今年のウィンブルドン男子シングルス決勝は、６－７，６－４，７－６，５－７，６－４のフルセットの末、
史上最多ウィンブルドン８度目の制覇を狙ったR・フェデラーを第１シードのN・ジョコビッチが下し、３年ぶり２度目の優勝を果たしました。
試合終了直後、喜びのあまりウィンブルドンの芝を口にし、自分の陣営がいるボックスに向かい、コーチのベッカーらと抱き合っていましたが、
ベッカーが選手時代の面影がないほどふくよかになっているのには驚きましたね。
そのベッカーを師と仰ぎ、太り過ぎにショックを隠せない小山店長を探せ！二日連続です！ いすぎますね、、、、、
試合の方は、私が今まで見たウィンブルドン決勝では３本の指に入る好ゲームでした。
厳しいコースチェンジの応酬を繰り広げてくれた二人ですが、二人のフォアハンドストロークの腕の使い方が対称的です。
現代のフォアハンドストロークは大きく２つに分けられますが、１つは腕を伸ばしてスイング幅を大きくとりパワーを出す「ストレートアーム」で代表選手がフェデラーです。
もう１つが肘を体に近づけ腕をたたんで瞬発系の力を要する「ダブルベンド」で代表選手がジョコビッチ、錦織圭あたりですね。
一般的に日本人は瞬発力のダブルベンドが向いていると言われてます。
それにしても第４セット、２－５のチャンピオンシップポイントから５ゲーム先取しファイナルセットに持ち込んだフェデラーには頭が下がりますね。
そんなフェデラーがベンチで着替えていた白を基調とした爽やかなナイキのウィンブルドンモデルの上下のウェアが、
爽やかとは程遠い小山店長のオンザロードに入荷していました。
さらに昨日からオンザロードではディアドラのウェアが全品３０％OFFになっています。
ディアドラの紫、サイズはMですが注目ですね。
オンザロード訪問後も台風の影響か雨足は弱まらず、昨夜は新門司全レッスン中止となり、昨日からスタートした娘の３つ目の習い事「英会話」の送迎を急きょしました。
「グッバ～イッ」と教室に消えて行きましたが、１時間後迎えに行くと先生に「シーユーアゲイン～」と言って楽しそうでした。
直後に次の習い事「社交ダンス」に急いで向かいましたが何を目指しているんですかね・・・・・小３にして目指すは”セレブ”か。
ECCでは「春のキャンペーン」が行われていますが、STCでも「ナッセ７月号のスマイルをシー」の一言で入会金無料キャンペーンが行われています。
ぜひ、このチャンスにテニスをスタート！？させてください。
エンジョイ テニス ライフ！！ 英会話を始めた娘に影響され過ぎのサカム～ラでした。
