２１・２２日開催の「JPTA　ALL　JAPAN　ジュニアトーナメント」１５才以下女子の部で、
庭球塾ジュニア衛藤佳奈選手が、
準々決勝、木村羽璃菜選手（立川ジュニアアカデミー）に８－５、
準決勝、G・Madeleine選手（アメリカ）に８－１で勝利し、
決勝は、フリアント・エイミ選手（J.STAP）に２－６，２－６で敗れ準優勝です。
 
翌日の昨日、写真のように飛行機雲がくっきり見えるほどの快晴に恵まれ、最高のコンディションの中、新門司カップ第１６回女子シングルステニストーナメントを開催することができました。

白熱した戦いが続きましたが、まずはおねだりブログ新門司カップ編で、
スライス地獄におとしいれ、相手選手をばっさばっさと切り倒し、スライス祭りを繰り広げ、盛り上げていただいた大坪選手（小倉LTC）から、セブンのシュークリームをいただきました。

全国大会から連続で新門司カップ参戦のジュニア佳奈のゆるキャラのママから、門司のゆるキャラ「じーも」のキャンディーをいただきました。

高尾選手（スマッシュTC）から、ラムネいろいろとMILOチョコをいただいたので応援しようと思いきや、
すでに、帰り支度を、、、

サーブ的当てコンテスト用の的を見て、にやにやしながら「この顔面に当ててやる！」と意気込んでたジュニア佳奈ですが、

今回のコンテストの的は妙に笑顔の私で、３年間の腹いせに、写真の私の表情が変わるくらいぶち当てるとかなり気合いが入ってましたが、
まさかのネットまっしぐらで、ぶち当てたのはネットでした。
 
３年間の恨みは晴らせなかったと思うけど、３年前のテニスを辞めた方がいいよというコーチの言葉にも負けず、３年間レッスンに来てくれてありがとう。
３年前に戻って、レッスンを頼まれても引き受けるか分からないけど（笑）、高校に進学しても北九州から応援してるよ。

女子シングルスは、ウェアも見栄えがよく、華やかですが、昨日はキラキラでお洒落な「ヘアピン」の落し物が届けられ、
落とし主を探すため、華やかな女性陣に一人ずつ聞いていきました。
と、、、目の前にたまに性別を間違えられるという磯田選手が出現したので、、、一人だけお聞きしないのは失礼にあたると思い恐る恐る聞いてみると、
「あっ、私の耳かき！」と・・・・・
 
「今日は（ブログ用の）変な写真撮られてないぞ」と角田選手に言い残し、帰られた磯田選手でしたが、、、、、

午後からの注目の本戦トーナメントも熱戦が続き、
４位トーナメントは、キングオブ４トーの古閑選手（北九州ウエスト）が「もち吉詰め合わせ」を獲得し、
３位トーナメントは、ビール以外の賞品に目の色を変えたのを初めて見た木村選手（さかむら庭球塾）が「卵家シュークリーム詰め合わせ」を獲得し、
２位トーナメントは、安定感で優勝を飾った徳久選手（小倉LTC）が「あまおう４パック」を獲得し、いちご目当てにハイエナのように応援に駆け付けていた同じチームの方に配られていました。

注目の１位トーナメントは、新門司カップ前日の土曜ナイターに新門司庭球場で練習しようと受付で北九州市の「庭球場回数券」と勘違いして平田旅館の「入浴回数券」を出された長野選手（門司LTC）を光本琴美選手（安川電機）が６－２で下し、
ジュニア佳奈に「大阪の人」と勘違いされてた磯田選手（チームZEN）を衛藤佳奈選手（さかむら庭球塾）が６－１で下しそれぞれ決勝に進出し、
教え子どうしの対決となりましたが、
「スシロー特上にぎり４０貫」・・・特に穴子に闘志を燃やした佳奈が６－１で勝利し、とても危険なものを手に入れました。
 
ジュニア佳奈の勘違いをもう１つ、、、
残念ながら４位トーナメント１回戦負けのさかむら庭球塾所属の毛利ちえ子選手を毛利”チェコ”と勘違いしてキラキラネームと思ってました。
本当に高校生になれるのかな？
 
次回、新門司カップ女子シングルストーナメントは５月２５日（日）の開催（９:３０試合開始）で１週間後の３月３日抽選を行いますので参加ご希望の方はそれまでに新門司庭球場（TEL.０９３－４８１－０５２７）に連絡よろしくお願い致します。

