天気が心配されましたが無事に第１２回新門司カップ女子シングルストーナメントがスタートしました。
今大会、優勝賞品は１位トーナメントが黒×紫のウォームアップ上下、
２位トーナメントがウィルソンベアのトートバッグ、
３位トーナメントがヒートテックのインナーになってます。
小雪が舞う中、熱戦が続いてます。







トーナメント開催前、２日連続チャルカさんに寄り、朝食にエッグマフィンとメロンパンをいただきました。
エッグマフィンの上下のイングリッシュマフィンに塗る手作りのベシャメルソース（ホワイトソース）とチーズも完璧な仕事をされてて、
ベーコンも肉屋さんに特別に厚めに切ってもらってるこだわりの逸品です。

全豪オープン第１２日は２５日、男子シングルス準決勝が行われ、戦前の予想通り４時間を越える死闘になりました。
第３シードのA・マレーが第２シードのR・フェデラーを６－４，６－７，６－３，６－７，６－２のフルセットで退け、
２７日の決勝で３連覇を狙う第１シードN・ジョコビッチと対戦します。

残念ながら準決勝で姿を消したR・フェデラーの昨日に引き続き技術のお話で、
右写真上のような、フェデラーが回り込んでフォアを打つ際に、
後ろ足の右足を跳ね上げるステップをよく見ます。
回り込んでフォアを打つ際には、テイクバック時に右足に体重をのせ、左足に体重を移しながら体重移動を利用するスイングが一般的ですが、
写真のフェデラーのように、左足が軸回転の中心となり、右足を背中側に跳ね上げるステップもフェデラーだけでなく、最近よく見られるステップです。
逆クロスにも強いボールが打て、コースもよまれにくいメリットがあります。

さらにR・フェデラーのフォアハンドストローク時のスタンスのお話です。
左足をしっかり踏み込んでクローズドスタンスで打ってるイメージがあるR・フェデラーですが、１試合を通してのスタンスの統計をとると、
なんとクローズドスタンスで打ってるのは１割もないんです。
９割以上が、セミオープンかオープンスタンスで、
フェデラー本人も「常に頭の中にはセミオープンでの構えがある。」と言ってるんですね。

スマッシュからの刺客、元祖グルメハンターのK原さんが昨日金曜、伝馬船を訪問しレポートしてくれました。

最初にだされる茶碗蒸し・サラダ、
にぎり、巻物系、お吸い物のどれをとっても最高で、
夜なら数万円の予算の本格お寿司をランチとはいえ、８００円はあり得ないですね。
火曜が定休日になっております。

小雪舞う土曜朝、チャルカさんの今日は甘さをおさえたアップルパイ、いつものシナモンシュガートーストをいただきました。

チャルカさん先日の火傷で通院を覚悟されてたそうですが、
平田の温泉水を使われ、ほぼ完治されてました。

さらに平田効果、続々と連絡いただいております。
首を寝違え、水曜レッスンをお休みされたH原さん、首が回らない状態で前を向いたまま運転をされ、お一人で平田旅館に行き、１時間３０分の湯治で帰りは右折も左折も目視できるほどになってます。

写真は全国誌「温泉博士」の２月号での「平田旅館」の記事です。
古傷から異物が・・・・・ひろめたくはないんですが平田なら信じれます。

全豪オープン第１１日の２４日、女子シングルス準決勝で絶好調のM・シャラポワ（ロシア）が第６シードのN・リー（中国）に２－６，２－６のストレートで敗れる波乱が起きました。
２年ぶり２度目の決勝進出を決めたN・リーは、
連覇を狙う第１シードのV・アザレンカと対戦します。

男子シングルスの準決勝第１試合は、第１シードのN・ジョコビッチが、自身「キャリアの中でベストテニス」というように、
錦織圭をストレートで下したD・フェレールを試合時間、たったの１時間２９分、６－２，６－２，６－１で下し、決勝進出を決め、オープン化以降初の全豪３連覇に挑みます。

立ちはだかるのは、注目の準決勝第２試合でR・フェデラーとA・マレーの勝者ですが、
絶好調でここまで１セットも落としてないA・マレーに対し、
準々決勝JW・ツォンガ（フランス）との３時間３４分のフルセットの死闘を制したR・フェデラーの体力面の影響が心配されますね。

そのR・フェデラーといえば、フォアハンドストロークの目の残り具合が半端なく、雑誌などでよく見かけるのがその打った後も目が残ってる右のような写真です。
しかし、R・フェデラー本人はインタビューで、「目を残すつもりはまったくない。」と答えてるんですね。

フォアで言ったら、右腕の上腕部を回内（自分の体のほうに回転）することでスピンをかけるんですが、
R・フェデラーの場合、その回内運動が強烈でその「反動」で顔が打球方向と反対に向くため、目を残してるように見えるんですね。

