トーナメント開催を無事終え、帰りに愛妻家K池さんを見習い、たまには妻へのプレゼントでチャルカさんを訪問し、
娘と季節外れの凧あげを楽しんでます。

明日は祭日ですが、スマッシュテニスクラブは通常通りのレッスン開催です。

なお、明日は今日連絡をいただいてる方だけで５組の生徒の方が平田旅館♨につかりに行かれますので、
もし湯舟で会われたら、合言葉は「グルメ？」、「ブログ！」で！

 

昨日に引き続き、
６つ目は、膝の曲げ伸ばしは使わない（もしくは膝は伸ばしたまま）です。
特に女性に多く、右上写真のKさんのようにトスをする前から膝を曲げ、伸ばしながらトスアップを行う方がよくいます。
もしも、テニスボールが鉛でできてるか、
天井までトスを上げないといけないのなら、
Kさんのように膝を曲げ、力をためる必要がありますが、
テニスのトスは一定のところに正確に上げるのが目的ですので、極力手だけでシンプルにあげましょう。
膝の曲げ伸ばしを使うのは、トスした後ですね。

もう一度、膝の動きの順番を説明させていただくと、
①膝を曲げてトスの準備（もしくは膝は伸ばしたまま）
→膝を伸ばした後にトス（最小から伸ばしたままの方は関係ありません。私も伸ばしたままです。）
→もう一度膝を曲げためてサーブの準備
→膝を伸ばす力を利用してラケットをスイングアップ
となります。
＊トスアップで膝の曲げ伸ばしを使うとトスした後、
膝が伸びきってたり、その後また曲げ伸ばしを使うと２回することになります。

７つ目は、リリースポイント（ボールを手から放すポイント）が大切です。
球種によって意識的に変えないといけませんが、早くリリースすると前に上がりすぎ、
持ちすぎるとトスは後ろに上がりすぎます。
私がアシスタントコーチとして参加させていただいた修造チャレンジトップジュニアキャンプで、
「日本のジュニアはファーストサーブからトスを後ろに上げる傾向があるので攻撃力に劣る。」と、ボブ・ブレッドはアドバイスしてくれました。
その矯正法として、右下写真のように、サーブで目の前に人を立たせ、実際サーブを打つつもりでトスをその人の胸に渡す練習を連日のように繰り返しさせてました。
ちなみに、その中には当時小５の錦織圭少年もいて、何度かトスを受け取る役をさせてもらいました。
今思えば、トスでなくサインをもらっておけばよかった・・・

意外に難しく、最初は相手に届かず、目の前にトスが落ちると思います。

サーブのトスを安定させる方法、次回は最終回でトスアップ時の「視線」です。

昨日の日付でさっそく小山店長の「テニスショップ　オンザロードブログ（検索）」で、私の２０１２秋冬モデルのウェアをいじっていただいてました。
足元は油断してましたねぇ・・・・・２月にクロックスで行ってしまいました。さすが、お洒落は足元からのファッション番長小山さんの目が光ってましたね。

相互リンクではありませんが、テニスの楽しさはオンコートでセール中です！
体験レッスンのお問い合わせは、スマッシュテニスクラブ（０９３－４７２－１１７７）までご連絡よろしくお願い致します。
ん・・・オンザロードと共同のステルスマーケティング（消費者に広告と分からないように宣伝すること）か！？

ブログでは皆さんの日常生活にハッピーをプラスのお手伝い！・・・ということで、カントリーキッチン最終回です。

カントリーキッチンを初めて訪れる方のほとんどは観光目的ですが、レストランとしてのレベル（味・雰囲気）もかなり高く驚かされます。
毎朝、何種類かの天然酵母パンも焼いてるそうで、持ち帰りで購入できる他、
メニューのサンドイッチ、ハンバーガーなどにもそのパンが使用されててこれもおすすめです。

右上写真の中央の白い建物がカントリーキッチンですが、
店の周りはかなり広い広場になってて、晴天の日には散歩したり、ベンチでお弁当でも食べるのもいいですね。

夕方に訪問すると、日本海に沈む夕陽も最高です。
季節、時間によって色々な風景が見れるのも千畳敷の魅力ですね。

また、カントリーキッチンの経営者は同名の雑貨屋さんも経営しており、千畳敷に登る坂の途中（左側）にお店があります。
ナチュラルテイストの小物・雑貨・衣類が販売されてるので、帰りにでも立ち寄ってみてください。