年に数回の最高のコンディションの中、先ほど無事に女子シングルス終了致しました。
 
単勝１.1倍の牝馬エトーカナーが無事優勝し、写真のエサを獲得できたのか！？、女子シングルス前日練習のため新門司庭球場に市のコートの回数券と間違って平田旅館の回数券を差し出したのは誰！？、などなど今回もブログのことまで考えていただき、御礼申し上げます。
深夜更新を目指し編集に入ります。

本日は天気に恵まれ、最高のコンディションの中、新門司カップ第１６回女子シングルストーナメントを開催することができそうです。
 
今大会は女心をくすぐる優勝賞品が用意されてますが、私の注目は２位トーナメント優勝の完熟のいちご「あまおう」４パックです！
 
円熟味をおびた皆さん、打倒ジュニアを目指して頑張ってください。
 
写真は、嵐の前の静けさで朝日が眩しい新門司コートです。

大雪の東京に行かれたK原さんから、雷おこしとブラックサンダーというキム・ヨナと浅田真央のような夢のコラボのお土産「東京サンダー」をいただきました。

スクール生U森さんから、今まで食べた「うまい棒」で№１のシュガーラスク味（スマッシュ隣りトライアルで販売）と、
同じく今まで食べた「かりんとう」で№１の京都で大人気の㈱玉や糸やのかりんとうの「宇治抹茶」をいただきました。

昨日スマッシュジュニアのだいすけママから、JR八幡駅すぐそばの「ケーキギャラリー　エスプリ」のあの「生パイ」をいただきました。
サクサクの香ばしいパイをスプーン代わりに使い、中にふんだんに使われた上質なカスタードクリームをすくい、初めは上品に食べてましたが、、、、、
５レッスン直後の胃には間に合わず、箸を取り出し、どんぶり状態です。

本日日曜は新門司カップ第１６回女子シングルステニストーナメントを開催致しますが、
東京では一大イベントの２０１４東京マラソンが開催されます。
 
娘婿さんのチャレンジをサポートしようと三重から東京に乗り込んだるるぶ坂村東海地方担当のT本さんから、東名高速足柄PAの大雪の写真を昨日送信していただいてました。
無事に東京入りできたようですが、サポートと言いながら、ボランティアスタッフに大会役員と勘違いされ、ボランティアに指示しているT本さんの姿が目に浮かびます。
 
東京マラソンをテレビでご覧の皆さん、季節外れの色黒な、声の高い男性をお探し下さい。

スマッシュテニスクラブと同系列の飯塚病院内にある上島珈琲のサンドイッチをペンネーム戦隊マニアさんからいただきました。

昨日木曜レッスンのI崎さん、S長さんから、新潟の笹だんごとコストコのしっとりしたクッキーをいただきました。

今週日曜新門司カップ女子シングルス２連覇を目指す女子大生ことみから手作りのお菓子をいただきました。
お菓子作り、昨年よりも確実に成長しているね。

同じく今週日曜新門司カップ女子シングルスに出場で２度目の優勝を狙うジュニア佳奈から、東京ディズニーランドのお土産をいただきました。
春からテニス強豪校に進学の佳奈にとっては、最後の息抜きになったかな？
先日の土曜・日曜は東京地方大雪のため、ディズニーランドで一番人気の通常３時間待ちのアトラクションを待ち時間０というもってる女、佳奈と２連覇を目指すことみのライバル対決は楽しみですが、
天才二人の最後となるライバル対決が数分後、スタートします。
 
どちらかがいなけらば、女子フィギュアの発展はなかったと言われるほどの二人ですが、浅田真央選手にはこのまま悲運のヒロインで終わってほしくないですね。
メダルを越え、自分らしい演技で笑顔でフィニッシュしてくれることを願っています。
浅田真央選手は１時間後の午前１時すぎ滑走予定です。

葛西紀明選手（４１）がついにジャンプラージヒルで銀メダルを獲得し、１７年越しの悲願を達成しました。
１９９８年長野五輪の前年、実家の火事で亡くなった母（亨年４８歳）と、骨髄の病気で今も病床から葛西選手にメッセージを送る妹に最高のプレゼントができたんではないでしょうか。
 
右写真の葛西選手の空中の飛行フォームは長い年月をかけ完成されたと言われてます。
２００６年トリノ五輪当時は、空中で両腕をピタリと体に付けていたそうですが、
手のひらを下に両腕を徐々に広げていき、足も徐々に広げていき、フォームを完成させ、今回、五輪で自身初となる個人のメダルに辿り着いたんですね。

