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第21回男子シングルス中止のお知らせ
2014.04.20 07:55
本日開催予定でした第21回新門司カップ男子シングルステニストーナメントは雨のため、亀川選手以外は中止が決定致しました。
次回男子シングルステニストーナメントは7月27日(日)開催予定で本日より再エントリーを受付しております。

 
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テニスの勘違い ②体幹
2014.04.19 00:01
最近「体幹」が注目されてますが、目には見えませんが体の中心部分でしょうか。
 
「上手い人はバランスを崩さない」、「上手い人はスイング中、軸がまっすぐしている」などをよく耳にしますが、
実際、試合をしてみると、体の中心を軸に無理にまっすぐ保ちスイングしようとすると逆に力が入らなかったり、難しく感じる場合があると思います。
 
大切なのは右写真のフェデラーのように軸足をどちらにしたらよいのか判断し、体の中心ではなく、その軸足を中心にスイングすることです。
 
写真上を見ると、ベースライン内側で打つことが出来、攻める余裕のあるボールでは右利きのフォアならば左足を軸足にスイングしているのが分かります。
 
写真下の相手からのボールが深い場合は、右足を軸足にしバランスを保ちスムーズにスイングしているのが分かります。
こういった深いボールをネットにかけた時に「もっと体重を前にかけて!」というアドバイスは逆効果で、右足(右利きのフォア)を軸に股関節のひねり戻しを強くしネットを越えて!とアドバイスした方が賢明です。
 
どっちの足を軸足にした方がよいのか、レッスン中、練習中のラリーで意識してみてください。

 
軸1
 
軸2


テニスの勘違い ①スイングスピード
2014.04.17 00:00

テニスには色々な勘違いがありますが、今回はその中の一番代表的な2つを。
1つ目が、入れにいき、ゆっくりラケットを振ってしまい、逆にボールが飛んでいきアウトするケースです。
 
ラケットに十分なスピードがあれば、ボールは”ガットに張り付き”、それによりスピンがかかりコントロールしやすいんですね。
 
振り切った方が入るというのは、振り切った方がある程度のスイングスピードを得ることができ、ガットにボールが張り付いた時間が長いからなんですね。
スイングを途中で止めると、十分なスイングスピードを得ることができず、ガットに張り付く時間が短く、回転のかからないうちに飛んでいってしまいます。
 
下半身にためた力をスムーズに上半身のスイングスピードに変えれるように日頃の練習で意識しましょう。
プレッシャーのかかった場面でスイングスピードを落とさない意識が大切なので、ポイント練習メニューなどで意識してみてください。


おねだりブログ
2014.04.17 00:00
一昨日新門司ナイターレッスンでジュニア蒼平パパにいただいた、ご実家の静岡の堀江商店の「釜揚げしらす」にスマッシュテニスクラブ近くの伝馬船のランチと同じくらいの衝撃を受けました。
カニのような食べ応え、甘みはしらすの概念が変わりますね。

 
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昨日のおんどるの神戸牛まぶしではありませんが、初めはしらすをそのままいただき、

 
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次は大盛りのご飯で何もつけずに、

 
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2杯目も大盛りで少し醤油をたらし、3杯目は両方を堪能しながら、
結局しらすだけでご飯3杯をいただきました。
衝撃をありがとうございました!

 
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ダブルスに必要なボレーの技術 ⑤ハイボレー(守備的)
2014.04.14 00:01

立っている場所よりも深く飛んで来た守備的なフォアのハイボレーは、パチンコのチューリップのように両手を広げ、頭上で両手を合わすように閉じ、
フラットで深く返すのが基本ですが、
レベルがあがってくると、苦しいハイボレーの時も相手の足元を狙ったり、回転をかけ滞空時間を長くし自分の態勢をととのえたり、バウンド後少しでも地面を滑らせチャンスボールにさせないなどレベルの高い守備が要求されてきます。
 
そこでスライスサーブを打つ様なフォームで打つハイボレーに磨きをかけてもらいたいと思います。
 
実際にはサーブよりも打点が低いので、回転はサーブの横方向よりもアンダースピン気味になります。
ボールが浮くのも防げるので特に力の弱い女子ダブルスでも実践されてみてください。
 
スライスサーブが打てない方は昨日のブログを参照に。


おねだりブログ Wネーム
2014.04.14 00:00
コカ・コーラを飲む姿があまりに爽やかで以前から、コカ・コーラからCMのオファーがきていましたが、
ついにコカ・コーラとのコラボが決まりました。
Coca・Colaのロゴの部分がTSUYOSHI(つよし)です。
スクール生N田Y子さんからの奇跡の1本です。

