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2013.02.01
先週から、今日までに10人以上の生徒の方が伝馬船のランチ(800円)に行かれ、やはり全員喜ばれてますね。

昨日木曜はS水さんF井さんが行かれ、アップのにぎりの写真を送っていただきました。
今日午前初心者クラスの女性5人が行かれてましたが、帰って来られ絶賛されてましたね。
来週、チャンスあれば、ランチは初めて訪問させていただきたいと思います。
(ランチは平日のみで火曜が定休日になってます。)

2013.02.01
木曜、スマッシュから新門司庭球場に移動中、チャルカさんに寄り、初めての「粒あんシャンティ」をいただきました。
粒あんと上質な生クリームは、ご飯に野沢菜こんぶぐらい合いました。
甘いものが欲しくなった時、かなりおススメです。

2013.01.31
昨日に引き続き、ルーティンのお話で本日が最後となります。
テニスの試合中にかかってくるプレッシャーを取り除くのにルーティンが大切になってきます。

トッププロのテニスの試合中で一番有名なルーティンは、全豪3連覇の偉業を達成したN・ジョコビッチがサーブを打つ前に何度も(平均で10回程度)ボールを弾ませることです。
(ちなみに私は2回弾ませサーブのレディポジションに入ります。新門司の1番コートのサーブのポジションには空気が入ってボールが弾まないため、つかない方が身のためです。)

他にも例えば、
ポイントを取ると胸を右手の甲でたたく(ドラミング)するN・ジョコビッチ、
後ろを向いて戻り、気持ちをリセットし、髪の毛を触る、M・シャラポワ、
細かくステップや小走りをした後に、短パンのおしりのところを触る、R・ナダル、
サーブで構えた後、舌を出す、P・サンプラス(古っ)、
教え子の応援に行き、よく見てたのが、柳川高校女子テニス部のリターンで大きく脚を開いた後に左手手のひらで左太もも外側をを手形が付くくらいの平手打ち(痛っ)、
があげられます。

そのルーティンが試合中のメンタルにどのように役立つかというと(テニスのメンタル書からも引用させていただきます。)、
①自分なりの流れを作り、次の動作に自然と入りやすくする。
②精神を落ち着かせる時間を作る。
③ミスの原因を呼ぶ要素が入り込む時間を少なくする。
④プレッシャーの中でも自然な身体の動きをさせる。
⑤試合中、焦らず落ち着かせる。
⑥プレッシャーの中でも脱力させることができる。
⑦試合中、恐怖心など悪いイメージを無くすことができる。
など、色々あげられます。
皆さんもぜひ試されてください。
振動吸収を触るとか、ガットのずれをなおすとか何でもいいと思いますが、それを忘れないようにしなければいけないというプレッシャーを感じないように!(笑)
テニスはプレッシャーを感じるためにしてるのではなく、楽しむためにしてるのだから・・・

ただ、最後にもう一度言わせていただけるなら、
メンタルを語るのは、技術面の話の後の後の後くらいで十分だと思います。

皆さんも、生活の中の「ルーティン」として、週1回のテニスを始めてみませんか?・・・結局、ステマか・・・・・



2013.01.31

一昨日、平田旅館社長からいただいた卵と化粧水をさっそく使わせてもらってます。
妻弁当(愛が抜けてるのはご愛嬌で)がカレーだったので、卵2つ割りいただきました。
地元の常連のおじいちゃんがよく買って帰ってるのが分かる美味しさです。

昨日、ラジオの番組で、「人間が一番ふけて疲れて、肌の調子が悪く見えるのが水曜の午後3時30分」とイギリスの日焼けサロン会社が発表したとニュースで流してました。
アルコールの分解の関係で土曜・日曜のお酒の疲れがでるのが水曜午後なんですね。

ちょうど水曜でその時間帯のクラスには、Y富さんH原さんがいて何の肌の衰えも感じさせませんでしたが、
なんとお二人はこの化粧水(温泉みすと)を使われてるんです。

平田社長から、「(この化粧水で)男性も顔が変わるんですよ。」って言われたのを信じて使い続けてみます。


2013.01.31
インフルエンザが猛威を振るう中、昨日水曜の夕方初級ジュニアクラスは、またまた一人のお休みも出さずに全員そろってのレッスンでした。
近隣の小学校で学級閉鎖が相次いでますが、運動をしてる子の方が免疫力が強いんですかね。
インフルの予防接種を受けてるかたも、かかってますのでうがい、手洗いなどで十分に注意されてください。

