。
今日も2001年、圭少年、小5の時の修造チャレンジ・トップジュニアキャンプの1コマです。
1日目の夜のミーティングで自己紹介の後、キャンプヘッドコーチのボブ・ブレッド(右写真)が、ジュニア全員にこんな質問をしました。
「君たちの武器は何ですか?」
そして、ジュニア一人ずつに答えさせました。
「フォアストロークです。」、「両手バックハンドストロークです。」、
「バックのスライスです。」、「ボレーです。」など、
大多数のジュニアは、フォアハンドストロークをあげ、
小5の圭少年もフォアハンドストロークと答えてましたね。
オンザロードの小山店長なら、自信を持って「フォアのスライスロブです。」と答え、ボブに問題外と小倉へ帰させられてると思いますが・・・
ジュニア全員が答え終わると、
残念そうな顔をして首を振りながら、ボブの口から出たのは、「君たちはチャンピオンにはなれないよ。」という言葉でした。
続けて、「サーブと答えれない選手はチャンピオンにはなれないんだよ。」という発言に、私はハッとさせられた思い出があります。
正直、私はそれまでジュニアレッスン中のサーブへの力の入れ具合は、他のショットに比べて少なかったようにその時に気づかされました。
確かにボブ・ブレッドの育てた選手(ベッカー、イワニセビッチ、松岡修造、アンチッチetc.)はサーブが強力ですね。
さあ、皆さん明日から五十肩に負けず、
ジュニアのみんなは、テニスで唯一自分から始めることのできるショットのサーブにさらにみがきをかけよう。
特に、草スキーのとこには、そりを持った多くの家族連れが遊んでます。
道の駅おおとう桜街道を車で2,3分行き過ぎると、
大任町名物のなが~い滑り台があり、子供に大人気です。
Kさんから、シロヤの「カレーパン」です。
庭球塾ジュニアかなママより、ブログ向きの期間限定発売の
ひよこの栗味です。
かなママ、いいとこついてきますね。
スマッシュテニスクラブすぐそばにある、オムライス屋さん
「卵’s工房」の初めて食べるプリンをいただきましたが、これはやばいです。
スマッシュKさんから、皮ごと食べれる巨峰をいただき瞬間になくなりました。
スクール生F田さんより、つる平の「小倉日記」の差し入れをいただきました。
1個食べると止まりませんね。
先日の連休に今月10月は全国から800万もの神が集まる出雲大社に大量のお願いをひっさげ、旅行されたオンザロード小山店長から、「ばたでんクッキー」を、島根土産にいただきました。
「坂村コーチを手ぶらで帰らすわけにはいかない。」ので買ってきましたという、ロンドン五輪の水泳男子メドレーの松田選手なみのコメントが面白かったです。
「ばたでん」とは島根県東部の一畑電車のことで、
映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(中井貴一主演)はこの鉄道線が舞台になってます。
鉄道マニアにとって、この日本最古級のデハニ50形は涙もののようです。
いちじくと枝豆がお目当てでしたが、残念ながらどちらも売り切れで、いちじくは明日金曜に今のところ作れる予定だそうです。
アイスを買って帰ると、テニスクラブに偶然に「いちじく」の差し入れが届いてました。
お店に入ると、アイスをダブルでイートインされてたサラリーマンの方に声をかけられたので振り向くと、新門司庭球場に来られてる方で、
話を聞くと、偶然にもなんとお友達が雪文をされてました。
ということで雪文さんと名刺交換させていただきましたが、
雪文さん私のことを覚えていただいてました。
(短パン半そででアイスを買いに来るだけで嫌でも覚えてしまうでしょうが・・・・・一応、よそ行きのディアドラです。)
今日もどちらも初めての「せん茶」・「ラムレーズン」を持ち帰りにしていただきましたが、せん茶は先日食べた「ほうじ茶」とまた違いますね。
せん茶のふたの蛙の絵もまたくすぐられます。
雪文を出て、テニスクラブに戻る途中、競馬場前で青春プライスレスM井くんとすれ違う偶然も起こってます。
先日の楽天ジャパンオープンでツアー2勝目を挙げた錦織圭選手は、前週からランキングを2つ上げて15位となり、
自身が持つ、日本男子最高の、今年3月に記録した16位を更新しました!
トップ10見えてきましたね!!
今日も2001年、圭少年小5時の修造チャレンジ・トップジュニアキャンプのエピソードを1つ。
テレビでよく目にする、松岡修造さんに怒られ、ジュニアが泣いてるシーンですが、現場はほんとうにピリピリした状況になります。
朝7時からテンション高く、熱い松岡修造さんのキャンプ中、一番よく耳にするのが、
「そんな気持ちで、世界という言葉を簡単に口にするんじゃねぇ」です。
一番泣くシーンが多いのが、やはり夜のミーティングの時間で、
圭少年も一日目の自己紹介から目に涙をためてましたね。
ある日の夜のミーティングで、一人のジュニアが名指しで修造さんに名前を怒鳴られ、立たされ、
修造さんはスタッフに電気を消させ、そのジュニアに対して今日一日を振り返って、胸に手をあて、なんで立たせられたか考えてみろ!と叫び命じました。
暗闇と張りつめた空気の中、そのジュニアが泣き、鼻をすする音が響きます。
数分後、入口からろうそくの火が運ばれてきました。
スタッフが電気をつけると、それは大きな誕生日ケーキで
なんとその日は立たされたジュニアの誕生日だったんです。
私は、そんなサプライズがあるのは、まったく聞かされてなかったので、修造さんの粋な計らいに胸をなでおろし、
みんなでハッピーバースデーを歌い、楽しい思い出になりました。
さらにそのケーキは修造さんの元テレビアナウンサーの奥さんの手作りケーキで、私もジュニアと一緒にいただきましたが、生クリームがふんだんに使われ、中にはフルーツがたくさん入ってて美味だった思い出があります。
次の日からさらに修造さんはジュニアと親密になり、厳しく怒ってもジュニアの眼差しは真剣みをおびてた覚えがありますが、さすがにうまいですね。
スマッシュジュニアのあおいが当て、さっそく着て来ました。
ロゴはまったく入ってなく、袖に一か所、ペットボトルのマークが入ってていい感じです。