日常の出来事やネタ、スポーツ関連情報を写真付きで更新中!

2013.03.19
チャルカさんのいつものシナモンシュガートーストとメロンパンを食べながら、トンネルを抜け、小串で海を眺めながら更新してます。
今日の山陰の海は意外と波が高く、海と空の境目が分からないくらいかすんでますね。

と更新中に庭球塾生みずきから高校合格の電話がありました。
今日は県立高校の合格発表の日ですね。
ほんとうにおめでとう!
高校入学後も文武両道で頑張ろう。

2013.03.19
平田の湯治が終わると今日は社長さんが出て来られ、
3年前から小腸の難病のスクール生Mさんが温泉水を飲みだされて2ヵ月強で、炎症をあらわす数値が正常値にはいってきたと土曜に報告に行かれたことを、ツルツル光るお顔でたいへん喜ばれてました!
三重県から1週間アトピーで湯治に来てた男の子も完治したお話もしていただきましたが、
社長さん、あのツルツル肌で60歳を超えてるのを初めて聞き驚かされました。

平田からチャルカさんに温泉水を届け、
初めての訪問から1ヵ月ぶりの庭球塾生K庄司さんおすすめの中井「錦うどん」でK庄司さんが十数年食べ続ける「かやくうどん」450円をいただきました。

ごぼう天、まる天、あつあげ、わかめと入り、さらにその下には肉まで入りこの値段は時代がとまってますね。

錦うどんでは、常連の方が必ず頼んでる、かしわのおにぎり60円、白おにぎり60円も注文できますが、
さらに常連が、「1,1」と叫ぶと、かしわ1ヶと白1ヶが運ばれてきます。
庭球塾では、レッスン中の私とのラリー前に、「1,1」と叫ぶと、フォアを50%、バックを50%の確率で狙わせてもらいます。

井堀に店をかまえるスクール生たいきママのショコラF田さん、また寄ることができずすいません!

2013.03.18
3月11日(月)~17日(日)岡山県岡山市浦安総合公園テニスコートで開催された2013山陽ベテランオープンテニス選手権において、
女子50歳シングルで庭球塾生尾籠せつ子選手が第4シードで出場し、
準決勝で第2シード原田雅子選手(阪急仁川テニスクラブ)を6-3,6-2で破り、
決勝では第1シード粉川弘子選手(AAA)に5-7,4-6で敗退しましたが見事準優勝を果たしました。
4月から遠征が続くようですが挑戦を期待します。

挑戦と言えば、先ほどカナダで開催のフィギアの世界選手権フリーが終了し、
ショート6位の浅田真央がフリーでは果敢に挑戦し、
世界選手権では3年ぶりとなるメダルを獲得しました。
来シーズンはキム・ヨナに迫る活躍を期待したいですね。

2013.03.18
昨日は新門司レッスン後、かかと複雑骨折で長期入院中の母が初めて一時退院で実家に帰れ、娘を連れ実家に訪問しました。
母の入院で家事を一人でするようになった父が色々な工夫をしてましたが、
中でも100均で買ったという、レンジで2分で、ハムをのせ、卵を割るだけで簡単に「ハムエッグ」を作れるアイテムがよかったですね。
一昨日、M養さんから平田のお土産でいただいた卵をちょうど持って行ってたので超高級なハムエッグが出来上がりました。





スマッシュSさんから、下関の「奥野蒲鉾店」のカリカリごぼうとれんこんが吉田の丸和で販売されてたという情報をもらいました。
少し価格は上乗せされてますが、近場で買えるということで今晩のおかずは決まりですね。
奥野のカリカリごぼうはお酒がとまりません。

2013.03.18
昨日実家からの帰り、朽網(くさみ)唯一の大型外食チェーンの
ココ壱で娘と晩ご飯にカツカレーを食べました。
娘とココ壱は数年ぶりで、娘のカレーの食べ方が見ないうちに変わってました。
手前のカレーのルーを使い、カツと白いご飯をおおい尽くして食べてました。

変わったと言えば、娘の将来の夢が”花屋さん”から変わったようで、
カレーを食べながら、今までで初めて娘が自ら将来の夢を語ってくれました。
「お父さん、じゅりね、将来なりたいのが見つかったよ。」と言うんで聞いてみると、”看護士さん”でした。

「練習するから今度、おもちゃの注射器買ってね。」という言葉に、
将来はナイチンゲールかぁとカレーを食べながら目を細めてると、
娘が「お父さん、モデルはお金たくさんもらえるんかねぇ?」と聞いてきたんで、「あんまりもらえないやろ。」と答えるとモデルはあきらめてました・・・・・

2013.03.17
最近の世界のテニスの試合は本当にコースチェンジ・展開が早く、ジョコビッチ、マレー、フェデラーなどトップ選手の試合を見てるだけでコースチェンジの重要さが理解できます。

