今週テニスショップ　オンザロードにウィルソン創業１００年を記念して世界限定１０００本、日本には限定１００本入荷の定価５４，０００円のラケットが１本入荷しています。
ゴールドのフレームは注目度№１ですが、ブログの写真撮影で腕をあげた小山店長に「ラケットが目立つように撮影したいので外に出てください！」と言われ、プロカメラマン小山が太陽の位置を考え、色々な角度でラケットを光らせようとしましたが、私の黒い肌が光りすぎて・・・・・

ピンクのウェアを着て、全身が黒光りする私が持つとゴールドのラケットも目立ちませんが、
単独で写すとこんなにゴージャスなラケットです。
日本に１００本しかない限定ラケット、ウィルソンファンの方はお早めに！

第１位は八女インター～星野村コースです。
八女インターを下りて星野村までが車で約４５分です。
 
夜の星☆の観察がメインなので北九州出発は午後遅めでもいいんですが、
浮羽～八女の星野村に抜ける耳納山の山越えの道を知ってて、甘いスイーツが食べたければ昼に出発され、右写真の浮羽の人気スイーツ店「夢語寄家（むごよか）」が犀川の「えふ」並みにおすすめです。

最高のスイーツを堪能した後は、意外と知っている人の少ない浮羽～星野村への耳納山の山越えは田園風景も楽しめます。
山越えの運転の苦手な方は、夢語寄家の最寄りインターは杷木インターで星野村へは八女インターで下ります。
 
星野村到着後は、休憩がてらお茶の文化館でお茶をたて、お菓子付きのコースは５００円です。

お茶の文化館近くには平田♨と同じくらいぬるぬるの温泉館がありますが、棚田を眺めながら露天に入れ、
田園風景を見ながらの温泉の中では私の中で一番です。

ドライブコースのメインの星の観察は星の文化館ででき、入館料は大人５００円、子供３００円になっています。
一番のおすすめ時期は冬で土星の輪っかを見せてもらった時には本当に感動しましたが、
７月初旬に訪れた時に”天の川”を肉眼で見れた時にも感動しましたね。
 
それでも国家資格をもつ天文専属の方が１時間ほどかけてどの季節にも色々な説明をしてくれるので八女まで行く価値はありますよ。
 
オリオン座の左上の星が２つに見えたら視力が２.0（視力２.0をはるかに超える私はもちろん２つにみえましたが、星野村からだけですね）とか、
自分の星座を伝えると、その星座にまつわる伝説なども紹介してくれます。
 
カップルの皆さん、あらかじめパートナーの星座を調べておき、星の文化館職員に伝説や言い伝えを語ってもらいましょう。
（私のように）決して星座を間違わないように・・・
 
星の文化館内には人気のレストラン「北十字星」がありますが、夜は４，０００円～のコースのみなので、午後３時までのランチがおすすめですね。
 
夏休みには子供連れにも大人気ですのでぜひお子さんを連れて行かれてみてください。

星が眺めれる窓が天井についた部屋がある宿泊施設も大人気ですね。

るるぶ坂村が訪れたことのあるコースの中から勝手に選ぶ、この時期におすすめのドライブコースランキングで今日は第２位の千畳敷～仙崎～萩～須佐です。
平田♨に行かずに朝一からコーヒータイムのためにいきなり「カントリーキッチン」のある千畳敷に向かうならば、
海沿いの１９１を通らずに高速を利用し、美祢インターで下り長門方面へ出るのが最短ルートですね。
 
カントリーキッチンはチキンや手作りパンなどもおすすめですが、昼食の仙崎のいかのためにコーヒーと絶景で我慢してください。

カントリーキッチンのある千畳敷から北上すると青海島の入口の仙崎がありますが、ここの㐂楽（きらく）のいか定食が二千円台と少し高めですが、今まで食べたいかでは呼子以上で№１です。
片岡鶴太郎も通う海鮮屋さんですね。

き楽で最後はげその天ぷらを堪能した後は、さらに北上すると萩に到着し、ガラス工房や城下町など見所はたくさんありますが、るるぶ坂村のおすすめスポットは「明神池」です。
池の水は海水のため、池を泳ぐ魚はすべて海の魚です。　エイやくろダイなどを見ることができますが、池の横で売っているエサをぜひ買われてください。
エサを池に向かって投げると、どこからか「とんび」が飛んで来て空中や水面ぎりぎりにキャッチして魚から横取りするんですね。
たまにいたづらで石ころを投げるとキャッチ寸前に見事に避けてくれます。

