昨日は第16回新門司カップ男子ダブルスを無事に開催することができました。
午前は晴天、午後は一時小雨も降る中、順調に進行できましたが、写真は午前の予選の連敗で、ボール缶をマイク代わりに言い訳会見を開くAな井選手です。
会見ではまずはご自分の不甲斐なさを認めた上で、反省から一転し、コーチの組み合わせが悪い!と佐村河内守氏並みの言い訳に徹してました。
さらには、このブログをご覧のAな井選手から私は名誉棄損で訴えられる予定です(笑)
と言っても、誰も見向きもしない孤独な会見です。
今回は初参加ペアが多い大会となりましたが、FFC所属の伊達・石田組はたまたまインターネットで新門司カップを見つけていただき、なんと大分県中津からの参加です。
大会参加者唯一の短パン半袖ペアでしたが、中津から小倉駅まで特急4,000円、門司駅からタクシー3,000円をかけての参加にさらに驚かされました。
新門司カップエントリー代はお一人1,500円です。
中津での新門司カップ普及よろしくお願い致します。
その伊達・石田組に4位トーナメント1回戦で対戦した宮永・朝比奈組(たまごクラブ)は、
新門司庭球場で月曜ナイターで練習する同じチームの甲宗八幡の神主様の白装束に身を包んでの応援があったにもかかわらず、、、、、
2-6と獲ったゲームはたったの2コで、次大会は「ニコニコクラブ」の所属です。
次は笑えるように頑張ってください。
今大会の優勝賞品は、秋田名物が並びましたが、先日の女子ではねぶた漬けなど青森名物が並び、
お気づきの方もいるかと思いますが、北から順番に南下して名物を厳選するという新門司スタッフ桃子さんのナイスアイディアです。
4位トーナメントはもち吉セットでしたが、
秋田県B-1グランプリ代表の「しょっつる焼きそば」は3位トーナメント優勝の高原・東組(安川電機)が獲得しました。
1位トーナメントの優勝賞品は誰もが頭が???になった「パイカ 4㌔」で、参加者32名全員その存在を知りませんでした。
スマフォで検索する選手が数名でてきたその肉は、「豚バラの軟骨入り」だそうで、
角田・松平組(豊々クラブ)が念願の初優勝で獲得されました。
私のブログでの賞品告知間違えで、1位トーナメント優勝は「きりたんぽ鍋」と思い、白菜を買われて待たれてたカーテンウェアでお馴染の奥様、申し訳ありませんでした! パイカを白菜で包んでお食べください。
カーテンウェアTの田さんから、豚バラの軟骨入りのパイカを一番美味しく食べる方法をいち早くネットで調べてメールをいただきましたが、「塩焼き」だそうです。
ちょっぴり怖いTの田奥様のため、角が生えたり・変なしま模様が入った海外の訳分からない動物の肉ではなくてホッとしています。
その秋田名物「きりたんぽ鍋セット4人前」を獲得したのは、2位トーナメント優勝の安倍・久冨組(横代YTC)です。
喜びのあまり、表彰式での失言の久冨選手は次大会は「チーム森喜朗」の所属となります。
生まれて初めてのきりたんぽ鍋の感想をまたよろしくお願い致します。
流行にのり!?今大会の帰り際の言い訳です。
U野組(J&J)の「空振りは風のせい!」、N田組(さ〇むら庭球塾)は「録画していた錦織圭戦が気になった!」、もう一度Aな井選手「コーチの組み合わせが悪い!」です。
武将、武田信玄の名言です。
「一生懸命だと知恵が出る。 中途半端だと愚痴が出る。 いい加減だと言い訳が出る。」
自分に甘くなっている時にはこういう名言で、気を引き締めるのもいいですよね。
次回、第17回男子ダブルスは6月8日(日)開催で、昨日大会終了時に定員に達していますが、1週間エントリー期間で来週月曜にエントリー抽選を行いますので、参加ご希望のペアは新門司庭球場(093-481-0527)まで電話連絡よろしくお願い致します。