午後から雨の予報の中なんとか天気はもってくれましたね。
各地で運動会や、カントリーキッチン&テニス&平田♨ツアーに出掛けられたM御一行さんもいたので天気を心配してましたがハンドパワーで雨も我慢してくれ、
新門司プライベートレッスンも無事終え、久しぶりの雪文（ユキモン）に到着しましたが、
今年も新発売の「いちじく」に偶然出逢えました。今年も大人気でもうすぐ売り切れだそうです。
一年ぶりでしたが、口の中でぷちぷち弾ける食感がたまりませんね。
 
なお、スマッシュテニスクラブの方は本日・明日の月曜とスケジュール調整のため休講となっておりますので気をつけられてください。
新門司レッスンの方は通常通り開講になっております。

八幡東区から雪文経由でお越しのスクール生U木さんから佐賀銘菓、小城羊羹をいただきました。

下関からモーン経由でお越しのスマッシュジュニアだいすけママからは、JR八幡駅前のケーキギャラリー「エスプリ」の行列ができる”生パイ”をいただきました。
シュークリームを含めたカスタード系のスイーツでは私の中では№１です。
サクサクのパイに中に詰まりまくったクリームを塗りながら食べていくこのスイーツは現在、色々なお店が出されてるそうですが、発祥はこちらの「エスプリ」さんと言われてます。

昨日、午前・午後のレッスンを受けられ、夕方近くまで話し込み、従業員と同じくらいスマッシュにおられたT富さんからは、昼食に行かれたチャルカさんのアーモンドがふんだんに使われたサブレをいただきました。
私が今まで食べた焼き菓子の中では№１です。
 
 
今週も和菓子～洋菓子までエンゲル係数の高い坂村家を支えていただき有り難うございます。

昨日から最高気温も２５，６℃でテニスには最適な気候になってきましたが、今日から一般プレイヤーのダブルスを見てて気づく点を何回かに分けレッスンさせてもらいます。
まずは前衛の立ち位置で、ダブルスの雁行陣の前衛、または並行陣のストレート側の前衛はネットに詰めてポジショニングするように指導はします。
初心者レベルでは、そのポジショニングの方が相手ストローカーにプレッシャーがかかる、ポーチに容易に出やすいなどのメリットがあるんですが、
現実的に試合に出場するくらいのレベルになれば、チャンスがくればその詰め過ぎてる前衛の頭の上をロブで容易に抜いたり、
詰め過ぎで反応が遅れるためストレートへのパッシングも容易に抜くことができるんですね。
 
積極的なことはとても大切ですが、特に女子ダブルスなどロブを駆使する相手に対して、もっとロブへの対応の意識を高めてみてください。
 
効果的な練習法としては、並行陣VSツーバック（二人ともベースラインでストローク）のメニューで通常なら、並行陣側はボールがある方の前衛がよりネットに詰めて横一線にならないように常にポジショニングするんですが、
並行陣側の二人は絶対に頭の上をロブで抜かれないのをテーマに、右写真のように二人サービスライン上に立ち、２対２の練習を行ってください。 
もちろんチャンスボールがくれば、積極的にネットに詰めポイントを取りにいきますが、大切なのはもう一人のパートナーはチャンスボールが決まらず、相手がロブで返してくるのを予想して、後ろをしっかりカバーすることです。
 
前衛がネットに近づきすぎる、詰め過ぎるということは、前衛の頭の上をロブで抜かれる危険性が増し、さらに相手ストローカーとの距離が短いためダウンザラインのボールに対して反応が遅れてしまいがちで、チャンスと見ればサイドを容易に抜くことが出来ることをもっと意識してみましょう。

晴天の中、無事第１４回女子シングルストーナメントが昨日終了しましたが、今回もお菓子食べ放題が大好評で、テント内で女子会が開かれてました。。

今週新門司体育施設で購入されたなんと８４倍ズームまで使えるフジフィルムの最新デジカメで選手を撮影してみましたが、
本部から一番端の３番コートで試合前のストローク練習で、フォアハンドストロークのテイクバックが大きくなりすぎて振り遅れの原因になってる庭球塾生高Oさんも鮮明に写すことができます。
 
この写真がまだ４２倍なんで８４倍ズームを使うと、三萩野庭球場の１２番コートから１番コートのプレーを鮮明に撮影することができそうですね。
さらにこの性能で３万円台ということで新門司カップを開催しながら個人的に購入しようか迷ってましたが検討中です。

娘に負けないように賞状の筆ペンも頑張ってみました。

今回のサーブ的当てコンテスト優勝賞品は、行橋のもうじきオープンの珈琲店「きっさこ」の３種類（ブラジル・コロンビア・
ティモール）のコーヒー豆でしたが、新門司体育施設職員で新門司カップを支えてくれてる藤田桃子さんのお母様がお友達とそのきっさこをオープンさせるそうです。行橋近辺にお住まいで珈琲好きな方はぜひこだわりのコーヒー豆をよろしくお願いします。
 
