日常の出来事やネタ、スポーツ関連情報を写真付きで更新中!

2013.04.16
トッププロに見るシングルスの戦い方も確実に変化してきてます。

1988年USオープン決勝M・ビランデル対I・レンドル、
2012年オーストラリアンオープン決勝N・ジョコビッチ対R・ナダルの試合をユーチューブで観ることができますが、
この2試合を見比べてみると、戦略が変化してきてるのがよく分かります。

1988年決勝ではお互いにクロスラリーを続け、相手の球が浅くなり主導権を握った方がストレートへアプローチで仕掛け、ボレー勝負にでる、もしくはネットへ詰めなければ、そのまままたクロスラリーが始まる展開でした。

それはそれで、いつ切り返すのか?アプローチのタイミングは?など観ていても楽しいですが、
2012年決勝を観ると、相手のフォアだろうがバックだろうが、
どんどんコースを変える展開の速さは観ていても本当に楽しいですね。
1本1本のショットにそんな実力差はなく、めまぐるしいコース変化についていけなくなり、対応できなかったり、無理なショットを余儀なくされた方がポイントを落としてるんですね。

今回はシリーズで古い理論と新しい理論を比べながらブログでレッスンさせていただきましたが、
皆さんのお仕事の現場でも共通して言えるケースがありませんか?
仕事の現場で必要な最先端の技術・知識は大ベテラン社員・上司はまったく分からないというケースがあるのでは・・・

年をかさねても最新のテニス技術に追いついていけるように私も日々勉強していきたいと思います。
頭を柔らかくするため数時間後、節目の30週連続となる平田旅館へ向かいます。

2013.04.16
チャルカさんに寄らせてもらいましたが、午後3時から健康診断で朝・昼ご飯を食べれないのを思い出し、美味しそうなパンを眺めただけで30週連続の平田に出発しました。
チャルカさんのお店の外に置かれてる可愛い顔の赤レンガがまた常連さんのお子さんが移動させてました。









今週の小串の海は波もおだやかで、最高の景色です。
健康診断直後、何を食べようか考えながら奇跡のお湯につかります。

2013.04.16
平田から年に2回の健康診断で富士見ホールに向かい、
終了直後の午後3時30分に今日初めての食事でお腹と背中がくっつく思いで、北方のとり安食堂に到着しました。
チキンかつ定食を大盛りでいただき、腹六分まで回復してます。

健康診断の視力検査では両目ともに一番下の⑫が昨年よりもさらにくっきり見え、一発で検査が終了です。
一度、3.0に挑戦したいですね。

平田旅館は今週19日(金)が定休日になってますので気をつけられてください。

2013.04.15
生徒の方には少しでも分かりやすいアドバイスを心がけてますが、まだまだ私も具体的なアドバイスが出来るよう勉強中です。

あいまいなアドバイスと具体的なアドバイスの例を今日から何回かに分けて紹介させていただきます。

ストロークで「準備を早く!!」というのは耳にたこができるほど受けたアドバイスだと思います。

この”準備”っていうのは曖昧で私も昔、疑問に感じてた時がありました。
ほとんどの方は「テイクバックの完了」「ラケットの引き終わり」だと思われてるんじゃないでしょうか?

レッスン中、あまりにも振り遅れ打点が後ろになり、ネットミスを繰り返してたら、
私もつい「ラケットを早く引いて!!」とアドバイスさせてもらいます。
しかし、私の経験からするとラケットを引き終わることを早くするのが準備を早くするという意味ではなく、フォア・バックの判断を素早くし、横向きの態勢を早く作るのが「準備を早く」だと感じてます。

遅いボールが来てるのにあまりにラケットを早く後ろに引いて、逆に力が伝わらないケースがよく見られますが、
横向きの態勢だけは早く作り、相手のボールのスピードによってラケットワークを変えることにより、効率的なスイングが生まれるはずです。

準備を早く!→横向きを早く!だと考えてます。

この時、フォアは左手(右ききの場合)をそえて横向きの状態を作る、
両手バックは左腰(右ききの場合)の前で、傘をさすイメージでラケットを立て横向きを作ることがあわせて大切になってきます。もちろん、個人差がありますが。

