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バボラ渾身の…
2014.01.16 00:00
私がジュニアの頃、20年前と言いたいところですが、、、30年前、テニスはその頃主流のラケットは反発力が低く、現代テニスほど強力なストロークはありませんでした。(私が初めて使用したのはナブラチロワ、井上悦子モデルのヨネックスR-22です)
ラケットに力がないため、コートサーフェスが速く(バウンドしてからが速い)、サーブ&ボレーヤーに有利だったため、レンドル以外は貴公子エドバーグ、小山店長一押しのベッカー、そしてサンプラスまでサーブ&ボレー中心で展開するプレイヤーが強かったんですね。
 
しかし、ラケットが進化し、ボールの速度が上がると、よく耳にしましたが「サーブだけで勝負がついて面白くない」とテレビの視聴者や観客からクレームが出始めるんです。(サーブ&ウォッチのイバニセビッチが代表選手でしょうか)
 
そのため、コートサーフェスはどんどんバウンドが遅くなり、球質もスピンが主流になり、パッシングショットの威力が増してきたため、徐々にサーブ&ボレーヤーが衰退していったんですね。
この頃、クーリエ、アガシ、ヒューイット(今年の全豪は死闘の末惜敗でしたがまだ現役です)のようにダブルハンドでウエスタングリップの選手が名前を残しています。
この流れは今でも続いていますが、フェデラーは別格で、ネットも上手く、握りも薄く、片手バックですが、フェデラーですらストロークはスピンにこだわってるのが分かります。
スピンの代表選手のナダルが現在のコートサーフェスに一番マッチしているのが世界ランキング№1の理由だと思います。
 
しかし、今年の全豪も注目の二人、ジョコビッチやマレーなど強烈なフットワークを武器にする選手の出現でこの流れが変わりつつあります。
フットワークを武器にする選手が増加したため、ラリー数が多く、試合時間が長くなってるように感じます。
まだその傾向は出ていませんが、昔からの流れでいけば、ラリー数を少し減らしてテレビを見てても面白くするため、
コートサーフェスを徐々に速くしていくことが予想できます。
ボールにはすでに傾向が出てて、スリクソンなど硬く、球速が速くなるようなボールが増えてきてるような・・・・・
 
あくまでも予想に過ぎませんが、そのため今後、活躍していく選手はスピン量を減らしたフラットに近いあたりでもストロークを打て、
それでいてコートカバー力のある選手、まさにジョコビッチ、マレーだと思います。(ベルディヒ・デルポトロあたりも・・・)
パッシングの効果が減り、ネットに詰める選手が有利なため、二人はボレー力をさらにあげていく必要があると思いますが。
 
そんな予想を常にしているのがラケットメーカーです。
昨日訪問したテニスショップ オンザロードさんは数少ない在庫ながら、バボラから新発売の「ストライク」が中央に飾られてました。
現在世界ランキング№1のナダルが使用する、世界で売れまくってる「ピュアドライブ」がありながら、、、
バボラが新発売の「ストライク」に力を入れる意味はまさにコートサーフェスが今後速くなりフラットに近いプレイヤーが有利になるという予想からだと思います。
 
写真はそのバボラの「ストライク」を使いこなしているように見せかけるオンザ小山店長のフォアハンドストロークです。
ストライクの発売により、一般レベルまでプレーの変化はもちろん急激には起こらないんですが、プロの真似をしようとするのが一般愛好家の傾向なので
常に変化するテニスの流れに注目していかなくてはなりません。
 
ここぞという時は、スライスロブの小山店長にはまったく関係ない話ですが(笑)
 
バボラから新発売の「ストライク」、一般プレイヤーには手ごわすぎますが、今年中に世界1位のナダルに勝ちたい方がいたらぜひおすすめです。
小山店長!宣伝になってなくてすいません!・・・・・・・続

 
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