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2013.01.19
全豪オープンは大会第5日の18日、第16シードの錦織圭は
E・ドンスコイ(ロシア)に7-6,6-2,6-3のストレートで勝利し、4回戦進出を決めました。
錦織圭は2年連続のベスト8進出をかけて、
絶好調の第4シードのD・フェレール(スペイン)と4回戦で対戦します。

今日も2000年、アシスタントコーチとして参加させていただいた修造チャレンジトップジュニアキャンプでの、
ボブ・ブレッドコーチの当時小5の錦織圭少年へのアドバイスシリーズで引き続き、サーブ編です。

これは、他のトップジュニアも共通して1週間のキャンプで一番長い時間させられていたサーブ練習法です。
ボブが、「全員、サーブを打つ時の軸が左に倒れ、100%の力を発揮できてない」とアドバイスし、私たちコーチ陣もさせられたメニューです。

方法は「サーブを打ち終わった後に、右足つま先を地面につけたままで足の裏を後ろに見せ、バランスを保ち、その場から動かない」という単純な練習ですが、
現在、私が教えてるジュニアはもちろん、修造チャレンジに参加のジュニアでさえ、バランスを失い動いてしまう子が続出してましたね。
一般の大人の方も、サーブ練習に入る前などに何球かされてみてください。
その場から動かず、後ろ足のつま先を残すのは意外に難しいですよ。
昨日、スマッシュの夕方ジュニアの初心者クラスのサーブ練習時に、りさこに実践してもらいました。

昨日の錦織圭はサーブが特によかったようで、
接戦となった第1セット目のタイブレイクの場面で、サービスエース以外でも簡単にポイントが取れたのがよかったと本人もコメントしてますね。
ベスト8をかけて対戦する、D・フェレールは長いストローク戦になるとうるさいので、サーブから早い攻撃がポイントになってきそうですね。
サーブの好調をキープできればベスト4も・・・・・




2013.01.18
全豪オープン第4日の17日、女子シングルス2回戦で42歳のクルム伊達公子がS・ピアーをストレートで破り、
全豪では95年以来なんと18年ぶりに3回戦進出を果たしました。

そして奇(く)しくも昨日1月17日は、6434人が犠牲となった阪神大震災からちょうど18年となる日でした。
神戸市の調査では昨年、震災を知らない市民が初めて人口の4割を超えたと発表してます。

そして東日本大震災発生からも2年弱が経過してるんですね。
未曾有と言われた東日本大震災を風化させないためにも、
産経新聞、2012年11月11日(日)の記事をブログで紹介させてもらいたいと思います。

東日本大震災1年8ヵ月 天国のゆいちゃんへ届け はなちゃんの思い
■ひまわりのたね いっぱいもらったから こんどあげるね
「ここに来れば会える・・・」。東日本大震災で大きな被害を出した宮城県山元町の沿岸部近く。この町に住む岩佐羽奈(はな)ちゃん(7)は毎週日曜日、通っていた幼稚園の献花台を訪れ、津波の犠牲になった親友の「ゆいちゃん」にメッセージを書き続けている。
大震災は11日に1年8ヵ月を迎えるが、幼な心に友達への変わらぬ思いを抱き続けている。

「10・28 ゆいちゃん7さいのおたんじょうびおめでとう ぷれぜんとこんどもってくるね」。献花台のノートに幼い文字が並ぶ。一文一文が目の前の友に語りかけてるようだ。

■生死分けた「偶然」
羽奈ちゃんとゆいちゃんは、家族ぐるみの付き合いで入園前からいつも一緒だった。
周りに男の子が多い羽奈ちゃんには近所で女の子遊びができる唯一の友達。「ずっと仲良しでいるんだろうな」。
周囲の大人はそう信じていた。
が、笑って過ごす日々は一瞬で変わった。あの日、海岸から約1・5キロ内陸の幼稚園も津波が襲い園児8人、職員1人が犠牲に。ゆいちゃんは園庭の送迎バスに避難したが車両ごと濁流にのまれ、数日後、変わり果てた姿で見つかった。

この時、羽奈ちゃんがいたのは海から離れた病院。予防接種を受けるため早退していた。いつも通りなら、ゆいちゃんと一緒にバスに乗っていたかもしれない。
生死を分けたのは「単なる偶然」だった。
幼稚園に献花台ができた昨夏以降、羽奈ちゃんは毎週、足を運んでいる。
「年が年だから、どういうふうに受け止めているのか・・・」。
父親の竜治さん(33)も、その小さな心のバランスを複雑な思いで見守る。