参考までに、右写真はトッププロの中でも準備が早いと言われるR・フェデラーのフォア側に相手から飛んで来たボールが、
ネットの真上を通過する時点の態勢・準備です。
ラケットはまだ引かず、横向きの態勢を素早く作ってます。

というか、フェデラーにとってこれがラケットを引いたことになるかもですね。



2013.04.15
昨日は新門司からの帰り、4日連続のチャルカさんに訪問し、
昼食でカレーパン・クリームパンをいただきました。

最近、チャルカさんと年に1回のエイプリルフールの恒例の4月1日付の東京新聞の記事で盛り上がってます。

毎年、苦情がたくさん寄せられるそうですが、それを覚悟で東京新聞はウソの記事を2001年から掲載してるんですね。

私の中での最高傑作は、2007年の「競馬にシマウマ発走!」で東京競馬場のゴール前、シマウマが横一列でムチで叩かれ激走してる写真が掲載されてました。
他には「見かけはモグラ、味はマグロのモグロを埼玉で発見!」や「あの、きんさん・ぎんさん姉妹に実はもう一人3女がいた!
銅(どう)さんを沖縄で発見!」など傑作ぞろいです。

2013.04.15

先週金曜小学校の入学式を終え、新1年生にとって今日から本格的に新年度が始まりましたね。
朝、娘に黄色の帽子をかぶせ、「お父さん、私もう2年生よ!」と怒られてしまいました。

ピカピカの新1年生がたくさんお母さんと登校してますが、微笑ましいですね。







さらに今日4月15日は東京ディズニーランドがオープンして30年にあたる節目の日で、
朝から生放送で開園風景が流れてて小学生もたくさん映ってましたが、学校をお休みされてるんですかね。

開園と同時に子供をおしのけ、疾走する姿がアップで映ってる男性がいましたが、有給休暇はとってると思いますが会社の方は大丈夫ですかね?

ディズニーマニアのスマッシュKさんとジュニアりょうたを画面で探しましたが、
今スマッシュTCに到着するとKさん出勤されてました。


2013.04.14

三重県に単身赴任されてるるるぶ坂村東海・北陸地方担当の
元庭球塾生T本さんから、
自宅から20キロの三重県の北側で岐阜県との県境よりに位置する「多度神社」に会社のお休みの金曜に参拝された時の写真を送っていただきました。

多度神社は流鏑馬(やぶさめ)、挙げ馬神事で有名な神社ですが、テレビにもよく出る御神馬の白馬が参拝客を入口で出迎えてくれるそうです。御年はなんと70歳だそうです。

 


2013.04.14
「お伊勢参らば、お多度もかけよ、お多度かけねば、片参り。」と言われるほど多度神社は三重県では有名なところで、
土曜・日曜は参拝客が多く平日でないとゆっくり参れないそうです。

また、南北朝時代から続く、流鏑馬コース・挙げ馬神事コースは
右写真の急坂を凄いスピードで駆け上がり、昔から事故も多く、
死者も出てるんですね。

その急坂を筋トレマニアのT本さんに凄いスピードで駆け上がってもらいました。ガラスの膝をお大事に。

例年、GWの5月4・5日の2日間開催され、凄い人出で、
全国ニュースでも必ず流れてますね。

2013.04.14
そんなT本さんは体のケアは忘れません。
多度神社を後にし、岐阜県へ向かい、海津市の海津温泉で湯治中に写真を送っていただきました。

海津温泉は鉄分が多く、地下からの汲み上げで酸化してるので
強烈な赤褐色のにごり湯なんですね。
大分の塚原温泉にそっくりです。

東海地方の名所・温泉情報をまた楽しみにしておきます!

2013.04.14
3日連続でチャルカさんに訪問し、昨日はベーコンエッグマフィンをいただきました。
チャルカさんのお店の外には、かわいい顔の赤レンガさんが置かれてますが、
常連のお子さんがいたずらで、階段や手すりなど色んな場所に移動させて帰るそうです。
今度チャルカさんに訪問された時に赤レンガを探してみてください。

<< 前のページへ  次のページへ >>