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第18回新門司カップ女子ダブルス終了
2014.04.06 16:38
午後からは天気にも恵まれ、無事にお菓子食べ放題、言いたい放題の新門司女子ダブルス終了致しました。
言いたいことの10分の1も言えない小心者の坂村は、今から発言に気をつけ深夜更新を目指して結果の編集に入ります。

 
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新門司カップからの帰りにドラッグストアに寄ると、
新門司カップ開催が途中から天気に恵まれすぎて、花見の酔っ払いみたいに赤ら顔になった私の顔を見て、店員が袋に紫外線ケア用のジェルのチラシを入れてくれました。

 
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第18回新門司カップ女子ダブルステニストーナメント開幕
2014.04.06 09:19
ツワモノどものお姉様たちが集結し、第18回女子ダブルス開幕しました。
 
今回の桃子さんチョイスの賞品は山形シリーズです。
注目№1はもちろん、山形ぎゅ~です! さかむら庭球塾の皆さん頑張られて1切れよろしくお願い致します。

 
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ダブルスに必要なボレーの技術 ③アングルボレー
2014.04.04 00:01

本日、明日デ杯のチェコ戦にのぞむ植田ジャパンですが、ベスト8を決めたカナダ戦の錦織・内山組のダブルスを見ると戦術が基本通りでした。
センターを攻め、チャンスがきたらアングル(サイド)へボレーで仕留めるという戦術を徹底していましたね。
 
ダブルスの基本的な戦術は2つあります。
1つが前出の「二人でセンターを守りながら相手センターを攻め、センターでボレーした方の敵のサイドのオープンコートへボレー(アングル)で決める」で、
もう1つが「相手の足元へ沈め、パートナーにボレー(チャンスボレー)で決めてもらう」です。
 
今日は1つ目の、相手ペアをセンターに寄せた後の「アングルボレー」(順クロス・右利きのフォアなら左方向、バックなら右方向のアングルボレーです。)のポイントを。
飛んで来るボールのどの部分をとらえるのかが大切です。
基本的な深く打つボレーは、「ボールの中心部分で真後ろ」をとらえ、
ドロップボレーは、残りわずかになった炊飯ジャーのご飯をしゃもじですくうイメージで(どうしても食べ物が入ってすいません、、、)ボールの「下」をとらえ、
アングルボレーではセカンドのスライスサーブのイメージで、ボールの「外側」をとらえる意識が大切です。
 
さらにインパクト面が自分の目で見えるほど、外側のフレームを飛んで来るボールに思い切って見せることもポイントです。
そのためにはラケットヘッドを下に落とさず、目の高さにヘッドを合わせたままインパクトしたいですね。
ヘッドを立てるには、手首にしっかり角度をつけることもポイントです。
 
最後にオープンコートのアングルを狙う時は、オープンコートのためあせって体が開きやすいので、右利きのフォアボレーなら”左肩”・バックボレーなら”右肩”を固定することを心がけてください。
後は性格の悪さを丸出しにし、、、にやけながら打つくらいリラックスして鋭角をえぐりましょう。
 
次回はもう1つの戦術の足元へ沈めた後の浮いてくるチャンスボレー(ハイボレー)のポイントを。


ダブルスに必要なボレーの技術 ②ローボレー
2014.04.03 00:01
食べ物に続いて、佐(か)村河内(コーチ)の言い訳ブログでテニスネタです。
 
昨日のドロップボレーに続いて、ローボレーです。
相手ストローカーのレベルがあがってくると、ネットよりも低く足元へ沈めてくるのでローボレーを打たされるケースが増えてきます。
 
よく見かけるのがラケットをすくい上げるように大きく振ってしまい逆にボールが浮いてしまい相手にチャンスボールを献上してしまうケースです。
 
低く前のボールをボレーしようとすると、手首の角度をゆるめ、腕を前に伸ばそうとしてしまいがちで、
手首も腕も伸びたその状態では力が発揮しにくいので大きなスイングですくい上げてしまうんですね。
 