2013.01.30
トップアスリートのルーティンを重んじる一番有名な選手はやはりイチローです。
彼がバッターボックスに入るまでのルーティンが有名ですが、著書を引用させてもらい書かせていただきます。

その一連のイチローのルーティンにはどんな意味があるんでしょうか?
毎日同じ時間・場所で同じことを継続してやり続けるのは、物事を習慣化させる秘訣だと言います。
習慣化された作業で身体にしみ付いた技能的な記憶は絶対に忘れることはないんですね。
昨日ブログで書かせてもらったように、イチローが打席に立ってピッチャーと向き合うまでのルーティンは有名ですが、
イチローはゲームのある朝からゲームが終わるまでほぼ同じ時間にまったく同じことをしてると言います。

チームの中で誰よりも早く球場入りしてゲームの準備に取りかかり、試合後は自分でグラブを磨きながら、一人でその日の試合を振り返るそうです。

イチローが完璧なまでに自分のルーティンを継続するのは、
それが試合に向けた準備としてベストなものだと信じてるからです。
試行錯誤を繰り返しながら確立してきたルーティンは、
心身をベストな状態にして最高のパフォーマンスを発揮するための準備なんですね。

普通の人は「本番で頑張ろう」と本番を大事に考えるあまり、
その本番でなかなか実力を発揮できないことがよくあります。
イチローは普通の人とは逆で、「朝起きてからバッターボックスに入るまでの準備に万全を期せば、本番は黙っていても結果がついてくる」という発想なんですね。

著書では、これはビジネスマンにも応用できるとしてます。
例をあげると、大事なプレゼンや商談がある時にデータを集め、資料をまとめて、事前の準備に万全を期すでしょうが、
ベストの体調、ベストな心理状態で本番を迎えるためには、
イチローのように1日を単位としてやるべきことをやり続けることが成功のカギとなるんですね。

ルーティンを繰り返し行うのは楽しいことではありません。
イチローも「バットを振る作業なんて全然面白くない」とコメントしてます。

それでも魂を込めてバットを振るのは、「ヒットを量産するためには黙々とバットを振り続けるしかないことを知ってるから」です。
そもそもプロの仕事に面白いも面白くないもないんですね。

報酬を支払ってくれる人を満足させるのがプロの仕事だと自覚してるんですね。(レッスン代を支払ってくれる人を満足させるのが私の仕事・・・久しぶりのステルスマーケティング・・・)
イチローは報酬者であるファンのために最大最高のパフォーマンスを演じて感動を与えてるんですね。
また、著書ではビジネスマンの仕事もまったく同じと述べてます。
会社の商品やサービスを買ってくれる顧客を満足させるためにはどうするべきかを考えれば、仕事の意味を見出せてくると述べてます。

イチローのように生活すべてのことをおろそかにしない姿勢、意識があれば、仕事のモチベーションは維持でき、結果もついてくるはずと最後に締めくくってます。

明日はそのルーティンがテニスの試合にかかってくるプレッシャーを取り除くのに大切になってくるお話を・・・・・

続いて、仕事のモチベーションを維持するための??私の火曜のルーティン(笑)の平田です。

2013.01.30
絶景の角島を後にし、平田に向かう途中、木下ファーム「3つのたまご」が開店してたので、久しぶりのシュークリーム(150円)をいただきました。

今週日曜、平田と3つのたまごに向かわれるテニスチーム「スーパーショット」特にYさんが、行って迷わないでいいように写真を載せておきます。
日曜は最高気温が17℃の予想なのでソフトクリーム(特に卵味)がおすすめですかね。
もちろん、プリン、ロールケーキ900円(ハーフ500円)もたしかです。

というか、ますます迷いそうですね。
営業時間は夕方6時までで、イートインスペースもあります。

2013.01.30
シュークリームを食べながら平田に到着しましたが、
昨日は19週目にして初めて貸し切り状態で、
お湯自慢をするおじいちゃんも、「お湯くださ~い」と叫んでくれるおじいちゃんもいなくて少し寂しかったですが、
のびのびと入ることができました。

湯治の後に、平田旅館社長さんが会いに来て、北九州のお客さんが増えたんでと、
ついについに化粧水、常連の方が買って帰ってる卵を1パックいただきました。
これもひとえに皆さんのおかげ(笑)だと感謝しております。
引き続き(笑)よろしくお願い致します。