今年4月、羽奈ちゃんは小学生になった。新しい友達が増え、新鮮な出来事が続く毎日。「学校は楽しいよ」と少しはにかむ。

■通い続けて60通超
環境の変化や時間は、震災の記憶を薄れさせていく。それでも、忘れられない人や、思い出がある。ここに来れば、ゆいちゃんに会える。「ゆいちゃんがいたらいいなって時々思う」とポツリ。
送り続けたメッセージは60通を超えた。

吹き抜ける風が冬間近を思わせる11月4日の日曜日も、羽奈ちゃんは思いをノートに記した。
「きょ(う)も、さむくなってきたね。」雲間から顔を出した西日が小さな背中を優しく照らしていた。

この記事を読み、羽奈ちゃんにはこのまま友達に優しくできる大人になってほしいと願いました。
そしてまったく同い年の私の娘にも勉強はできなくてもいいから友達、周りの人に優しくできる人になってほしいと、
ただそれだけを願ってるつもりでしたが・・・・・娘の通知表を真っ先に見てしまう私でした・・・・・





2013.01.18
今朝の積雪で、久しぶり娘、近所の小学生と一緒に小学校まで登校して来ました。
沼は坂が多く、学校まで3つの大きな階段がありますが、小学校に一番近くの階段で高学年の女の子が6,7段滑り落ち、幸いにもけがはありませんでしたが、びしょ濡れになってました。
今日は足元にも注意されてください。








沼の坂に車も数カ所で坂を上り切れず、立ち往生してましたが、
大きい道路ではあまり雪がない時も、道を少し入ると状況が変わるので十分注意されてください。

2013.01.17
全豪オープン第3日は16日、2回戦が行われ伊藤竜馬は第28シードのM・バグダディスに逆転負け、
土居美咲は第2シードのM・シャラポワに0-6,0-6の完敗でした。(6-0,6-0のスコアを「ダブルベーグル」というのをご存じですか?)・・・写真はチャルカさんのめったにお目にかかれないベーグルです。運良く出会えたら即買いです。

そして日本期待の第16シード錦織圭は、世界ランキング68位のカルロス・ベルロクをストレートで下し、
3年連続で3回戦に進出しました。

昨日に引き続き、2000年、圭少年が11歳時の修造チャレンジトップジュニアキャンプでのボブ・ブレッドコーチの錦織圭の矯正法をご紹介します。

昨日同様、1週間のキャンプで一番アドバイスされてた「サーブ」編です。
ジュニア時代(プロ転向後も数年はそうでしたが)、錦織圭の最大の弱点はサーブで、ボブはその弱点の原因の中の1つに、
「トスが後ろすぎボールに力が伝わってない」ことを指摘し、
世界を目指すなら、ファーストサーブは「フラットでオンライン」を狙わなければならないことをアドバイスしてました。

トスを前に上げる矯正法で、サーブを構える圭少年の前方でベースラインから1,2メートル入ったとこに人を立たせ、
実際サーブを打つつもりで、その人の胸にトスしてボールを渡す練習をかなりの時間をかけてボブは行ってました。

トスがなかなか前に上がらない方は一度されてみてください。
意外に難しく、最初は前の人に届かないと思います。

その錦織圭は3回戦では世界ランキング82位のE・ドンスコイ(ロシア)と対戦しますが、サーブを武器に快進撃を続けてほしいですね。




2013.01.16
全豪オープン第2日目となる昨日も日本勢の勢いは止まりませんでしたね。
特に42歳のクルム伊達公子は女子シングルス1回戦で、
世界ランキング12位で今大会第12シードのN・ペトロワ(ロシア・30)を6-2,6-0の圧勝で、
1968年のオープン化以降の全豪女子で、最年長勝利を挙げました。
試合後、「コートでは相手が誰であろうと、私が何歳であろうと関係ない」と言い切ったインタビューは頼もしいですね。
明治時代の日本人女性の平均寿命が44歳であるのを考えると、恐ろしい42歳です。

日本人男子№2の添田豪もL・サビル(ロシア)を逆転で下し、2回戦で第7シードのJW・ツォンガとの対戦を決めましたが、
日本勢全員2回戦進出は史上初の快挙です。

昨日に引き続き、2000年の錦織圭選手が小5時の修造チャレンジトップジュニアキャンプでの、コーチのボブ・ブレッドが圭少年へのアドバイスシリーズです。
アシスタントコーチで参加してた私はアドバイスを真横、あるいは反対のコートから常に聞いてましたが、
なぜか圭少年へのボブのアドバイスは今でも鮮明に覚えてます。