以上、そろそろ下関観光大使を目指す坂村でした。

土曜朝の私のルーティン、チャルカさんからスマッシュ２レッスン終わりました。
チャルカさん朝からお客さんが途絶えないですね。

今日は昨日までの雪が嘘のように晴れてますが、明日が新門司カップ男子ダブルスの開催のため、ほっとしてます。
１位トーナメント優勝賞品のウィルソンショルダーバッグが届いてます。
練習開始は９:３０～、試合開始は１０:００～になっておりますので選手の皆さんはよろしくお願い致します。

昨日の続きで、
４つ目は、トスアップするスピードはゆっくりを心がけます。
放り投げるのではなく、押し上げるイメージですね。

５つ目は、手首は使わないことです。手首を使ってトスアップするとボールに回転が加わり、不安定につながります。
矯正法で右写真のように、水の入ったコップをこぼさないように上に持ち上げる方法が有名です。
昨春、早稲田大に進学した教え子は中学生時、レッスンに来るまでトスは手首を使い、回転をかけるものと思い込んでおり、
トスが引っ掛かり後方にあがり、ファーストサーブが力が上手く伝わってませんでした。
それを伝えると、４日後のレッスン時にサーブを見たとき、見事にトスは無回転で、引っ掛かる回数がはるかに減り、前にトスアップできるようになってました。
お母さんに聞くと、毎日庭でトスだけ黙々と練習してきてました。
努力の天才ですね。

彼女の努力のエピソードにこんな話があります。
当時、スマッシュテニスクラブに勤務されてたM保さんが、ある日曜日の夕方、スシロー吉田店に行き、１時間待ちながらタッチパネルで予約をし、待合室の椅子に座ってると、
彼女によく似た子が家族で店内に入って来て、同じくタッチパネルで予約をし、店を出られたそうです。
上下ヨネックスだったのでほぼ間違いないだろうと思ったそうですが、一度しか会ったことがなかったので確信が持てず、挨拶できないでいると、
彼女は店を出ると、お父さんの車からヨネックスのラケットを取り出し、なんとスシローの駐車場で１時間の待ち時間を活かし素振りを始めたんですね。
しかも左利きだったので、M保さんは確信へ変わり、駐車場まで行き、M地ファミリーに挨拶をされたそうです。

話がそれてしまいましたので、７つのチェックポイントの６つ目・７つ目は明日に続きます・・・・・

昨日は週に一度の自分のラケットのガットの張り替えで、
テニスショップ　オンザロードさんに訪問しましたが、
小山店長がおもむろにスマフォを取り出し、ガットを張ってるところを激写してたので、また近いうちにいじってもらってると思います。（オンザロードブログで検索）
今回は気をつけ、半袖にはならず、平田の奇跡の温泉水で日焼けも落としていったので、
いじられるとしたら、
小山店長「テニスクラブ何か宣伝ないですか？」に対し、
私「ブログで今一番おすすめのドライブスポットのカントリーキッチンを見てもらうよう宣伝してください！」と答えたあたりでしょうか！

一足お先にオンザロードさんの宣伝をさせてもらうため、
注目の新作、ヨネックスの日本代表テニスウェアを小山店長自ら着ていただきましたが、
そのまま、三萩野庭球場に行くとテニスウェアなのに違和感があると思いますが、
隣りのメディアドームに行かれると全く違和感がないと思います。
違和感がないというか、確実にヨネックス契約の競輪選手に間違われるでしょう。
テニスウェアのモデルって難しいんですね・・・ウェアはおすすめです。

ガットを張り終えた直後の新門司レッスン１つ目のニュージーランド帰りの庭球塾生りおから、チョコレートのお土産をいただきました。
私が夏に見えなくなるくらい日焼けをする状態と同じぐらい真っ黒でしたね。
今回の遠征もしっかり活かしていこう。

店内は、お店の名前の通り、カントリー調にまとめられ、
居心地のよい空間になってます。

店内から眺める空と海が一体となった絶景です。
時間の流れが止まります。












その８まで続く予定のカントリーキッチンは明日へ続きます・・・