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おねだりブログ
2013.07.21 00:02

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庭球塾生りおから宮崎の九州ジュニアテニス選手権のお土産で、日向夏のポン酢をいただきました。
宮崎の暑さは福岡、タイよりもはるかに厳しかったそうですが全国大会出場おめでとう。8月の大阪・靭(うつぼ)のハードコートは40℃を超えそうですが上位進出を目指して頑張ってください。

 

九州ジュニアと同じ日程の3連休を利用し、2泊3日で北海道は函館に旅行されたスクール生T富さんから、とうきびのガレット(右写真上)と、今北海道のお土産スイーツ人気急上昇のペイストリーの「スナッフルス」(右写真下)ショコラ・チーズ・メープル味をいただきましたが絶品で、
お土産にしたら北海道名物バターサンドと同じくらい喜ばれると思います。
 
最高気温も宮崎とは正反対で、北海道は24℃前後とうらやましすぎる快適な気候ですね。
 
食べものもやはり美味しかったそうですが、一番は新千歳空港で食べた「スープカレー」をあげられてました。
空港にはスープカレーのお店が何軒かあるそうですが、1軒だけかなり行列ができてるみたいです。
長いものに巻かれるT富さんは、やはりそちらのお店でスープカレーを食べましたが本当に絶賛されてます。

 
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最近オープンした沼の王将で食事をし、抽選でなんと湯布院バス旅行1名様を当て、本当に一人でバスツアーに参加されたチャレンジャーなスクール生K見恭子さんから湯布院のミルフィーユをお土産でいただきました。
バスツアーに一人で、しかもバスに乗車と同時に缶ビールを片手に・・・さすがの私も心が折れます。
 
今週は北から南まで幅広い差し入れありがとうございました!

 
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シングルスとダブルスに必要な能力の違い②
2013.07.21 00:00

昨日はシングルスとダブルスに必要な能力を書かせてもらいましたが、
今日はシングルスに必要な予測力(相手のコースをよむ力)を磨く練習の一例を。
 
ポールに立つコーチからの球出しスタートのシングルス形式で、まずはフォアハンドストロークのクロスのラリーを行い、どちらか片方のコートのプレーヤーが好きな時にストレートへ切り返した時点からポイントを争う形式を取ります。
 
ストレートへ打たれる役のプレーヤーの方は、そのコースをフォーム・フットワーク・打点を観察し少しでもよむ練習を行ってください。
 
ストレートのエースになる回数を減らし、守備力をあげる、またはカウンターでいいショットで切り返す場面を増やしていきましょう。


おすすめひんやりスイーツランキング第1位
2013.07.21 00:00

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るるぶ坂村がお届けする、おすすめひんやりスイーツランキングもついにファイナルを迎え、
これだけ引っ張って第1位は前年売上対比2倍の「ガリガリくん」です!!特に梨と言いたいところですが、
ブログの流れ上、ここしかないでしょう。第1位はもちろんアイスクリーム専門店「雪文(ユキモン)」です。
 
雪文さんの中での私のランキングは第1位ピスタチオ、2位こくみるく、3位秋限定のいちじくです。
 
アイスクリーム専門店「雪文(ユキモン)」TEL.093-652-2284 競馬場前を通りすぎ、山路インターに抜ける山越えの途中に槻田小学校があり、正門前にお店があります。
 
るるぶ坂村の勝手なランキング次回をお楽しみに!

 
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シングルスとダブルスに必要な能力の違い①
2013.07.20 00:00

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シングルスとダブルスの戦術の違いを書かせてもらってきましたが、今回はシングルス、ダブルスに必要な「能力」の違いを。
 
シングルスに必要な主な能力が、予測する力です。先日、ウィンブルドンで活躍したクルム伊達公子選手はこの予測力だけはセリーナ・ウィリアムスに勝ってると言われ、実験で伊達選手は10球中、8球コースを当てる結果が出てますね。
40歳を超えた今でも伊達選手の予測力は磨きがかかってるそうです。予測が出来てもあのセリーナのパワーには・・・
 
男子決勝はA・マレーとN・ジョコビッチの二人の守備力が光ってて、特にバックハンド側サイドラインぎりぎりに来てるボールを両手バックでの切り返しの返球は、フットワークとともに、予測力が支えになってると思います。

 

一方、ダブルスに必要な能力は、シングルス同様予測力(センターに入ったら返球範囲が狭まるためセンターに浮いてきやすい・サイドに入るとストレートにきやすいetc.)ももちろんですが、それ以上に反射能力が必要です。
 
相手との距離が近いため、反応の速さが必要です。
また、ダブルスは自分一人で組み立てるのではなく、パートナーと一緒にラリーを組み立てるため、パートナーの打つコースもなかなか分からないのでやはり反応の速さが求められます。
 
次回はその能力を磨く練習メニューを。

 
青山


おすすめひんやりスイーツランキング第2位
2013.07.20 00:00

梅月スペシャル

”コーチ、遠すぎて行けるとこないやん”と批判相次ぐおすすめひんやりスイーツランキング第2位は北九に戻り、
門司港は栄町商店街内の梅月(ばいげつ)の右写真の「梅月スペシャル」です。抹茶のかき氷ですが、中にはたっぷり大納言とバニラクリームがふんだんに使われてる夏には毎年食べてるおすすめひんやりスイーツです。