今日は1週間を通して一番指摘を受けてたサーブ編です。
その中でも一番時間を費やしてたのが、ラケットをかついでいった時に右ひじが落ちるのを矯正することで、
ボブは圭少年の背後に立ち、自分のラケット面を利用し、
ひじが落ちないように押し上げる動作を繰り返ししてました。

ボール投げにも時間を費やし、その時もひじを落とさないよう、ピッチングのフォームも矯正してました。

その錦織圭選手は本日9:00試合開始で、C・バーロックとの2回戦に挑みます。





2013.01.16
昨日は平田から、注目の葛原のお寿司屋さん「伝馬船」のランチへ向かいましたが、
まさかの急な店休日で店の方もおらずに、店の名前を「でません」と読んでしまいました。

ということで昼は朝に続き、またまたチャルカさんでポテト&ベーコンと、デザートのシャンティのカスタード味をいただきました。

伝馬船のランチはまた後日訪問します。

2013.01.16
今朝はスマッシュレッスン前、今年初のトライアル石田店駐車場内のどきどきうどん「たけや」に来てます。
相変わらずの人気で朝からお客さんがひっきりなしです。

大量のしょうがで新陳代謝があがり、スマッシュに向かいます。

全豪錦織圭の2回戦始まり、ブレイクに成功し2-1リードのスタートです!

2013.01.15
テニスの四大大会の今季初戦となる全豪オープンは14日、
メルボルン・パークで開幕し、男女のシングルス1回戦が行われ、錦織、伊藤、土居美咲が揃って2回戦進出を決めました。

第16シードの錦織圭は世界ランキング63位のV・ハネスク(ルーマニア)に6-7,6-3,6-1,6-3で逆転勝ちをおさめました。

久しぶり、修造チャレンジトップジュニアキャンプネタです。
私がアシスタントで参加してた時、錦織圭少年は小5、6年でしたが、今回はその時、ボブ・ブレッドが圭によくしてたアドバイスをシリーズで。

今日はボレー編で、一番アドバイスされてたのが、
バウンドして勢いのあるボレーを打つよう何度も言われ、
ボブは実際、ラケットを一緒に持ち、ラケットの動かし方、運び方をアドバイスしてました。
圭も他のジュニアと同じようにラケットヘッドを落としながらボールをとらえ、スライスがかかりすぎ、バウンドして勢いが落ちてたんですね。
もちろん、スライス回転をあやつり、相手のタイミングを外したり、コートの外へ追い出す技術は必要であると説明した後に、
コンチネンタルグリップでスライス面を作るものの、フラットに近い当たりでバウンドして勢いのあるボレーが基本であることを毎日のようにアドバイスしてました。

アシスタントコーチを務めながら、隣りでそのアドバイスを聞き、夜にコーチどうしでこそっと練習をし、少ない力でボールに勢いを与えれ、無理しないことで面が崩れず安定するのを実感したのが昨日のようです。

全豪オープン3年連続初戦突破の錦織圭は2回戦で、M・オートム(ベルギー)とC・ベルロク(アルゼンチン)の勝者と対戦します。




2013.01.15
祭日の昨日はメールがあっただけでも、庭球塾から3組が平田のお湯に癒されて来てます。

特にKさんファミリーは、一昨日男祭り1位通過のN田夫妻と入れ替わりで仕事中にはないニアミスをされてますが、
連絡いただいた全3組、なんと帰りは「たかせ」でもニアミスです。
今年は平田から石鹸と、下関市観光大使任命を目指したいと思います。

写真は温泉用のディアドラで一生懸命、奇跡の水をくむ庭球塾生たいようですが、数時間後私はこの蛇口で100リットルをくみます。


2013.01.15
ドローイングダイエットをしながらの、チャルカさんの”ふわふわロールパン”、”カリカリのメロンパン”、”ピリ辛ウィンナー”を食べながらの17週連続の平田に到着し、1時間の湯治が終わりました。
ピリ辛ウィンナーは初めてで、チャルカさんいつもの笑顔で「辛いですよ~」とおっしゃってましたが、想像以上でした。
チャルカさん今週土曜もお休みで3連休になりますのでご注意ください。

坂道トレーニングを終えると、「たかせ」ではなく、葛原のお寿司屋さん「伝馬船」の注目のランチへ向かいます。

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