昨日、平成２４年全日本学生室内テニス選手権大会準々決勝で元庭球塾生宮地真知香選手（早稲田大）は、松島美智留選手（園田学園女子大）を６－３，６－２のストレートで下し、
ベスト４進出を決めました。

本日、準決勝が行われ、第１シード山本翔子選手（亜細亜大）と対戦します。

準決勝のもう１試合は、春の関東学生で宮地選手が決勝で敗れた菅村恵里香選手（筑波大）と同じ早稲田の１年、吉富愛子選手の対戦です。

一昨日、「今、出来ることを出して頑張ります。」とメールが来てましたが、出来ることを大舞台で出せるとこに感心させられます。

江坂テニスセンターは、本人が一番得意な速いハードコートですので準決勝も期待します。

大阪・江坂テニスセンターで開催中の平成２４年全日本学生室内テニス選手権大会（インカレインドア）は昨日本戦がスタートし、女子シングルス第４シードで出場の、元庭球塾生宮地真知香選手（早稲田大）は、伊波佳苗選手（亜細亜大）を３－６，７－５，６－３の逆転で下し、ベスト８進出を決めました。

本日の準々決勝は、昨日同じ早稲田の長谷川茉美選手をフルセットで破り勝ち上がってきた松島選手（園田女子大）との対戦です。

入学直後の春の関東学生をいきなり準優勝の鮮烈デビューの後、不振が続いてたようですが、
最後の大切な大会に合わせてくるあたりはさすがです。
本日の準々決勝も期待します。

また、スマッシュテニスクラブは本日より、通常レッスンが開始されます。
休講の間、防風ネット・カーテンは全て新しくなり、冬の寒さ対策も万全です。
コートブラシの方も新しくなっております。

コート整備も休みの間、スタッフが頑張ってくれてました。
年末、スマッシュテニスクラブのレッスンは２９日（土）まで開講となってます。

スマッシュの寒さ対策は万全ですが、
出かける時にパタゴニアというブランドを着始めたら、
本当に手放せなくなります。

冬を舞台とした映画はかなりの確率で、出演者の方が着用されてます。
雪山が舞台の織田裕二、松嶋菜々子主演のアウトブレイク（？）で織田裕二も常にパタゴニアを着てましたね。

先日、パジャマで全国鮮烈デビューした映画「図書館戦争」の撮影スタッフも３０人中、７，８人は着てましたね。

右写真のジャケットでおそらく４万円前後するので、めったに買えませんが、一度着ると必ずやめれません。
北九州の取り扱ってる正規店は、小倉北区の「Bross（ブロス）」のみです。

私も１４，５年前からパタゴニアを愛用してますが、
写真手前がR２と呼ばれるフリースのようなジャケットで、
奥の毛玉がついて汚いのが、１０年前に２０年落ちで熊本の古着屋まで買いに行ったパタゴニアです。



 

昨日、ブログで取り上げたサッカー元日本代表の中山選手以外にも、とても長い間、第一線で活躍し、今年引退を表明した選手が何人かいます。
その中の１人が、バレー日本代表の不動のセッター竹下佳江選手です。
ロンドン五輪後の引退会見は感動的でしたね。

アテネ、北京五輪や世界大会で日本が負ける度に、
「（竹下のような）小さなセッターではダメだ！」、「もっと大型のセッターにしなければ勝てない！」など様々なバッシングを受け続けたキャプテン竹下選手は引退会見で、「誰よりもつらい思いをしてきた。しかし、それが最後にロンドンで”銅メダル”獲得という形で終われて本当に報われた。」と答えたのには、本当に感動させられました。

２０１２年ロンドン五輪後の会見というと、日本ボクシング界に４８年ぶりの金メダルをもたらした村田諒太（東洋大職）は、
「金メダルを獲ることは夢ではなく目標だった。金メダルを獲った自分に価値があるのではなく、これからが始まりで自分自身の価値を高めていきたい。」と一度は言ってみたい立派なコメントを残してましたね。

私も夢ではなく、当てるという目標をもって数年ぶりに年末ジャンボ宝くじを買います。（こんなコメントしか残せずすいません。今年は色々とついてたのでぜひ。）

別荘は来年３月より貸し出し予定です・・・・・

２０１３年もスポーツ界にどんなドラマが生まれるのか今から楽しみですが、
特に錦織圭の活躍に期待します。

期待といえば、元庭球塾生宮地真知香選手（早稲田大学）は
今年最後の大一番で、本日インカレインドアの本戦１回戦に第４シードで臨み、亜細亜大学の伊波佳苗選手と対戦します。