 
梅月2

 

日本一綺麗なソフトクリームをブログに掲載させてください!と頼むと3回ゴミ箱に捨て、4回目でやっと満足のいく形になったようで笑顔とともに撮影させていただいた店長さんの人柄も大繁盛の裏側にはあるようです。

 
梅月


セカンドライフ②
2013.07.19 00:01

昨日の鎌田選手同様、私が身をおくテニス界や、新門司プライベートレッスン会場ではサッカーJ2のギラヴァンツ北九州が身近な存在であり、毎年何人もの選手が解雇され、次のチームを探したり、現役をあきらめ就職活動をしたりと厳しい面を間近で見てきてます。
 
私がさせていただいてる「テニスコーチ」という職業も、私自身2ヵ所でスクールを持たせてもらってるのは1%の実力と、30%の教え子の活躍と、残りはすべて運だと思ってるので、教え子に「テニスコーチ」という職業を薦めたこともないし、これからも薦めることはありませんが、
何度生まれ変わってもテニスコーチを選び、最高のライフワークと言える私にもし耳を傾けてもらえるのなら、
「職業」としてこの道を選んだのではなく、「生き方」としてこの道を選ばせてもらった、
どの世界も厳しく、だから好きなことをした方がいいと私自身は言えますが・・・そんな綺麗事を言っても、やはり私も子供は心配で、
テニスを指導してるジュニアの父兄の方々も「どこまでテニスをやらせる!?」というのが永遠のテーマだと思いますが、
主体はやはりジュニアみんなの意思で、ただその意思があればトップを狙うのなら父兄の方々の最大限のサポートが必要なのは確かです。
 
レッスンでは技術を高めるだけでなく、その意思・意識も少しでも高めれる手伝いができればと思いますがまだまだ力不足で。
 
ただ、テニスだけでなくスポーツを極めようとする道は、自らの将来にプラスとなる「経験・財産」を獲得して進んでる道と考えてもらえれば迷いも少しは減るのではと思います。
プロになる者、実業団選手になる者、一般プレーヤーになる者、お母さんになる者・・・とたくさんのジュニアを見てきてますが、最後はその道で培った経験・財産による「人間力」がその後の人生を左右してるのではと思います。
 
そして、選手がリタイアした後のセカンドライフのバックアップ体制の強化を日本社会・日本経済に願いたいですね。
ジュニア、父兄たちが将来に不安を抱かずにその道で悔いのないように打ち込める・・・理想ですね。
 
先日、スマッシュテニスクラブに「ごま糀みそ」を協賛していただいた大分県臼杵市が本社のフンドーキン醤油さんは大学までテニスで活躍した選手を毎年採用してくれてます。
錦織圭が中学生の頃アメリカに渡り、今でもツアーの拠点としているAMGでは、A・アガシ、M・シャラポアなど高校から即プロになれる選手はごくわずかですが、高校で終わってしまわないように、AMGのテニスコーチ陣が色んなところから奨学金制度を見つけ、次へのステップの大学へ進めるようにしっかりサポートしてくれる制度が確立されてます。
まだまだ日本は遅れてると思いますが、悔いのないように一生懸命やったことは必ず自分に活かされてくるというのを信じて、そしてその環境にいてチャンスがあれば迷わずに・・・・・もちろんその道は険しいとは思いますがチャレンジしたものにしか得ることのできない何かがあるのは確かです。
 
現在、城北不動産で働く鎌田投手もブログを見るとセカンドライフへの意気込みが伝わってきて、
先日10年ぶりに再会した私の教え子の、「プロテニスプレイヤーになる夢はもちろんありましたが、仕事にも憧れてました。今どちらも充実してて幸せです♡」という発言を聞くと、やはり打ち込んできたことは無駄にはなってないんだなと実感させられました。
 
そんなジュニアがどんどん生まれてくれることへの期待を、また今日からの力にしていきたいと思います。
 
鎌田祐哉オフィシャルブログもぜひ一度ご覧になられてください。


おすすめひんやりスイーツランキング第3位
2013.07.19 00:00

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第3位は鹿児島県に飛び、市内の天文館にある人気スイーツ店むじゃきの「白熊」です。
アイスの白熊はこの店から全国に広まったんですね。
 
この夏、鹿児島に観光に行かれたら、山川の砂風呂で日頃の悪いものを汗とともに流したら、白熊で日頃の練習の反省を込めて頭をキンキンに冷やしてください。

 
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セカンドライフ①
2013.07.18 00:01

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先週デイリースポーツの記事です。
”台湾で輝いた元ヤクルト・鎌田さんに報いる引退式「感謝の気持ちでいっぱい」”
 
ヤクルト、楽天に11年間在籍したあと台湾プロ野球の統一ライオンズに移り、わずか1年ながら華々しく活躍した鎌田祐哉さんに対して、統一球団が引退セレモニーを実施することを決め、その温情に鎌田さんが感動している。
 