 
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先日いただいた若松の「寿蒲鉾店」の絶品天ぷらに続き、スクール生I下さんから同じく若松の「丸窓」の天ぷらをいただきました。
もちもち、ふわふわで両者ほぼ互角でかなりの美味しさです。
 
スクール生差し入れに悩める女さんをさらに悩ますのには十分過ぎる差し入れをありがとうございました。
坂村家を代表して御礼申し上げます。

 
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サーブで回転をかけるポイント
2014.04.13 00:45

先日のボレーの手首の角度はサーブで回転をかける時にも重要な役割をします。
 
手首の角度が、ボレーと同じ角度でサーブの場合はこの角度を伸ばしながら回転をかけます。
ボレーの場合はこの角度を保ちながらスイングします。
 
手の甲を折るような手首の角度は、特に女性に多い、よく「羽子板サーブ」と言われるスイングになります。
分かりにくい方はラケットをかついだ時にインパクト面(ボールを打つ面)が上に向いてたらその症状です。
この手首の角度の方はプレッシャーがかかると、当てて入れにいくだけになったり、上に飛ぶのを防ごうと手首を返してネットミスが多くなってしまいます。
セカンドサーブで回転のかかりが悪い方はぜひ意識してみてください。
 
先日の新門司カップ女子ダブルスは久しぶりの強風の中での開催でしたが、当てるだけの無回転に近いサーブは風の影響を受けやすいので、
強風の中でのサーブは、空気抵抗の少ない回転に逃げることも必要です。


おねだりブログ 4枠8番
2014.04.11 00:00
昨日は小学校の入学式が行われ、ピカピカの一年生がお父さん、お母さんに手をひかれ式に向かっていましたが、
4月は別れの季節でもありますね。
十数年スマッシュテニスクラブのレッスンにお越しいただいたU田さんが神奈川への転勤のため、挨拶で昨日木曜、アイス専門店「雪文」の王道、ピスタチオ、百チョコ、バニラを届けてくれました。
神奈川でもテニスを続けられ、川崎で唯一のブログ閲覧者になってください。
お盆にぜひプライベートレッスンを!

 
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その1分30秒後、スクール生U木さん一押しの守恒のスイーツ屋さん「RYO(りょう)」のシュークリームと、
看板商品のケーキをいただきました。
アップルパイとタルトのあいの子のようなこのケーキ、チャルカさんのアップルパイを初めて食べた時の衝撃に近いレベルです。
守恒に行かれた際はぜひ!

 
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10月大会デビューがひかているスクール生N野さんより、交通安全祈願に行かれた宗像大社のお土産で、
宗像限定!?一番搾り、鎮国饅頭、福を招くかわらせんべいをいただきました。

 
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お酒と出会ってなければもう1軒家が建ってたというスクール生T内さんから鹿児島のお土産で可愛いしろくまクッキーをいただきました。

 
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お酒と出会ってなければもう2軒家が建ってたというスクール生Sの原夫婦からフルーツゼリーの詰め合わせをいただきました。

 
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スマッシュ受付城K原さんから沖縄の塩キャラメルのポップコーンのような”パスタ”のお菓子をいただきました。
先日のジュニアこうせいからの名古屋のえびせんべいに並び、私の中でやめられない止まらないランキング第1位タイに躍り出ました。 見つけ次第ぜひ!

 
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昨日の小学校の入学式に先立ち、一昨日高校の入学式を終えたジュニアしげきが昨夜新門司レッスンの最後の時間帯でしたが、
同じ時間、隣りのコートで練習するテニスサークルのKめ川さんの新調したウェアに衝撃を受けました。
 
水泳帽とゴーグルをしたら、どう見ても競馬の騎手ですが、史上最強で単勝1.0倍のディープインパクトですら最後の直線歩いてしまいそうですね・・・・・ハンデ戦もいいとこです。
 
バレリーナの衣装で新宿を歩いたことのある私ですら着用不可能なこのスターKめ川選手モデル、なにかの間違えで欲しいという方がいらっしゃれば、鳥栖アウトレットのアディダスで定価6,000円台がセールで1,000円台だそうです。
 
お腹周辺の星☆が伸びて大きく見えるのは気のせいでしょうか!?