物をもらっておいてこんなことを言うのもいやらしいですが、
今週は1時間の湯治で、左膝の痛み、右腕の違和感がとびました。

昨日得た情報ですが、
本気でけがを治したい方は、旅館内の内風呂がやはり効果抜群のようです。
お湯にも相性があって、内風呂に使われてる「ひのき」が効能を引き出すそうです。しかも、内風呂は源泉かけ流しなんですね。
けががひどい方や、めったに平田旅館に行けない方がせっかく行かれた時などに内風呂の家族風呂につかってみてください。
家族風呂はお一人1050円になってます。
なお、平田旅館の次回のお休みは2月7日(木)です。



2013.01.30
寒い朝の私のルーティン、たけや→スマッシュでトライアル石田店駐車場内のどきどきうどん屋さん「たけや」に来てます。

コーヒーのマグカップに大量に入った入れ放題のしょうがをたっぷり肉うどんに入れると食べ終わる頃には額に汗がにじんでます。

朝はまだ冷え込みますが、今日日中は最高気温13℃まで上がる予想で穏やかな日中になりそうですね。

ブログを見ていただき、昼12時過ぎに訪問された方が何人か売り切れで食べれなかったと連絡いただいてます。
朝行かれるか11時までに訪問された方がよさそうですね。
たけやさん、月曜が定休日になってます。

2013.01.29
第12回新門司カップ女子シングルストーナメント開催中、
参加してた中学生ジュニアのご父兄から、
40-40(フォーティオール)の大切な場面で「ダブルフォールトしたんですが、精神的に弱いんですかね?どうしたらプレッシャーに強くなれるんですか?」というご質問をいただきました。

本当によくされる質問で、他にも似た質問で、「練習では出来るんですが・・・」、「あの時はよかったんですが・・・」などがありますが、
私から言わせていただけるなら、そして厳しい言い方になるかもですが、
「それくらいの実力しかないんで何も不思議ではないし、精神的に弱くはないですね。そして、実力もないんで大切な場面でダブルフォールトしても私から見ると当然ですとしか言いようがないし、練習では出来るんですが・・・って言われてもプレッシャーをはねのけるほどのパフォーマンスを練習でもそんなに出せてないです。」と精神論よりも先に技術的な問題が山積みであることをアドバイスさせていただいてます。

ダブルフォールト1つとっても、
セカンドサーブのトスを一定のところに上げる技術がないため、
トスが前に上がり過ぎるとネットしたり、
後ろに上げ過ぎオーバーしたり、
腕を脱力させる技術がないため、腕に力が入り過ぎ、ラケットヘッドを落とせず、インパクトまでの距離を取れず回転がかからなかったり、
手首をやわらかく使える技術がないため、内転を使えずフラットに当たり過ぎ回転をかけれずオーバーしたり、・・・などいろいろな技術的な問題があるんですね。

メジャーリーガーのイチロー選手の名言にこんなのがあります。
「練習で100%自分を作らないと、打席に立つことは出来ません。自分の形を見付けておかないと、どん底まで突き落とされます。」

練習は裏切らないことを信じて、例えば40-40のセカンドサーブで確実に回転をかけるために、極端に言うと練習でボールの毛がむしれるまで日々打ち続ける意識を持ってみてください。
精神論はその後に語っても遅くはないと思います。

と偉そうなことを言っても、大切な場面で100%のパフォーマンスを発揮するためにはメンタルももちろん大切です。
試合中のプレッシャーを取り除くのに、トップアスリートになればなるほど取り入れてるのに「ルーティン」というのがあります。
「ルーティン」をネットで調べると、「プレー直前に行うある一定の準備動作で普段から繰り返してパターン化しておくことで、普段通りのことをやってるという安心感やリズムが得られる。練習で習慣化する必要がある。」と出てきます。

テニスプレイヤーで一番有名なのが、先日全豪3連覇を飾ったN・ジョコビッチがサーブ前に10回程度ボールをつくことですが、
トップアスリートで一番有名なのが、
イチロー選手のバッターボックスに入った際に、袖を引っ張りながら、バットの先端を投手側バックスクリーン方向へ向けるしぐさかもですね。

長くなりましたので、イチローのルーティンから学ぶことや、ルーティンのテニスの試合の効果は後日また更新させていただきます。

数時間後、私の生活の中のルーティンのチャルカ→平田旅館→オンザロード→新門司レッスンコースに出発し、生活のリズムをつかみますzzzzzzz

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