鎌田さんは早大のエースだった2000年のドラフト2位でヤクルト入団、03年にはローテーション入りを果たして6勝を挙げたが、以降は振るわず、10年には楽天へ移籍した。
 
しかしここも鎌田さんにとって新天地とはならず、1勝も挙げることなく翌11年末に戦力外通告を受けた。
 
ハローワークに通ったが、いい仕事は見つからなかった。野球への思いを断ちがたかった鎌田さんは、台湾・統一球団のテストを受けた。
元日本ハム打撃コーチの中島輝士さんが監督、元楽天投手コーチの紀藤真琴さんが投手コーチを務めてるのが縁だった。
テストに合格した。再び野球ができることに。しかし条件は厳しかった。契約は2ヵ月更新、2軍降格は即解雇、負傷で出場できなくなっても解雇・・・。通訳は付かず、チームメイトと意思疎通はできず、ユニフォームの洗濯も自分で。そもそも、配られたユニフォームの名前が「鎌田哉祐」と間違っていた。
 
そして開幕を迎える。3月18日の初登板で、勝ち投手となった。
公式ブログでは「まずは1勝できて良かったと思います。」などと短くつづった。
その記述が段々長くなる。勝って、勝って前期優勝。優勝決定の日、鎌田さんは開幕から負けなしの11勝目を記録した。
 
台湾の球宴には、日本人では初めて、ファン投票で選出された。鎌田さんは「時の人」だった。
 
後半戦は5勝しか挙げられなかったが、通算16勝で最多勝利のタイトルを獲得、ベストナインとゴールデングラブ賞にも輝いた。
しかし、その後半戦から台湾シリーズへと続く不調が厳しく評価された。
 
シリーズを終えて帰国後の11月27日のブログで報告した。
「昨日台湾から来季は契約しないとの連絡がありました・・・やはり厳しい世界ですね。それでも厳しい環境で頑張れたこと、3つのタイトルを取れたこと、台湾での仲間ができたこと、どれも素晴らしい経験・財産です。台湾のみんな本当にありがとう!」。
 
楽天から戦力外通告された時点であきらめていれば、こんな経験はできなかった。契約延長はならなかったが、吹っ切ることはできるそのつもりだったが、最終ゲームが終わって乗ったバスでチームメイトたちが「来年も一緒にプレーしようよ」と言ってくれた言葉だけが重く心に残っていた。
 
日本へ戻ってからも現役への道を模索したようだが、結局あきらめて今年3月27日、ブログで引退決意をはっきりさせた。
 
4月からは不動産会社に勤め始め、ブログを続けるかどうか迷った。しかし、「野球選手が引退後どうしているのか、あの選手は今どうしているのだろう。僕自身も現役のときから気になっていたことを、僕はブログを通して発信していこうと思いました」と記述はなおも続く。
 
それまでの野球中心の内容とは打って変わり、一戸建て住宅の販売現地でお客さんを案内する様子などが書き込まれるようになった。
 
慣れないサラリーマン生活に苦労しながら頑張る様子が、それまでよりは間遠になりながら、確かな筆圧で読み取れた。
そして7月8日、弾むような文章の書き込みが。
 
「今週末に台湾で引退セレモニーをしていただけることになりました。こんな自分が引退セレモニーなんて感謝の気持ちでいっぱいです。台湾統一ライオンズ球団の方々、本当にありがとうございます。人生最後のプロとしてのユニフォーム、心に刻んできたいと思います!」
 
この14日、台湾統一ライオンズの本拠地、台南市の球場で鎌田さんの引退セレモニーが行われる。ユニフォームの背中に書かれた名前にもう間違いはない。      続く・・・・・

おすすめひんやりスイーツランキング第4位
2013.07.18 00:00

別府抹茶パフェ

34℃を連発する猛暑の中、るるぶ坂村がお届けするおすすめひんやりスイーツランキング第4位は、別府に行くと必ず立ち寄る甘味処「甘味茶屋」の”抹茶パフェ”です。
菅生の滝に打たれる教師M井くんが「いつもの」と言えば出てくる、いちごと抹茶のかき氷もおすすめですが、かき氷は第7位の蜂楽饅頭本店には勝てないですね。
 
夏休み、別府の杉乃井パレスに行かれた際には、甘味茶屋にぜひ訪問されてください。癒しの雰囲気も抜群です。

シングルスとダブルスの戦術の違い 
2013.07.17 00:02

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先週に引き続き戦術のお話で、シングルスとダブルスの「パッシング=パス」における戦術の違いを。
 
ダブルスは二人でコートをカバーするため、一人当たりの守備範囲が狭いため、一般レベルのパスのスピードではなかなか一発で二人の間=スペースを抜くことは難しく、
いかにパートナーに浮いた球をボレーしてもらうために、パスを足元に沈めることを意識しなければいけません。
もちろん完全なチャンスボールが来て余裕があれば相手ペア二人に触らせないようなパスも必要ですが・・・
 
一方、シングルスでは1対1のため、ダブルスに比べスペースが広く、ネットに詰めてきた相手に触らせないパッシング=パスが必要です。

 
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