ワールドカップにウィンブルドンに寝不足の日が続きますね。
本戦トーナメントに入り壮絶なゲームが続くワールドカップですが、マクドナルドの一番ウマい国はどこだ！というウマい誘惑に誘われ、
全世界（マックのバーガー）を知るスマッシュ職員O田さんが一番ウマいという「フランス」を注文しました。
 
ハムが入っているあたりが若干パリジェンヌの香りがしましたが、予選リーグで負けてしまった日本のメンチ勝つも気になりますね。
 
テニスのウィンブルドンもクライマックスを迎え、４時間後男子シングルス決勝でR・フェデラーVSN・ジョコビッチが対戦します。
 
強烈なフットワークを誇るジョコビッチはどんどんコースチェンジをして左右の振り合いに持ち込むと思いますが、
フェデラーが切れ切れのスライスを混ぜ、どのように防いでいくか注目です。

昨日土曜の初中級クラスの下関からスクール生だいすけママがオンザロードでソニースマートテニスセンサー（１８，０００円）を購入して１ヵ月が経ちます。
 
このテニスセンサーはまだヨネックスの数機種のみに対応しているとのことですが、グリップエンドにそのセンサーを取り付けることにより、プレイ後にスマフォでラケットのどの部分で打球しているのか、速度・打球数などを数値化して見ることができるすぐれものです。
 
中でも注目はボールの回転数を見ることができる機能で、スピンを＋（プラス）、スライスを－（マイナス）で表わし、各１０段階で表示してくれるんですね。
 
スピンに憧れるも、DUNLOPの文字が見えるほどの回転不足で飛んでいくだいすけママのフォアは３週連続「＋２」と表示されていました。
 
昨日の初中級クラスのストロークは、「ナチュラルスピン」のかかるリストワークをテーマに球出し、ラリーで取り組んでもらいました。
まずは球出し時から、フォアのグリップと手のひらで「ボールペン」をはさんだイメージをもってもらいます。
テイクバック完了時にはボールペンと手首の内側にはある程度の距離ができるように手首を折ります（背屈）。
その時ボールペンの先が右斜め前に向かせ、インパクト後には打球方向へ向いていくような手首の使い方（リストワーク）を意識してもらいました。
 
昨夜、レッスンから帰宅しスマフォで数値を確認しただいすけママからメールがありました。
「フォアが＋３になってました！！」
 
練習の成果も確認できるソニースマートテニスセンサーは、－２の小山店長のテニスショップ「オンザロード」で購入できます。