先日の全国小学生選手権福岡県予選を観戦してても、勝ってる子、負けてる子の1本1本のショットにそんなに差はありません。
一番の差は、ボールをコントロール出来る技術の差で、
勝ってる子の展開の早さ・コントロール力に耐えきれず、
負けてる子は簡単なミスを積み重ね、
無理なショットを打たされ、アンフォーストエラーで自滅していきます。
トップ選手はこの技術を習得するために、ラリー練習でもストレート・クロスのコースを指定して常にコースチェンジをする練習を取り入れ、
球出しメニューでもコースチェンジを常に意識できるものを取り入れてます。

*ラリー、球出し練習でコースチェンジを意識させるメニューで私が日頃のレッスンで取り入れてるものはまた後日に紹介させていただきます。

テニスはボールが来た方向・場所に返すことが一番簡単な返球になります。(ボレーボレーが真正面の相手に返して続けるので一番簡単なボレー練習なのを考えるとコースチェンジの難しさが分かりますね。)

しかし、実際に試合でポイントを取ろうとすると、相手を走らせた方がミスを誘え、ポイントの取れる確率が上がってきます。
コースチェンジはもちろんリスクを伴いますが、そのリスクを恐れない選手が勝っていくんですね。

リスクを伴うコースチェンジのメニューも取り入れた新門司マンツーマンレッスンのお問い合わせは、新門司体育施設まで・・・・・(まさかの2日連続のステマ)

2013.03.17
昨日土曜朝一番のレッスン後、平田の温泉に向かわれたスクール生M養さんから、平田旅館の卵をお土産でいただきました。
1個で普通の1パック分する超高級な卵なので、晩ご飯のメインで「卵かけご飯」として食べましたが、美味しさが違いますね

2013.03.16
WCC(ワールドワイドコーチャーズカンファレンス)の発表では、
もちろんこの時期のスピードトレーニングの重要性にもふれ、
テクニックとは関連性のないもので、スピードを改善するトレーニングを行うべきとしています。

また、私もレッスン中、この年代(10,11歳)とのラリー練習では、まずリズムよく打たせることを心がけてます。

無理な動作(例えばフォアハンドストロークで大きすぎるテークバックからボールを打つと球は速くなりますが効率的な動作とは言えません。)がないようにアドバイスしていくことも重要になります。

前記のWCCのデータは、
低年齢のジュニア、中学生を指導する際のデータとして役立てていきたいと思います。

強烈なステマ(ステルスマーケティングの略で、消費者に広告と気づかれないように宣伝することの意)を終えたところで、
スマッシュテニスクラブでは大人の方、小学生・中学生・高校生のジュニアの体験レッスンも随時受け付けております。(TEL.093-472-1177)
なお、3月&4月は入会金無料キャンペーンが行われてます。

2013.03.16

スマッシュY内くんが天草に遊びに行き、面白い岩を見つけてくれました。
その名も「おっぱい岩」で、
直径は1.5㍍で、直に触れば「胸が大きくなる」と噂される有名な岩のようです。

天草に行かなければならない方は、チャルカさんに伝説のお寿司屋さんを聞かれてください。
看板も出してないお店ですが、美味しさは抜群のようです。


2013.03.15
世界には、様々な分野を研究されてる博士がいて、
テニスの分野における動作の成熟度(%)を年齢別にデータ化したものを発表されてる博士がいます。


大人の動作の成熟度を100%とした場合に、各年代(11・15歳)で何%になるかを数字で発表してくれてます。

              テニス動作の成熟度(%)!

                 11歳  15歳  大人
*リズム             90   95  100
*バランス&フットワーク     65   90  100
*バランス&ヘッドポジション   60   80  100
*バックヒップドライブ      40   80  100
*インターナルローテーション   50   90  100
*リストアクション        40   80  100
*ラケットの軌道         30   80  100
*リカバリー           30   80  100

データを見ると大人同様の動きをさせてはいけないところと、そうでないところが見え、体の成熟度からしても無理な動きをさせてはいけないのが見えてきます。

11歳時の「リズム」の成熟度「90%」に注目してください。
リズムは11歳までに成熟度がなんと90%に達するんですね。(スマッシュやハイボレー時のボールとの距離感をはかる空間認識能力は10歳までにほとんど決まると言われてますが・・・スマッシュテニスクラブのアダルトの皆さんあきらめてないですよ。)

ご父兄の中には9,10歳くらいのジュニアの試合を見ながら、「低学年にしてはあの子は球が速くて上手いね!」など
耳にすることがよくありますが、
まず大切なのはスピードよりもリズムなのではないでしょうか?
スピード&パワーは、効率的な動作を習得してからです。

また、練習時に気をつけたいのが10,11歳の年代でストロークのリズムを習得している時に、厳しすぎる球出しで振り回しなどしたら、
せっかく習得したいいリズムが崩れてしまう可能性があります。
バージョンとしてメリハリをつける振り回しは少しくらいならと思いますが、それがその日のメインにならないようにしないといけませんね。
私も、あまりにも足を動かしてないジュニアを見ると振り回したくなるんですが・・・
               リズム後篇へ・・・・・
      
 

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