昨日予選が終わったようですが、同じ早稲田大の定兼、長谷川選手も予選を勝ち上がってきてますね。

といっても昨日まで私はインカレインドアの開催を知らず、
最近不調ということで届けられたビデオを偶然に昨日やっと見れて、
本人とのメールのやりとりでたまたま聞かされました。

本人からのメール内容が明らかに成長の跡が感じられ、
目標に向かって確実に進んでるのが分かり安心しました。
ミスできないプレッシャーから持ち味を消し、少し守備的になりすぎてたようです。
今までやってきたことを信じて頑張ってもらいたいですね。

続きましてはブログで推し続けてきましたが、「ワイルドだろぉ」に完敗した
「ステマ」が終わり、
三ツ星ハンター、格付け調査員下関をゆく！です。







  

別荘なんて言わなくても、昨日は平田からの帰り唐戸市場に寄り、
市場横の食事処「河久（かわく）」で、ささやかな贅沢、ふく刺しぶっかけ丼８８０円をいただきました。

気分的には贅沢ですが、市場２階にある定食屋「よし」のネギトロ丼の方がはるかにおすすめで☆３つ半はいきますね。

スマッシュ＆さかむら庭球塾から日頃の感謝を込め、
１２月第２週目（１２月１５日）までにスクール継続をお申込みいただいた方対象で（週２、３回受講の方は２、３口と抽選の球数を増やさせていただきます。）、
「坂村コーチブログ」に登場する人気食べ物屋、人気テニスショップから、抽選で２０名の方にクリスマスプレゼントさせていただくことが決定いたしました。

詳細が決まり次第、発表させていただきますが、
「雪文」のアイスクリーム詰め合わせ、「チャルカ」のパン詰め合わせ、「なか川」の和菓子詰め合わせ、
「三日月屋」のクロワッサン詰め合わせ、
「オンザロード」の小山店長の笑顔詰め合わせは決定しております。
よろしくお願い致します。

セルフ寺迫口では、１２月４・５・６、１８・１９・２０日の６日間限定で、３，０００円以上給油のお客様にティッシュ１箱をプレゼントさせていただいております。











スマッシュテニスクラブのオートテニスでは、１１月に引き続き
１２月も水曜・金曜に打ち放題キャンペーンが延長されてます。

札幌の元日本代表FW中山雅史（４５）が４日に札幌市内で会見を開き、ついに今季限りの現役引退を表明してしまいました。

毎朝起きると両膝が固まってるほどの膝の痛みが引退の原因と明かしましたが、
ぜひ一度、大河内温泉平田旅館につかり、ゆっくり疲れをとっていただきたいですね。

中山選手で私が一番印象的なのが、やはり”ドーハの悲劇”で泣き崩れるシーンですね。

＊　ドーハの悲劇
１９９３年１０月２８日、カタールのドーハのアルアリ・スタジアムで行われた日本代表とイラク代表の１９９４年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選において、
試合終了間際のロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、
日本のFIFAワールドカップ初出場が確定するまでわずかな時間を残すだけの状況から一転して予選敗退が決まった事を指す日本での通称

１９年前の１０月２８日、私は大学テニス部の練習を終え、
サッカー日本代表が歴史上初のワールドカップ出場を決める試合を、一つ先輩の西京高校出身の松田さんのアパートに同期の木村選手と観戦に行き、
ロスタイムのイラクの同点ゴールと同時に３人はもちろんアパートじゅうから叫び声が聞こえたのを今でも覚えてます。

試合終了後、気晴らしに３人でドライブに出かけましたが、
先輩の運転のミラに私は同乗し、
目の前の木村選手運転のハチロクを追いかけてましたが、
私たちの目の前でそのハチロクはタイヤを溝に取られ、
ひっくり返ってしまいました。
その時の松田先輩と私の叫び声はドーハの悲劇以上だったのを今でも昨日のことのように覚えてます。

ドーハの悲劇の１時間後のそれを太宰府の悲劇と呼んでたのが懐かしいです。
残りの大学時代、ハチロクの残ったローンのために働いた木村選手は現在、黒崎の三菱化学で子供のために働いている便りを最近聞きました。

それにしても、そんな昔の時代から現在まで第一線で活躍してこられた中山選手には、ほんとうに頭がさがります。
ほんとうにお疲れさまでした！！