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ダブルスのポイント ④
2013.10.04 00:00
皆さんのダブルスを見ていて気づくところの上位を今回は4回に分けブログで紹介させてもらいましたが、
最終回の今日は一番やってはいけない、「並行陣でセンターを抜かれる」ことです。
 
一発勝負の相手ストローカーが強打し、センターをたまたま抜かれる分はしょうがありませんが、
サイドをケアしすぎたり・横に並びすぎるなどポジショニングが悪いせいでセンターを抜かれることは1ポイントでも少なくしていかなくてはなりません。
 
並行陣はストレート側の前衛がネットに詰め、クロス側の前衛は下がりぎみでストレートロブのカバーをしますが、
右写真のようにストレート側がサービスライン付近に下がり、クロス側の前衛が2歩ほどネット側に詰めたポジショニングでも練習してみてください。 
基本通りストレート側の前衛がネットに詰めた状態だと、相手ストローカーがスピードをあげた場合、一般レベルのプレーヤーにとって相手ストローカーとの距離が近いため、反応が遅れかえってセンターを抜かれるケースもよく見かけます。
 
ストレート側が少し後ろに下がることで、センターに打たれた速い球も反応でき、
さらにストレートをロブで抜かせない・ショートクロスでエースを取られるのを防ぐ効果もこの並行陣のポジショニングにはあります。
 
もちろんこの陣形がすべてではありませんが、引き出しの1つとしてパートナーと練習してみてください。

 
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ドライブの季節 その②
2013.10.03 08:13


 
夏の猛暑も影をひそめ、今年も秋のドライブシーズンが到来し、天気のいい日にはセルフ寺迫口で洗車&給油を済ませ、景色の綺麗な場所に出掛けたい衝動に駆られますが・・・こんな道あったら嫌ですね。


ドライブの季節 その①
2013.10.03 08:10
今年もドライブシーズンが到来してきましたが、ドライブ前に洗車をし出掛けるとやはり気持ちいいですよね。
ドライブ前にはスクール生にお配りしてる洗車券を利用されてください。
 
私も昨日レッスンの合い間、スマッシュテニスクラブ併設のセルフスタンド寺迫口の洗車場で車をピカピカにしてもらいましたが、
身も心も洗浄されたふりの偽りの笑顔です。
W撥水コースおすすめです。

 
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さらにセルフ寺迫口では10月毎週火曜12:00~15:00のタイムサービスとして、
2000円以上給油のお客様に箱ティッシュ1個とヤノヴィッツの偽りの笑顔がもれなくプレゼントされます。
お得なキャンペーンをぜひご利用ください。

 
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あなたもナダル
2013.10.03 00:00


 

世界ランキングで日本人女子トップに返り咲いた伊達公子選手ですが、11年ぶりに復活する際にトレーニングと肉体改造を担当したのが中野ジェームズ修一氏で、現在の伊達公子選手の活躍は中野氏がいなければ考えられないとまで言われてます。
 
そんな中野ジェームズ修一氏が30代女性のアンチエイジングのために一番大切なことは、「下半身のトレーニング」と言い切ります。
さらに氏はアンチエイジングに6つのアドバイスをしてます。
時間がある時に手と足でグーパーを繰り返す、1駅分歩くこと・階段を使うことを心がける、
猫背は老ける、うちやオフィスで出来るだけスリッパを履かない、ソファーに長く座らない、
肉を食べる(特に鶏肉)、スイーツを食べる前に自分に問いかけるなどが挙げられてましたが、
モーン、えふのあのパフェを目の前にし、「これを本当に食べたいのか?」と自分に問いかけ、NOと言える人がどれだけいるでしょうか?
 
さかむら庭球塾はストローク、ボレーによる下半身強化でアンチエイジングにも対応しております。
小倉南校 スマッシュTC 093-472-1177  新門司校 新門司庭球場 093-481-0527

 

その強化された下半身の力を効率よく発揮するために昨今シューズの中敷きが注目されてます。
N・ジョコビッチなどが試合終了後に観客席にシューズを投げ入れ、ファンにプレゼントするシーンがよくありますが、
よく見るとシューズを投げる前に中敷きだけは、しっかりと取り外してるんですね。
 
スキーをする人は10人中12人は知ってるというメーカーSIDAS(シダス)社からテニスシューズ用の中敷きが新発売になり、
オンザロード小山店長からモニターに任命され、本日から使用させてもらうのに先立ち、昨日スマッシュ午前の初級クラスの皆さんにこの中敷きの凄さを体験してもらいました。
体の前で腕をクロスさせ、シダス社のインソールを踏んだ状態と踏んでない状態とで、上から同じ力で押さえてもらう実験なんですが、
私もオンザロードで体験済みで驚くほどにこのインソールを踏んでた方が、クロスさせた腕が下に下がらず、下半身が明らかに踏ん張れるんですね。
 