とんびとの騙し合いを満喫し、萩をあとにさらに北上すると須佐という町に到着します。
北九州の方はほとんど萩までしか行かないんですが、この須佐には見ごたえのある長く地層が続く「ホルンフェルス」があります。
ぜひお子さんに自然の凄さを見せてもらいたいですね。

初夏におすすめのドライブコースでるるぶ坂村が選ぶ第３位はかなり遠めですが島根県は出雲コースです。
 
一昨日テレビで、出雲大社の千家国麿さんが高円宮典子さまと婚約を発表され、さらに注目が集まることが予想される「出雲大社」ですが、
私が今まで訪れたところで心が洗われた場所第２位です。（第１位は宮崎県高千穂峡）
 
出雲大社の中でも１番おすすめのスポットは、右写真の特大のしめ縄で、真下から１０，１００円を投げ、１発でしめ縄のすき間に入り落ちてこなかったら願いが叶うというものです。
十数年前訪れ、私が投げ入れた時に、その衝撃で硬貨が数枚落ちてきてすべてを拝みながら財布に入れたのはもう時効ですね。
 
出雲大社と言えば、やはり出雲そばですが、名前は忘れましたが大社近くに１ヵ所大行列ができているそば屋さんがあるのでそこは確かですね。
私はわんこそば初体験で次々に入れてもらった覚えがあります。　落ちてきたお金で食べてはないですよ。

出雲大社以上におすすめが、大社から車で２０分ほどの「八重垣神社」です。
縁結びの神社で女性に大人気で、
拝殿裏に「鏡の池」と呼ばれる直径２０メートルほどの池があるんですが、１００円で買った占い用紙に１０円玉を乗せ、静かに池に浮かばせ、その沈み方によって、どの時期に、どんな相手と結婚するかが分かるんですね。
 
平均で１０分ちょっとで沈んでいくんですが、それよりも早ければ早期に、それよりも遅ければ晩婚で、沈んでいく場所も手前になればなるほど身近なお相手と、向こう岸になればなるほど遠い方と縁が結ばれるという占いです。
 
１２年前私が訪れた時も、その鏡の池は女性に大人気ですき間がないほど池を囲っていましたが、
その中の一人の女性の占い用紙が風でどんどん流され遠くで池の底に沈んでいったので一緒に来てたお友達に「あんた外人と結婚するんやないん？」と冷やかされてましたね。
 
池一周全員女性の中、私も１００円で占い用紙を買い女性に分け入り恐る恐る池に浮かべると、隣りの大阪から旅行で来てた女性五人組に重たい空気が・・・
四人は沈み終えたようだったんですが、一人の女の子の用紙が２，３０分まったく沈んでなかったんですね、、、
そんな重い空気に気づかないふりをして見つめていた私の用紙は、平均よりも少し遅めの１５分位で、手前の壁にひっつくように沈んでいきました。
今考えるとその占いは完璧に当たっているんですが、、、もう少し風を吹かせておけばよかったなんて言いません。
 
後から浮かべた私の用紙が沈み終わっても先ほどの大阪の女性は沈まずに四人が励ましてたんですが、１２年後の現在の五人とお会いしてみたいですね。
 
見栄を張って一緒に行かれてる友達よりも早く沈ませたい方は、池に浮かべる前に用紙に少し穴をあけてみてください。
一度沈んだのが浮かび上がってきてもいやですね・・・

昨日は平田で湯治後、久しぶりに角島大橋まで足を延ばしましたが、角島へのドライブは梅雨入り前の今がベストですね。
 
若かりし頃、道路から大橋へ左折した瞬間に広がるあの絶景に初めてのふりをして何度驚いているふりをしたことか分かりませんが、、、！？もちろん一人で・・・

角島の絶景は何度見ても癒されますね。

角島と言えば先端の白い塔周辺が人気スポットですが、
るるぶ坂村おすすめスポットは「牧崎風の公園」です。
大橋を渡って少し行くと左に「つのしま旅館」の看板が出てくるので旅館を目標に向かい、旅館を過ぎると雑木林のような車１台が通るのがぎりぎりの道になりますがそのまま直進すると、牧場と岬が一緒になったような空間が広がります。

