大平山でラーメンを食べた後は、
私の中では肉まんで№１の栄町商店街内の「朋友（ぽんゆう）」の豚まんをデザートでいただきました。

朋友の豚まんは玉ねぎの甘味が抜群ですが、これで１２０円は安すぎです。

昨日は左足首の痛みを取ってくれた平田から、月に１度の報告のため守恒に向かい、税理士の先生とお会いし、
新門司レッスン会場に向かう途中、吉田の「錦都美神社」に寄れ、ようやく三社参りをすませることができました。

無病息災の儀式で獅子舞に頭をかまれたにもかかわらず、
小雪舞う中、ディアドラの半袖での祈願がたたり、数年ぶり熱をだした宇佐神宮から数え三社目でしたが、なんと今年は三社連続の「大吉」でした。
ツキがまわってきてる予感が・・・

ツイてると言えば、プロ野球ロッテの岡田選手です。
岡田選手は数年前、育成枠の６順目で指名され、年棒２４０万円で契約金はなく、支度金１００万円からのスタートで今季は４０００万円でサインをし、この数年でなんと２０倍近く年棒が上がった選手です。
岡田選手は育成時代に、パートで働きにでる奥さんに、「２年間俺に時間をくれ。２年間で芽が出なければ辞める。」と明確な目標を告げてたとインタビューで答えてましたね。

さらに昨日、全豪を間近にひかえた錦織圭選手は、「昨年のベスト８を上回り、今年はベスト４以上。」と明確な目標をインタビューで答えてましたが、
運も呼び込み四大大会の準決勝、決勝と進み、日本テニスの歴史を変え、道を切り拓いてほしいですね。

続きましては、神からのお告げの食べログへ・・・

今年初の食べログは、近すぎて行ってなかった、沼のそば屋さん「一心」に日曜の夜に訪問させていただきました。












初めての訪問でしたので、お店の一番のおすすめのミニ丼とそばのセットを注文しましたが、これで７５０円はかなりお得ですね。
ミニ丼は天丼を選びましたが次回は他の丼も食べてみたいと思います。

今年初訪問のチャルカさんのシナモンシュガートーストと甘さひかえめのアップルパイを食べながら、１６週連続もうすぐ平田に到着します。
福徳稲荷神社前から海を眺めてますが、今日は風がまったくなく波がかなり穏やかです。

温泉水は後ほどテニスクラブに持って行きます。

５日、オーストラリアで開催されてたブリスベン国際の男子シングルス準決勝で好調に勝ち上がってきた錦織圭は、第１シードのA・マレーとの対戦中、４－６，０－２の時点で膝の故障で、
今年の初大会を残念ながら途中棄権しました。

それでも、昨日７日男子テニスの最新世界ランキングが発表され、錦織圭はランキングを１つあげ１８位となってます。

そしてテニスの四大大会今季第１戦となる全豪オープン（１４日開幕、メルボルン）のシード選手が同じく昨日発表され、
けがの回復が心配される錦織圭は第１７シードに推されてます。
昨年は四大大会で初の第２４シードから、初のベスト８進出を果たしてます。

話は変わり、昨日午前のレッスンに向かう車で聴いてたFMラジオ番組「モーニングジャム」でまたまた面白いことを言ってました。
「運がいい人」には３つの共通点があるそうです。

１つ目の共通点は、目の前の人のためにとか地域の人のためになど、「人のために動いてる」そうです。
２つ目は、「運がいいと信じてるかどうか」で、日頃から私ついてるんだよねぇって言ってる人はいいイメージができてるそうです。
３つ目は、「目標があるかどうか」です。

私事ですが、１つ目は１６週連続温泉水を人のために運んでます。
２つ目は常に自分はこんなについてて大丈夫かと心配になってます。
３つ目の目標は誰にも言ってませんが自分なりに持ってます。（B級グルメリポーターではありませんよ。）
あとはツキがまわってくるのを待つのみです。

全く同じ人生を生きたとしても、人によっては幸せと感じ、ある人にとっては不幸と感じてしまうかもですよね。
寝る時に今日も一日ついてたといいイメージで寝るように心がけてみてください。
私が言うのも何ですが、人生は一度ですから・・・・・

全豪期待の錦織圭はいいイメージができてるかな？

昨日は新門司レッスン後、午後から娘と図書館へ本を借りに行きました。
１０冊選びカウンターに持って行くと背後から、「コーチ！」という声が・・・・・ジュニアのあおい＆まりなでした。

