錦織圭効果で久しぶりにテニスを始めようとする昔はスライスオンリーのシニア男性の片手バックでのトップスピンのレッスンに見せかけてのいやらしい宣伝のための更新です。
食べログをご覧の皆さん、お飛ばしください（笑）
 
両手バックと片手バックでのスピンをかける際の大きな違いは、
両手バックでは少々手首を使っても不安定にならないのに対し、
片手バックでスピンを打つ際には「手首を固める」必要があります。この手首を固定するのにある程度の力がいるために女性には難しく感じるんですね。
 
右手首を固め（右利きの場合）打点を前にし、右腕を伸ばしながら下から上へスイングする理想のフォームを身に付けるのに効果的な練習が、
体を前に向け、少し厚めのグリップで握り体の前にラケットを置き、左手でラケットヘッドを押さえ、
両肘は曲げないように腕を伸ばし、真正面を向いたまま、下から上へ押し出すように前から出してもらったボールを相手の胸に返球する練習がおススメです。

一昨日、昨日と三萩野庭球場で開催されたJPTA九州地区予選で、庭球塾ジュニア菊池翼選手が１２歳以下の部で５位入賞を果たしました。

ブログで紹介させてもらった食べ物屋さんに訪問した感想を毎日のようにいただいているんですが、（一応これはテニスクラブのテニスコーチのブログです、、、）サカムランガイド北九州が出版できそうな勢いです。
 
楡の木坂のパン屋「チャルカ」さんのパンの衝撃は毎週のように報告いただき、
最近は木曜初心者クラスS本さんから「肉のひみつ基地」の焼肉弁当の肉が止まりませんでした！、
そして、一昨日金曜クラスのI下さんは夏休み＆日頃子供の世話に頑張ってきた自分達にご褒美をと、女子会を犀川のりんごカレーとパフェが絶品の「えふ」で開く予定が、その子供達が急きょ早い下校となり、あえなく近場の守恒の「せん」で開くも、美味しさ・量ともに抜群という報告をいただきました。
 
昨日土曜クラスのOさんからは足立の「キッチン　TANKO」のジューシーなハンバーグとプリプリのえびフライが最高でした！、
同じく土曜クラスのTさんから先週の土曜にレッスンを休んで別府の回転寿司「亀正」に行って来ましたが、あんな新鮮で美味しい「関あじ」は今まで食べたことありません！、
同じく土曜クラスのOさんから足立の回転寿司「京寿司」の寿司は廻ってる寿司ではないですね！、
などなど、錦織圭効果で急増している体験レッスンの問い合わせ以上に、食べ物屋さんの感想の連絡が多いテニスコーチのブログなんですね。

昨日に引き続き、小学校高学年まで両手打ちのフォアのジュニアが、片手フォアへ移行する時の注意点です。
 
まずは下半身です。
両手打ちの場合、リーチが短いためボールに対しての距離が近いんですが、片手に移行した場合近づきすぎる傾向にあるので、
軸足の右足（右利きの場合）を飛んで来るボールの軌道から少し離して（自分から見て左横に）決める練習を球出しなどで行ってください。
よく軸足をボールの後ろに入れて！というアドバイスがありますが、両手から片手に移行するジュニアにとっては逆効果となります。
 
次に上半身で注意したいのが、両手で打ってた時は右の脇（右利きの場合）が閉まっている時間がかなり長いので、片手に移行した場合、これが弊害になります。
片手にした場合、右の脇が閉まっている時間が長すぎると、飛んで来るボールの内側をインパクトしてしまい、無回転で右上にアウトする傾向があります。
この矯正法としては、右の脇にボールをはさみ（右利きの場合）素振りをして、右斜め前方に脇にはさんだボールが飛び出していくスイングを意識して繰り返し練習しましょう。
 
スマッシュテニスクラブではジュニアコースも１０・１１月入会金無料キャンペーンが行われています。

昨日まで広島県は広域公園テニスコートで開催の全国実業団で、元庭球塾ジュニア吉岡舞選手の活躍でキャノンが準優勝を飾り、
日本リーグへの復帰を決めました。
１２月からの日本リーグ第１ステージの応援よろしくお願い致します。