昨日はまさかの平田旅館三振に終わったK原さんから、
女三人ぶらり糸島半島めぐりのお土産で、
糸島の人気パン屋「ゾンネン　ブルーメ」のリンゴまるごと１個使ったアップルパイ他パン各種と、
糸島のカキ小屋のお土産で「カキご飯」をいただいてます。

今日は、昨日までの秋空とはうってかわり、どんよりした曇り空で新門司庭球場も風があり、肌寒く感じます。
夕方からは雨の予報ですね。
プライベートレッスンお越しの方は気をつけられてください。
写真は庭球場そばの今朝の海岸風景です。









海を眺めた後、丸和吉田店の財布に優しい満福楼の中華弁当
２９８円が半額の１４９円（酢豚・肉団子・卵のほうれんそう炒め）
とBOSS贅沢微糖６８円の、
このセットでなんと２１７円の朝食をいただいてます。
（中華弁当は前の日の残りで朝７時台に売り切れます。今朝、偶然新門司庭球場職員で出勤途中、中華弁当を買いに来られたO久保さんと遭遇しました。）

そして昨日、プロ野球日本シリーズでは巨人が、キャプテン阿部の一振りで２２回目の日本一を決めましたね。
今年、スキャンダルで揺れた原監督の目にも涙がありました。

フランス・パリで開催中のパリバ・マスターズで前日のN・ジョコビッチに続き、第３シードのA・マレーも敗退する波乱が起きました。
マレーを５－７，７－６，６－２で下したJ・ヤノヴィッツ（ポーランド・・・愛車ヴィッツに乗ってるセルフ寺迫口ヤノくんの親戚？？）は世界ランキング今季２２１位でスタートし、現在６４位までランキングをあげてきてる新星の２１歳で、
急成長の理由を、「新しいフィットネス・トレーナーを迎えたんだ。
彼の助けで良いトレーニングもたくさんできてるし、実家にいる時はテニスをする時間よりトレーニングする時間の方が多くなった。」とコメントしてます。

同じく錦織圭選手の９月以降のジャパン・オープン優勝などの快進撃は今夏のトレーニングによる強化だと言われてますが、
今日は、体幹が強化され、錦織圭のどこが変わったかというお話を。

世界のトップ選手、特にR・フェデラー、N・ジョコビッチ、R・ナダル、A・マレーは錦織圭に比べ圧倒的に「守備力」が勝ってました。
トップの場合、守りに入った時、追い込まれた時にいかに強い球が返せるかがポイントになるんです。
錦織圭は体格の不利により、今までは無理をして攻撃を
せざるを得なかったのです。
それにより、アンフォーストエラー（簡単なミス）が多く、自滅するパターンが多々見られました。

今夏の体幹トレーニングにより、守備の時にも強い球が返球でき、両手バックも強化され、フォアで無理をして回り込まずによくなったように見えます。
今、世界のトップは錦織圭の両手バックも警戒してるはずです。

ミスをなくす守備的な「しこらー」になったのではなく、
無理をしなくてよくなったんですね。

一般レベルでも参考になると思いますが、
いかに相手に無理をさせるか、
逆に言うと、いかに自分は無理をしない（オープンコートを上手く作り、無理せずイージーに決める。）展開にもっていくかが、戦術的に大切になります。


 

第１１弾は引き続きフランスで、上が「エッフェル塔」で、
下が坂元くんに聞いた名前を忘れてしまいましたが、雰囲気あるお城ですね。

今日は朝食でチャルカのどちらも初めての、具が詰まりまくった「サンドウィッチ」と、まさか小豆がそのまま、ゴロゴロ入った絶品の「よもぎ豆ぱん」をいただいてると、
今日は最高の秋晴れの土曜ですが、
ブログを見ていただき早朝、平田旅館に到着したKさんから、まさかの温泉故障で１週間ほど休止の連絡が今ありました。
おでかけの方は気をつけられてください。
Kさん川棚の温泉にきりかえ、川棚山奥の「チョコ」に行かれるようです。

私は火曜予定通り、水だけくみに平田に向かいます。

パリバ・マスターズは、第１５シード錦織圭選手は、右足首負傷のため、３回戦を棄権すると１日、発表しました。
今年最後の大会だっただけに残念ですが、来年トップ１０入りを目指し、まずは治療に専念してもらいたいですね。

昨日に引き続き、M・シャラポア選手のサーブのお話を。

昨日は欠点をあげ、プロネーションや腕の使い方が上手すぎて
それを補うことができてるお話でしたが、
手首・腕の内転・回内以外にもシャラポアのサーブで一般プレイヤーに参考になるとこがあります。

右写真の④コマ目の写真は、「トスをあげ、タメを作り、重心を前にかけるシーン」ですが、
頭と足はほぼ同じ位置ですが、”左腰”だけを前に突き出してタメを作ってます。
ちょうど弓矢の弓を引いた状態のようですね。

一般の方は重心を前にかけようとした時、頭・上半身を前に倒してしまう傾向が多く見られますが、
左腰を突き出すことにより、軸が早く倒れるのを防ぎ、弓のように効率よく力を発揮できるんですね。

スマッシュテニスクラブのオートテニスが、１１月中の水曜・金曜は打ち放題が格安で利用できます。















セルフ寺迫口では、１１月１日～１８日の期間で、洗車が格安の
「秋の洗車祭」が開催されてます。
秋のドライブ前にいかがですか。

第１０弾はフランスに渡り、私が一番無縁な世界だと感じたのが、この「ベルサイユ宮殿」です。

水曜、木曜と冷え込みが厳しかったですが、今日は日差しが差し込み少し寒さが和らいでますね。
それでもスマッシュレッスン前、トライアル石田店駐車場内にある、たけやのどきどきうどんで体を温めに来てます。
肉うどんに２回大量の生姜を入れ、食べ終わる頃には額に汗が流れてます。

深夜番組のドぉーモでおとといの水曜、福岡のうどん屋特集があったそうですが、
北九州市からは、たけやのみが取り上げられ、
常連客の方が、「テレビ出てまたお客さん増えたねぇ。」と大将に話しかけてました。
風呂上がりたまたまテレビを見て数年ぶりに来られたお客さんもいました。

コーチがブログで紹介したけお客さん増えたねぇと言われるくらい頑張りたいと思います。

フランス・パリで開催中のパリバ・マスターズ大会２回戦で、
第１５シードで登場の錦織圭選手は、B・べノワ（フランス）を、
７－６（２）、６－２で破り、復帰初戦を飾りました。

昨日に引き続き、M・シャラポア選手のお話を。
シャラポアのサーブには欠点がいくつかあります。
一番分かりやすいのが、右写真上の「インパクトで腰が折れる」ことです。
もう一つが、右写真下の「インパクトで手首が伸びる」ことです。
どちらもコーチとしてはアドバイスし、直したいところですが、
シャラポアのコーチは、”腰が折れる”・”手首が伸びる”原因を、
女性特有の体の作りからくるものととらえ、無理に直そうとせず（実際に今でも直ってません。）、プロネーションなどの上手い腕の使い方でカバーすることを考えたそうです。

プロネーション（内転）、腕の回内運動が抜群で、
欠点を補うには十分すぎるくらいです。

さかむら庭球塾も、
厚い握りが変えれない人にはそれなりの、
膝が痛くて曲がらない人にはそれなりのローボレー、
肩が上がらない人にはそれなりのサーブ、
頭が上がらない人にはこびを売る、
立ち上がれない人にはベンチに座らせ、
高齢化社会に対応したバリアフリーなテニススクールを目指していきます。