ローボレーでは打点を前に取るのは正解で、通常のボレーよりは腕は少し伸びた状態になりますが、
手首の角度だけはキープすることを心がけてください。
 
最後に私が昔からローボレーで意識しているのは、フィニッシュは膝の高さ程度に低く、余裕があれば低いベンチの下の空間をラケットを通すように送り出すことです。

おねだりブログ 最強編
2014.04.03 00:00
先月テレビで取り上げられ、現在長蛇の列という若松の「寿蒲鉾店」の丸天を、若松からお越しのスクール生T尻さんからいただきました。
商品はこの白い丸天のみのお店ですが、電話で予約しないと手に入れることの出来ない人気ぶりです。
スマッシュスタッフとお昼にいただきましたが、天ぷら通のS山さんをも唸らせる丸天は、もちもちでふわっふわで、、、弁当を食べた後でしたがやめられない止まらないランキング1位に躍り出て、妻と娘に1枚ずつを残すのが精いっぱいでした。

 
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ダブルスに必要なボレーの技術 ①ドロップボレー
2014.04.02 00:01

食べ物が続き、言い訳のように佐(か)村河内(コーチ)のテニスブログです。
 
ダブルスでベースライン深くにボレーを打つことが出来て、相手を後ろに下げると、ネット前に空間ができます。
ここで必要なのが、ネット前にボールを落とす「ドロップボレー」の技術です。
 
基本となる相手ストローカーの足元を狙うエンドライン深くへのボレーと、ドロップボレーを交互に練習するのが効果的です。
 
ポイントは手首の角度で、深く狙うボレーは手首の角度を崩さずにキープし、逆に短く前へ落とすドロップボレーではこの手首の角度をインパクトの瞬間ゆるめることを意識してください。
手首の角度を「ロックする」・「解除する」と表現するとイメージしやすいと思います。
 
逆に相手ストロークの足元へ深く狙ってるのにボールがネット前に短く落ちたり、チャンスボールになってしまう場合は、手首の角度が解除されゆるんでしまっているのが原因か、スイートスポットを外しているのがほとんどです。


おねだりブログ
2014.03.31 00:01
小4のこうせいにも気を使わせるおねだりブログも変わらずによろしくお願い致します。
 
お酒はたしなむ程度と言いながら、もしも夫婦でお酒をやめていればもう1軒家が建ったというスクール生初美さんから鹿児島のお土産をいただきました。

 
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スマッシュ上級クラスジュニアたけおから京都土産で「おたべ」をいただきました。
狙ってはないと思うけど、この季節らしい「桜バージョン」をありがとう。

 
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スクール生Mさんから「普通ですいません!」とセブンイレブンのピーナッツチョコをいただきました。
普通でいること…変わらずにいること…ってとても大切ですよね。
 
普通のものから、狙ったものまで大歓迎のおねだりブログでした。

 
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シングルスとシングルの違い
2014.03.30 09:41

本日新門司庭球場も雨のため全レッスン中止となります。
 
錦織圭、ベルディヒの棄権により、マイアミで開催中のソニーオープン決勝は、ナダル、ジョコビッチの40度目の対戦となりますが、
雨のためテニスが出来なくうずうずしてる方は、下の動画のナダルの戦術でイメージトレーニングを。
 
フェデラーと相性のいいナダルは、スピン回転の多いフォアでフェデラーの片手バックハンドの高いところを狙い、短く返球してきたところをオープンコートへ攻める戦術を取りますが、
ジョコビッチに対してはまた特別な戦術を取ります。
 
強烈なフットワークで厳しいコースチェンジをどんどんしてくるジョコビッチに対して、下の動画の1ゲーム目が象徴的ですが、
ジョコビッチのサービスゲームでナダルはレシーブからセンター付近に集めて、ラリー中もそんなに角度はつけずにセンターでの打ち合いに持ち込み、
ジョコビッチの甘いボールを選んで、厳しいサイドにアタックしているんですね。
 