その藤田桃子さんの高校時代の恩師が先ほどのテイクバックの大きすぎる高Oさんです。
さらに１位トーナメント決勝は偶然にも高校時代の生徒と恩師対決となりましたが、庭球塾ぎりぎりジュニアの琴美が恩師に勝利し初優勝を飾りました。 
今大会も皆さんのおかげで盛り上がりましたが、次回女子シングルストーナメントは早くも師走の１２月１日（日）開催予定です。
昨日からエントリーを受け付けておりますが、すでに定員をオーバーしてますので、２９日（日）午前に抽選を行いますのでお申込みの方はそれまでに新門司庭球場までご連絡よろしくお願い致します。
北九州市立新門司庭球場　TEL.０９３－４８１－０５２７

新門司上空急に晴れ渡り、厳しい暑さの中、女子シングルストーナメントが無事に進行してます。
予選は今のところ、４－０の試合が多く、選手の皆さんには試合進行に協力してもらってます。
 
予選が終わると、高齢（恒例）のサーブ的当てコンテストですが、今回の賞品は行橋の珈琲店のこだわりコーヒー豆です。

本日は小倉南区の中学校が運動会で朝から花火の音が響き渡ってましたが、
新門司では１４回目の女祭りがニ時間後開幕します。

朝から侮れないコンビニのスイーツをいただいてますが、やはりファミマのWエクレア最高ですね。
今のところ、新門司上空は風がなく、太陽も隠れてる最高の天気ですが、熱い女子シングルスの舌戦を期待してます。

今回はフットワークについて何度かに分け書かせてもらいましたが今日が最終回です。
 
最近、コートで滑りながら打つジュニアが増えてます。
昨日新門司ナイターレッスンでも常に踏み込む足を滑らせながらボレーをしていた庭球塾ジュニア拓に出来るだけ滑らないようにアドバイスすると急に安定してきました。
 
クレーコートの多いスペインでもジュニア達にはコーチはなるべく滑らないようにアドバイスしてるのが意外です。
 
滑ってボールを取るのは最終手段と思ってください。

今日は年に数回の土曜授業ですが、娘の水筒の忘れものを届けたついでに、チャルカさん経由でスマッシュに向かいます。
久しぶりの特製のベシャメルソースがチーズとベーコンにマッチする「エッグマフィン」をいただいてます。
 
本日土曜は、９月初めから筑豊緑地公園で開催されてる高校生の北部大会も大詰めを迎え、先ほど団体戦準々決勝が行われ、さかむら庭球塾ジュニアみずき、たけおがそれぞれシングルス２、ダブルス１で勝利し３－２で小倉高校が東筑高校を下し、県大会出場を決めてくれました。

昨日水曜午前の初級クラスは「ハンナフラ」ラウンドトートバッグ使用率№１のクラスです。
黒のドット柄だけで３人かぶってます。
 
写真右端はレッスン直後も携帯で株価のチェックを怠らない先月の富士山に引き続き、一昨日に由布岳を登頂され、７０歳代のおじいちゃんに先を越され、そのおじいちゃんに「若者はもっと頑張らな！！」と声をかけられショックを受けた６０半ばのスクール生U村さんです。

昨日そのハンナフラのラウンドトートバッグで初めての注文の黄緑が入荷しました。
黒のドット柄は中が赤ですが、黄緑のドットは中がピンクでこれまた可愛いですね。

同じく昨日水曜夕方一般初級クラスは７人中、５人が毎日飲まれ平田の温泉水飲用率№１のクラスです。
 
そのクラスのU森さんから北海道は「六花亭」のバターサンドと、六花亭の新名物のキャラメルをいただきました。
このキャラメル、次の上級クラスのスイーツハンターT原さんをも唸らせてました。
北海道に行かれた際には、バターサンドとともに六花亭のキャラメルもぜひ！

北海道とは正反対の沖縄のちんすこうを抜く勢いがあるというお土産人気急上昇の「チョコっとう」をK原さんからいただきました。
１０袋から送料が無料だそうです。

スクール生F田さんから甘い梨をいただきました。

庭球塾生Yきさんから、萩の手前あたりの梨をいただきました。
 
今週は北は北海道から南は沖縄まで幅広く、梨を中心に支援していただき、坂村家を代表して厚く御礼申し上げます。

９月９日（月）、有明テニスの森で行われた関東大学リーグ最終戦で早稲田大学が男女アベック優勝を飾りました。
 
女子は山梨学院大に１勝３敗と追い込まれた状況から、
シングルス３の林恵里奈、シングルス２の元庭球塾生宮地真知香、シングルス１の吉富愛子が３連勝し大逆転でリーグ戦全勝で１０連覇を達成しました。
７月の左足肉離れでまだ完全ではないようですが頑張ってくれてます。
 
右写真は２－３でポイントのかかってきた試合で宮地真知香にベンチコーチに入ってくれてる早稲田OBの青山修子プロです。
青山修子に傘をささせてるところがさすがです。
雑誌スマッシュのフェイスブックに載ってました。
秋も大切な試合が続くのでケガに気をつけ頑張ってもらいたいですね。

同じくその有明で昨日、テニスの国別対抗戦デビスカップ　ワールドグループ入れ替え戦の日本対コロンビア戦の最終日が行われ、エース対決を錦織圭が制し２－２に持ち込み、シングルス２の添田豪が逆転で勝利し、日本は通算３勝２敗でワールドグループ復帰が決定しました。 
お互いイーブンに持ち込んだ錦織圭選手、宮地真知香選手はやはり球足のかなり速い有明のコートが向いてますね。