火曜平田旅館からの帰り、注目のランチ、葛原のお寿司屋さん「伝馬船」に訪問予定でしたが、前の日予約の電話を入れると残念ながら火曜が定休日でした。
代わりに月曜、スクール生K岸さんが女性７人で訪問していただきましたが、大評判でした。
さらに本日金曜、お休みのスマッシュフロントの元祖グルメハンターK原さんがレポートしてくれます。
欲望のおもむくまま食べることだけに走らず、しっかりレポートお願いします！

火曜私は伝馬船の代わりに、今まで近すぎて訪問してなかった沼の中華料理「佳仙」でランチをいただきました。

中華のランチで私の中で一番が、４月２７日パジャマで東宝系全国デビューの舞台となる大型書店「クエスト」の２軒隣りの「大福軒」の日替わりランチ７３０円ですが、
「佳仙」も評判通り大人気でもう少し遅れてたら並ばないといけないところでした。

日替わりランチは、安めの６８０円でメインは４品の中から２品選ぶことができ、
酢豚とその日のおすすめのバンバンジーを注文しましたが、
コストパフォーマンス抜群ですね。
（私の中で大福軒の断トツ１位は変わりませんが）
ご飯もお替り自由で、大盛りで３杯いただきました。

庭球塾生野口莉央選手が平成２５年北九州市民スポーツ賞受賞の連絡がありました。

受賞者に平成２３年には陸上界の至宝、大瀬戸一馬くん（小倉東高）も名を残してます。

さらに過去の受賞者を見ると、竹下佳江（バレーボール）、岸川聖也（卓球）、仰木彬（プロ野球）、潮田玲子（バドミントン）も名を連ねる賞で素晴らしい快挙です。

本人は現在、ニュージーランドに遠征中ですが、受賞おめでとうございます！

表彰式は２月中旬にあるようです。
昨夏の全日本ジュニアダブルス優勝が受賞につながったと思いますが、今年もさらなる飛躍を期待してます。

右写真上は昨年の表彰式の模様です。

全豪オープン、第１０日目の２３日、女子シングルス準々決勝で優勝候補のS・ウィリアムズ（アメリカ）が、同じアメリカの１９歳の新鋭、S・スティーブンスに６－３，５－７，４－６で敗れる波乱が起きました。

アメリカといえば・・・
一昨日、平田旅館からの帰り、（着る機会もないのに・・・）私服をたまには見てみようと井筒屋のラルフローレンに寄り、
たまたまセール中だったので買ってしまいました。（しかもジャージ・・・）

しかもそのジャージは色違いで５色もあり、
色によって背中に入る国名が変わってくるんですが（デザインは同じ）、
迷いに迷って、３色にしぼりました。
１つが赤で背中にはSPAIN、もう１つが黒で背中にはGERMAN（ドイツ）が入ってました。結局、決めたのが紺色だったのでUSA（アメリカ）でした。

セール始まったばかりなのか、サイズ、色ともに在庫がたくさんあり、このジャージで４０％引だったのでおすすめです。
特に黒に袖のラインが黄色のGERMAN、かっこいいです。

今週に入り、インフルエンザが急増してきてますね。
先週は葛原小学校、本日より沼小学校の１年生の１クラスが学級閉鎖になってます。
皆さんも十分に注意されてください。

そんな中、昨日夕方のジュニアクラスはなんと皆勤でした！
写真はコート整備を決めるランの緊張のスタート前です。

昨日は平田の駐車場でスマッシュテニスクラブクリスマスプレゼント４等の「なか川」和菓子詰め合わせを見事当てたスクール生Kさんの車を発見し、
男性風呂の反対から、地元のおばあちゃんと大爆笑する聞き覚えのある声が・・・・・
あの常連のおばあちゃんの集団とまったく違和感なくとけこめる２３歳のKさんに感心してつかってると、Kの顔の面影を残すお父さん風の男性が、気のせいか私をちらちら見てるような・・・
先週、祭日の月曜に両親と平田につかってきたという話を聞いてただけに挨拶しようかと思ったよ。　なかなか気を使わせるねぇ・・・

昨日は男性風呂でも１０人をこえ、最初はなかなかつかることも難しかったです。
火曜は下関在住の高齢者は入浴料が１９０円になるので、他の曜日がおすすめですね。

さらに昨日、本屋で立ち読みした温泉マニア向けの「温泉博士」という雑誌の２月号で「平田旅館」は、刺さってたものが抜け出たり、古傷から異物が出てきたり、手術の痕がうすくなったりという伝説が・・・・・と、うたわれてたのでまたまたお客さんが増えそうですね。
私も内心、ひろめたくはないんですが、昨日も１時間つかると左膝の痛みがとれ、右手の指をラケットで切ってましたが、
傷がふさがってるんですね。

他にも、新婚N田夫妻のYう子さんが後頭部の痛みがなくなり、源泉で作った化粧水もリピーターが続出してますね。
これ以上、ひろめたくはないんですが奇跡です。

今週頼まれてた化粧水、石鹸在庫ありましたので買ってきてます。