手にしてるのを見ると、「しごとば」という将来を見据えた本が・・・なんとも堅実なジュニアたちでしょう。
今年も勉強にテニスに頑張ろう。

それにしても二人は将来何になるんでしょう。今から楽しみです。
帰りに娘に将来の夢を聞くと、先月は花屋さんでしたが、
今年から、「パン屋さん」に変わってました。
「でもフランスパン作るの難しそう・・・」と言ってたので娘の話を聞くとただ単に外国の国名が入ってるのが理由でした。
修業はもちろんチャルカさんにお願いさせていただきたいと思います。

昨日午前、新門司会場にレッスンに行くと、体育施設職員のN尾さんが大晦日の毎日新聞をとってくれており、
記事を見ると庭球塾生たいよう（写真三人中、一番右）が絵画のコンクールで表彰されてる写真、記事でした。
日頃、テニスしか見てないので不思議な感じでしたが、
今年も勉強にテニスに頑張ろう。

昨日はジュニア達のテニスとは関係のないところに連続で触れる不思議な一日でした！

箱根駅伝の他にもとんねるずのスポーツ王など１年分のTVを今年の正月も見ることができましたが、
３日夜のNHKのスウィッチインタビューという番組も印象的でした。
ゲストはなでしこジャパンの佐々木監督で番組内での「一流と二流の違い」を聞かれた質問に対して、
その違いは「本気かどうか」と答えられてました。
テニスの上達も同じことが言えると思います。
ジュニアによっては、呑みこみが遅く長い目で見る必要がある子もいますが、
素質以上に”本気になれるかどうか”が上手くなるポイントになってるように思えます。

また、お正月は車を運転する機会も多く、CDは聞かずにラジオをよく聞くんですが、
３日午前のFMラジオのモーニングジャムというラジオ番組で、
「風水」から見た今年の「金運の上げ方」を特集してましたが、一番大切なのが、
「差し入れへの支出・出費を惜しまない」ことでした。

そんなつもりではありませんよ・・・今年もよろしくお願い致しますの「おねだりブログ」へ・・・

今年最初の差し入れは、４日営業開始のパン屋さんチャルカのアップルシナモンデニッシュを、平田温泉水でアトピーのかゆみが和らいできたTの田さんからいただきました。











三重県四日市に単身赴任中の元庭球塾生見かけは鉄人Tき本さんから、
赴任先で正月に参拝されて来られた「伊勢神宮」のお土産をいただきました。
スマッシュテニスクラブレッスン開始の４日（金）に帰省ついでに遊びに来ていただき、
皆さんによろしくお伝えくださいと言われてましたが、Tき本さんが元気なのは言わなくても分かると思います。

日頃、なかなかTV番組を観ることができないですが、
毎年お正月はゆっくりとTVを観て過ごせます。

毎年一番長い時間見るのが箱根で、第８９回箱根駅伝は昨年の１９位からの飛躍で、３０年ぶりの日体大の優勝で幕を閉じましたが、
今年も厳しい戦いが続きました。
一番印象的だったのが、明治の９区松井選手（２年）が途中から脱水症状でふらふらになり倒れ込みながらアンカーにたすきをつないだシーンですね。
おそらく大学の普通の１万メートルの大会であれば確実に棄権をしてるレースだと思いますが、
１年間の部員全員の気持ちの入った「たすき」の重さはとても想像できるものではありませんね。
私が指導させていただいてるテニスはどうしても個人競技の要素が強いんですが、
毎年、実家で箱根を観戦するたびに絆（きずな）の大切さを、
庭球塾のジュニアにも少しでも伝えなければと決意させられます。

絆といえば、８区区間賞を獲得した青山学院の高橋宗司選手の産経新聞記事の姉弟の絆に心を打たれました。

＊震災で亡くなった姉に「いい報告ができる」箱根駅伝で８区区間賞
「姉にいい報告ができると思います」。３日に復路が行われた東京箱根間往復大学駅伝で８区区間賞を獲得した青学大の高橋宗司選手（１９）は相好を崩した。
一昨年３月、東日本大震災で宮城県東松島市内の実家が津波に襲われた。
海岸線からは約３キロ。姉の沙織さん＝当時２２歳＝は４月から県内で働く予定だった。３日後に両親から「連絡が取れない」と聞かされた後に、悲報が届いた。

陸上を始めるきっかけには、８００メートルで活躍していた沙織さんの影響があった。
中１の時、スポーツテストの１５００メートルで学年１位になった高橋選手は、両親から「お姉ちゃんも速い。あんたも速いよ」と励まされ、走り始めた。

震災の約２ヵ月前、早大が制した前々回の箱根駅伝を２人でテレビで観戦し、「駅伝っていいよね」と語り合った時間をいまでも忘れていない。そのときに「箱根を走る」と決意し、
この日、２年生で夢を現実のものとした。

誰かのために走る強さを見せてもらいました。
走るだけでなく区間賞まで獲得する姉想いの弟の来年の活躍が今から楽しみです。