整備された駐車場から岬に向かって散歩コースになっています。
二又に分かれてるところから左に行くと屋根付きのベンチがあり、観光客のいない平日に何度かバーべキューしたことがありますが景色も最高で好評な場所でしたね。

先日人気ドライブコースランキングが発表になりラジオで聞き、角島を糸島が抜き、第１位糸島、第２位角島となっていましたが、
明日から初夏のこの時期におすすめのるるぶ坂村ドライブコースを発表させてもらいます。

昨日まさかの全仏１回戦負けを喫した錦織圭ですが、ウィンブルドンまでしっかり調整してもらいたいですね。
 
その錦織圭は股関節や腹筋の故障に悩まされていますが、私も必ず１日に３回はけが防止のために「股関節」のストレッチを行います。
 
前屈を何度かした後、伸脚を浅めと深めを両方行い、右写真の昨日夕方の新門司ジュニアのゆうたのようにネットを持ち、片方の足を逆の足の太ももにのせ、そのまま重心を落とし股関節を伸ばします。
もう１つが審判台を両手で持ち、片方の足を固定し、逆の足を伸ばしたまま大きく左右に胸の高さまで振り子のように振って股関節をやわらげていきます。
 
ストロークで高く跳ねあがってくるボールをしっかり打ち返そうとすると、この股関節の柔軟性と力強さが鍵になってきます。
 
錦織圭も外国人選手のパワーに負けないようにすると、この股関節を過剰に使わざるを得ないんですが、
フォアを打つ際に右股関節にためた力を使うのが早すぎる時が見られ、その股関節が伸び切った時に、バランスを保ったり、パワーを補おうと左腹筋を使ってしまい痛めているように見えます。
 
もしも錦織圭が新門司にレッスンに来てくれれば、このフォアの股関節のひねり戻しのタイミングを合わせ、できるかぎり腹筋に負荷を与えないところから入ると思います。　キャンセル待ちですが・・・

３回目の運動会の午後からの徒競争は娘の末脚が少し爆発し、ゴール寸前に１人を抜き、無事に１着で終え、
暑さの影響か、約束の５，０００円ではなく目先の校門前の「かき氷メロン味」で無事に済みました。
 
ちなみにその直後の東京競馬場のオークスでは最強牝馬のハープスターがいつもの豪快な末脚が届かず、２着に敗れるという波乱が起こってましたね。

波乱と言えば、昨日開催の第１７回新門司カップ女子シングルストーナメントで優勝候補の一角にあげられていた牝馬イソダスターが第２コーナーを回った地点でまさかの捻挫で本戦トーナメントへの出走取り消しというハプニングが起こってたみたいですね。
 
負傷に対しての参加選手やスタッフの温かい対応に感激したメールが本人から届いてましたが、、、、、
同時にその心優しいと見られていたスタッフN田さんから右の写真がメールですかさず届いてました、、、、、
写真を見るかぎり優しさが感じられないのは私だけでしょうか・・・・・

それでもスクール生N田さん、T原さんが新門司カップを進行してくれたおかげで、娘の運動会を見守ることができました。
負傷の磯田選手とともに御礼申し上げます。
 
磯田選手がアイシングで足を固定し大股を開く頃、
私も運動会の午後の部のカメラマンに任命され、アルバム作成用の大切な写真撮影で下からのアングルのため大股を開いてました。
 
カメラマンのオレンジのベストを着ているとグラウンド内のどこからでも撮影ができ、自分のカメラで個人的な撮影も可能という特権付きだったんですね。
おかげで娘や近所の子供まで間近で撮影することができました。
ただ、午前のカメラマンの方が撮影中に「しゃがめ！」、「お前が立ってたら見えんぞ！」などの罵声を受けていたんですが、
午後からの私には一言も罵声が聞こえなかったんです。
 
もしかして色が黒すぎて見えなかったとか・・・・・
 
運動会応援、新門司カップ参戦の皆さん、ほんとうにお疲れさまでした！

今日は若干雲がかかり、最高の運動会日和に恵まれてますが、今年も運動会の場所取りの列は２００名を越えてました。
私が１５０番目くらいですね。

今年はベイスターズの三浦投手も並んでました。
 
皆さん、体調に気をつけ一日頑張りましょう！