 
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ダブルスに必要なボレーの技術 ④ハイボレー(チャンスボール)
2014.04.09 00:01

ダブルスの基本的な2つの戦術がセンターに相手ペアを寄せておいてのサイドへの攻撃と、もう1つが足元へ沈めて相手の返球を浮かせてボレーで決める戦術です。
今日は後者の相手からネット前に浮いて来たチャンスボールのフォアのハイボレーのポイントを。
 
一般レベルではこのボールを決めれるかどうかが勝敗の分かれ目で、体を開かずに横向きをキープしたまま決めに行けるかがポイントとよく言われます。
 
今日はレッスン中にさせてもらっているアドバイスを。
チャンスボールとなるボールは飛んで来るスピードが遅く、そのため自然と打点は前になり、打点を前にとることは正解なんですが、
打点を前にとると腕が自然に伸びてしまい、先日説明させてもらった手首の角度も崩れ伸びやすくなります。
手首が伸びた状態では、力のある男性プレイヤーなら力で決めれる場合も多いんですが、特に力のない女性は大きくラケットを振って力を出そうとしたり、
手首をこねてラケットヘッドを落とし動きが多くなり、ネットミスにつながります。
手首が伸びきってしまうほど前でとるのではなく、手首の角度をキープした状態でとれる出来るだけ前の打点を覚えましょう。
 
一昨日の新門司カップ女子ダブルストーナメントでもこの球が勝敗を分けていたと言っても過言ではなく、
特に風上に立っていて、チャンスボールで風のせいで球が戻り、ボールを迎えにいって手首が伸びてしまい、ラケットが落ちてのネットミスが多かったですね。
この時、手首の角度をキープする意識があれば、ハイボレーから打点が落ちるボレーにも切り替えることが可能です。
 
さらに逆に、ハイボレーの位置に飛んできて決めにいって、相手からのボールが予想以上に速く、遅れてのアウトのミスも目立っていました。
昔のラケットなら反発力が無く、このボールはアウトしにくいんですが、ラケットの機能が飛躍的に向上した現在、反発力が良すぎてアウトしやすいので、これも手首の適切な角度が重要です。
 
先日の女子ダブルス時の新門司の強風の中では飛んで来るボールの「横」に入る意識で手首が伸びるのを防ぎやすいんですが、態勢を崩した時にもそれを意識してミスを失くすことが大切なんで、日頃の練習で意識してみてください。


第18回新門司カップ女子ダブルステニストーナメント結果
2014.04.07 00:00
デビスカップ史上初めての天覧試合になった有明コロシアムでのチェコ戦は残念ながら敗れた日本ですが、
午後から快晴に恵まれた新門司コロシアムでの新門司カップも史上初の天覧試合となりました。

 
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右上写真で皇后の側近役をしている、さかむら庭球塾所属の竹井選手は、試合前の高齢の、、、いえいえ、恒例の賞品定めをして、
山形名物の「玉こんにゃく」・「ずんだん餅」・「ひっぱりうどん」を見て、「高齢者がのどに詰まらせそうなものばかりやわ~」と。
私も「ひっぱりうどん」はなかなか切れなくてどんどん奥に入っていき、サイボーグも危ないのではと心配していましたが、
竹井・大島組(さかむら庭球塾・JR門司テニスクラブ)は決勝一歩手前で敗退で歳取り、、、いえいえ、とり越し苦労に終わりました。

 
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私は生まれて初めて見る山形名物「ずんだん餅」は、ちびっこギャング、、、いえいえ、田崎・春名組(DIVO)が2位トーナメントを制し、強奪されました。

 
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小倉、門司の選手権と日程がかさなり、鬼の居ぬ間の新門司カップ1位トーナメントを制したのは、、、
カーテンウェアでお馴染の角田・泉組(DIVO)で、6-5の大接戦で初優勝を飾り、使い古しの空気が抜けいらなくなった大量のボールを獲得しました!
 
使い古しのボールはもちろん新門司からの寄付で、優勝賞品の「米沢牛」獲得おめでとうございます!
先日、男子ダブルスで優勝され、豚肉のパイカを獲得したご主人に「あんたは豚で、私は牛よ!」というメール、、、外でも百獣の王を見ました。

 
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お揃いのカーテンウェアにばかり目がいき、顔が写っていませんが初優勝おめでとうございます!
現在、FILA(フィラ)は使い古しのカーテンを持参するとお洒落なウェアにリサイクルしてくれるそうです。
 
次回、女子ダブルスは7月13日(日)開催で本日より1週間がエントリー期間になっています。
参加ご希望の方は新門司庭球場(TEL.093-481-0527)までご連絡よろしくお願い致します。

 
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