椎田道路に入りました！
大分方面に向かってます。
ここに来るまで、曽根で通勤中のスマッシュKさんとすれ違い、
苅田では平田旅館に向かわれるTさんとすれ違い偶然が続きますが、
一足先に別府に到着されてるH原家とはち合わせないように気をつけます。

宇佐別府道路は院内を過ぎて有料になりますが、
おすすめは２つ目の院内宇佐で降り（一般道路へは出れませんの看板は無視してください。）、山を抜けると、高速を利用するのと１５分ほどしか変わらずに別府への高速代１１００円がうきます。時間に余裕がある時にぜひおすすめです。

院内を降りてからは、まず院内・玖珠を目指し、最後は安心院・別府へ国道５００号を走ると、いきなり岡本屋売店のある明礬（みょうばん）温泉に出ます。
明礬温泉到着寸前にはアフリカンサファリもあります。
ゾウと色が同じなんて言わないでください。

別府２時間滞在で今、北九州に到着しました。

国道５００号を明礬温泉に抜けるすぐ手前に、
別府のカップルの人気夜景スポット「十文字原展望台」があります。
別府湾と別府市街が一望でき最高の眺めですが、今日は山の上は風が強く寒かったですね。

十文字展望台から明礬温泉を抜け、真っ先に向かったのが、
鉄輪温泉地域の「豚まん本舗」です。
豚まん１８０円を１個と、お持ち帰り？でピンクの豚６００円を購入し店を出ると、鉄輪の猫たちが集まり、もの欲しそうな顔をするのでみんなでアツアツの豚まんを食べましたが、”猫舌”って本当なんですね。私が立ち去る時にやっと一口目を食べてました。

豚まんを食べ終え、久しぶりの訪問の「友永パン」に到着しました。
友永パンは場所が分かりにくいんですが、
国道１０号線を高崎山（大分方面）に走り、「秋葉通り」という交差点を右折し、別府市立図書館の交差点を左折すると辿り着くと思います。

相変わらずの大人気で、整理券を取るシステムに変わってました。
チョコフランス・あんぱん（こし）を１袋ずつ買い、クリームパンが１０分で焼き上がるということだったんで待たせてもらい、
店先で頬張りましたが、やけどをしそうな熱さでしたね。

今、別府の帰りスマッシュに寄ると、ちょうど佐世保ハウステンボス帰りのスクール生F田さんからお土産とハウステンボスご招待券をいただきました。
無料招待券の有効期限がなんと明後日日曜までです。

奇跡的に明日、明後日ハウステンボスに行かれる予定または暇で行ける方は至急、連絡お願い致します！
チューリップが最高のようです。

春休みのある大人に、るるぶ坂村がお届けする弾丸ツアー第１弾はやはり「別府」です。
小倉南区を午前９時に出発すると、別府国際観光港の隣りの
上人ヶ浜の「別府海浜砂湯」には午前１１時１５分頃の到着になります。
別府湾を眺めながら、砂かけおばあさんにかけてもらうと、１０分で大量の汗が吹き出しますが、
私が数年前行った時には６００円台だった料金が、
行かないうちに１０００円まで値上がりしてるようなので、
もしも安く、そして長めに砂湯を楽しみたいなら、
先日ブログで紹介させてもらった鉄輪温泉地域の「ひょうたん温泉」がおすすめです。
ひょうたん温泉は通常料金７００円にプラス３００円で浴衣も貸してくれ砂湯を楽しむことができます。

どちらにしても１㌔近くは体重が落ちると思います。

別府海浜砂湯から車で２，３分のところに、潮騒の宿「晴海」があり、
３つの食事処からお好みで選び食事をすることができますが、
昼食で一番おすすめが、右写真上の海鮮料理「えいたろう」の
天刺セット１，５７５円です。

晴海で食事をすると、まるで海の中につかってる錯覚をおぼえ、海抜０㍍で水平線と一体になれる露天風呂「潮騒の湯」に無料で入ることができます。

大人編の別府のお土産は、鉄輪の「豚まん本舗」の豚まんです。

地獄蒸し豚まん（１個１８０円）以外に注目は右写真下の男性に人気のピンクの豚まん（２個セット６００円）です。

住所/別府市井田３組
TEL/０９７７－６６－６３９０
営業時間/９:００～１６:００
定休日/第２月曜

お土産で豚まんを買いながら、鉄輪をゆっくり散策すると、
甘味茶屋到着は午後３時すぎ頃ですね。
大人編でも甘味茶屋ははずせません。

甘味茶屋の抹茶パフェ７５０円を食べずには北九州には帰れないですね。
甘味茶屋でゆっくりしても小倉南区到着は午後６時前後です。

大人の春休み、第２弾は黒川温泉を予定してます。