ただナダルがセンターに集めるボールの深さにも注目ですね。センターに少しでも浅くいくとジョコビッチもカウンターを狙っています。
 

 
日頃、トーナメントに出場しているジュニアのレッスン中のラリーでは、コースを狙うのと同じくらい、センター深くでのラリーでコーチを後ろに追いやる意識を大切にしてもらっています。
 
その大切さを教えてくれるナダルのジョコビッチに対するシングルスの戦術ですが、
今雨中止のため新門司庭球場事務所で職員Nさんが「シングルス」と「シングル」の違いを教えてくれました。
 
昨日、自己ベストを更新し、実に4年ぶりの世界選手権金メダルに輝いた浅田真央選手ですが、相手のいない自分自身との戦いのフィギアなどは「シングル」を使い、対戦相手のいるテニス、卓球などは「シングルス」を使うんですね。
 
そんな雑学博士のNさんから、今セブンイレブンの「ロンバード・プレミアム・ポップコーン」のキャラメル味をいただきました。
私が今まで食べたポップコーンで自己ベストを更新し№1です。 お買い求めはお近くのセブンイレブンで。
 
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ジュニア試合結果
2014.03.29 00:01

すでに新天地での活躍で、元庭球塾ジュニア野口莉央選手(湘南工科大附)が、
第34回神奈川県ジュニアテニス選手権大会で金曜の昨日、16才以下でシングルス、ダブルスで決勝にのぞみ、見事単複優勝を飾り二冠を達成し全国へつながる関東大会への出場が決定しました。
 
福岡県では同じく昨日、九州大会への出場をかけ、ジュニアテニス選手権大会の福岡県予選12才以下に庭球塾から蒼平、翼がチャレンジし、それぞれ準々決勝、4回戦で敗れましたが、順位決定戦を勝ち進み、二人揃って7月の全国へつながる九州大会出場が決定しました。


ダブルスの戦術 ⑤並行陣VS並行陣
2014.03.29 00:00
今回のダブルスの戦術レッスンは今日は最後です。
レベルがあがり、お互い簡単なミスが無くなってくると、四人ともにネットに詰める陣型になってきます。
 
この態勢でポイントを獲得している方が試合も有利にすすめているとよく言われます。
そしてこの態勢ではネットとの距離が少しでも近い方のペアが有利に展開しています。
 
この態勢で必要なボレーは2つあります。
1つが、スピード重視のフラット系のボレーで、最近プロも足元へ沈めることを重視するよりもスピードを重視するためフラット系のボレーを多用しています。
もう1つが、スライス回転を多めに入れ相手の足元へ沈めるボレーです。
一般レベルでは1つ目のスピード重視のボレーでいくと、次に構える前に相手からの返球がカウンター気味になり、エースを取られる場面が多々あるので、後者のボレーを磨く必要があります。
 
後者のボレーは、ボレーの基本となる押し出し深く打つのとは異なり、右写真のように地面に置いたボールの手前を斜め上から切るようなイメージが大切になります。
地面があるのでフォロースルーは取れない状況でイメージをつかんでください。
 
右写真の男性モデルは昨日スマッシュ午前クラスのO田さんです。
O田さんは2ヵ月前、テニスを始めるのと同時にオンザロードで新発売のA・マレーモデルを買ってしまい、テニスを辞めれなくなったファイターですが、
昨日のレッスン、なんと初めて一度もこけませんでした。
昨日また新品のトライアルのジャージでレッスンに参加してたO田さんですが、
マレーモデルのラケットのガットをまだ一度も張り替えたことがないのに、こけ過ぎてジャージに穴が空き、昨日がジャージ買い替え3回目でした。
消費税アップ前に上下10着ほど買いだめしてた方がいいのではと思いますが、、、まずは滑るシューズをなんとかした方が・・・・・

 
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