理想のフォームを追い続ける同い年４１歳の葛西選手には本当に刺激をもらえますが、
今日朝一の毎回山陰の海に浮かぶボートからレッスンにお越しのO本さんは、理想のストロークのフォームを目指して頑張ってもらいました。
フォアは、ボールに向け出した左手（右利きの場合）がスイングと同時に下にさがっていくため手打ちになっているので、左手をラケットを持っている右手が追い抜かないように意識してもらいました。
片手バックは、横振りでネットミスが多かったので、右肩（右利きの場合）の裏を上へ釣り上げてもらうイメージで、縦振りを意識してもらいました。
皆さんも自分に合った理想のフォームを目指し、呑み込みのいい頭を駆使して頑張ってください。
 
その次の時間の宗像からお越しのO籠さんからバレンタインで、アリナミンVとクエン酸をいただきました。
バレンタインで栄養ドリンクをいただくのは初めてですが、さすがアスリートですね（笑）

娘と毎朝一緒に登校してくれている近所の小６のりおちゃんからアルコール入りのチョコレートをいただきました。
続いて、おねだりブログに悩める女さん率いる金曜初心者チームから、悩める女F川さんの切り札「メリーチョコレート」をいただきました。
昨日のF田さんに続いて２日連続の「メリーチョコレート」ありがとうございます。

直後の初級クラスKさんから「メリーチョコレート」をいただきました。F川さんどんまいです！
というか無類のメリーチョコレート好きの娘に喜ばれ、ヒーローになれるので感謝してます。

昨日スマッシュ夕方ジュニア中級クラスの左から、さやかの抹茶シフォン、かりんの猫！？、あおいのチョコは全員手作りで本当に嬉しかったですね。
かりんの猫！？の耳の部分は、アポロ好きな私にはたまりませんでした。

同じ夕方ジュニア中級クラスのだいすけママの札幌のロイズの生チョコもヤバかったですが、大人の方は以下省略で申し訳ありません！
 
２tトラックにはまだ若干空きがありますので２月いっぱいよろしくお願い致します。

昨日はフィギュア男子ショートプログラムで日本の羽生結弦が史上最高得点の１０１．４５をマークし１位につけ、
金メダルへの期待が高まりますが、
演技後の「理想にはまだほど遠いです。足も震えていたので、、、」とのコメントに驚かされました。
 
指導させてもらっているジュニアもそうですが、どんなに全国大会常連のジュニアもプレッシャーから手、足の震え、力みは必ずあります。
 
それでも、試合に強い、、、というか練習に近い実力を出せるジュニアは、その震える手、足をしっかり操っているのが分かります。
そんなジュニアは、日頃のレッスン中の私とのラリーを試合と思って打ってきてるのではという感じを与えてくれます。
逆に試合にいくと練習のようなイメージで１ポイントずつ集中しているのが見えてきます。
 
テニスでも、震える手を操るにはフィニッシュが大切ですね。
一般プレイヤーで多いのがストロークでプレッシャーから腕の振りを途中で止めてしまうケースで、それを防ぐには震える手と付き合いながらもどのようなフィニッシュをとれば、しっかり振り抜けているのかを練習で体、頭に記憶させることが大切です。
フォアハンドストロークでスピンをかなり多めにかけていく時には左腰あたりで、
または攻撃的なフラットドライブならば左肩の上でフィニッシュをとるなど、
さらに難しいローボレーは、力みから振り上げるのではなく、低い膝の高さでフィニッシュ、
同じく難しいバックハイボレーでは、ヘッドを下げた状態からインパクトでフィニッシュなど、、、終えるべき場所を練習で繰り返し、プレッシャーがかかった場面でも実践できるように心がけていってください。
 
話はずれましたが、本日夜の羽生結弦選手のフリーで金メダルの鍵を握る冒頭の２種類の４回転ジャンプは、５回跳んで成功はわずか１回の難技だそうですが、最高のフィニッシュをすでに思い描いているはずです。
現役生活のフィニッシュを迎える、ショート４位につけている高橋大輔選手のメダル獲得も期待したいですね。

スマッシュテニスクラブバレンタインデー企画で、スクール生から協賛していただいた”愛のスコール””コカ・コーラ”をプレゼントさせてもらいます。
スマッシュテニススクール２月受講の方の中から抽選を行いました。当選者の１４名の大人・ジュニアの方はフロントに掲示させてもらいますので、
先ほど抽選を行った受付嬢S山さんに御礼を一言お願い致します。
 
チョコをいただいた、N田Y子さん、A牧さん、K見恭子さん当選されてますが、公平な抽選を行いましたのであしからず。