昨日のスクール生の方も驚いてましたが、コートカバーが早くなるのもうなずけます。
本日よりレッスン中のシューズの中敷きとして使用させてもらいます。
 
写真は飲み過ぎて御用になるスクール生K見恭子さんではありませんよ。

 
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ダブルスのポイント ③
2013.10.02 00:00
先日のダブルスのポイント②につながり、特に並行陣(二人ともネット詰めた陣型)で攻めてる時に相手から浮いたチャンスボールが来た場合、
一人が素早くネットに詰め、決めにいくんですが、そのチャンスボールが決めれずに相手がロブで返球してきて、逆襲に遭い、ポイントを落とすケースが多く見られます。
 
原因は決定力不足もありますが、チャンスボールを決めにいった選手のパートナーがボーっと見てることです。
チャンスボールを打つ選手のパートナーは常にコート後ろは全てカバーする意識を持ちましょう。

 
ダブルス カバー


ダブルスのポイント ②
2013.10.01 00:00

雁行陣の前衛でネットに近寄りすぎて立ち、ポーチに出るのがむしろ難しくなってるケースが多く見られます。
 
ネットに近寄りすぎてると、相手ストローカーからの距離が近いため、相手がストロークを打った後にポーチに出ようとしてもそのボールはあっという間に通りすぎてしまい手が出せないことが多いんですね。
 
また思い切ってポーチに出れてもネットに対して平行に動いてしまい、ボール軌道までの距離がかなり長くなるので、さらにボールに追いつきにくくなり、たとえ追いついたとしても、ボールに体重が乗せれず勢いのあるボールが打てないんですね。
 
角の生えたパートナーに後ろから「もっとネットに詰めて!」と言葉の攻撃を受けることがあると思いますが、
初めから詰めるのではなく、チャンスと見たら素早く詰め、1センチでもネット近くでボールを捕えることを意味します。
 
ダブルスでの前衛のポジショニングは、攻めてる時と、守ってる時の切り替えを常に意識してポジショニングしてみてください。


ユキモンランキング第3位
2013.09.29 16:05
午後から雨の予報の中なんとか天気はもってくれましたね。
各地で運動会や、カントリーキッチン&テニス&平田♨ツアーに出掛けられたM御一行さんもいたので天気を心配してましたがハンドパワーで雨も我慢してくれ、
新門司プライベートレッスンも無事終え、久しぶりの雪文(ユキモン)に到着しましたが、
今年も新発売の「いちじく」に偶然出逢えました。今年も大人気でもうすぐ売り切れだそうです。
一年ぶりでしたが、口の中でぷちぷち弾ける食感がたまりませんね。
 
なお、スマッシュテニスクラブの方は本日・明日の月曜とスケジュール調整のため休講となっておりますので気をつけられてください。
新門司レッスンの方は通常通り開講になっております。

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おねだりブログ
2013.09.28 00:01
八幡東区から雪文経由でお越しのスクール生U木さんから佐賀銘菓、小城羊羹をいただきました。

 
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下関からモーン経由でお越しのスマッシュジュニアだいすけママからは、JR八幡駅前のケーキギャラリー「エスプリ」の行列ができる”生パイ”をいただきました。
シュークリームを含めたカスタード系のスイーツでは私の中では№1です。
サクサクのパイに中に詰まりまくったクリームを塗りながら食べていくこのスイーツは現在、色々なお店が出されてるそうですが、発祥はこちらの「エスプリ」さんと言われてます。

 
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昨日、午前・午後のレッスンを受けられ、夕方近くまで話し込み、従業員と同じくらいスマッシュにおられたT富さんからは、昼食に行かれたチャルカさんのアーモンドがふんだんに使われたサブレをいただきました。
私が今まで食べた焼き菓子の中では№1です。
 
 
今週も和菓子~洋菓子までエンゲル係数の高い坂村家を支えていただき有り難うございます。

 
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ダブルスのポイント ①
2013.09.27 00:00
昨日から最高気温も25,6℃でテニスには最適な気候になってきましたが、今日から一般プレイヤーのダブルスを見てて気づく点を何回かに分けレッスンさせてもらいます。
まずは前衛の立ち位置で、ダブルスの雁行陣の前衛、または並行陣のストレート側の前衛はネットに詰めてポジショニングするように指導はします。
初心者レベルでは、そのポジショニングの方が相手ストローカーにプレッシャーがかかる、ポーチに容易に出やすいなどのメリットがあるんですが、
現実的に試合に出場するくらいのレベルになれば、チャンスがくればその詰め過ぎてる前衛の頭の上をロブで容易に抜いたり、
詰め過ぎで反応が遅れるためストレートへのパッシングも容易に抜くことができるんですね。
 
積極的なことはとても大切ですが、特に女子ダブルスなどロブを駆使する相手に対して、もっとロブへの対応の意識を高めてみてください。
 
効果的な練習法としては、並行陣VSツーバック(二人ともベースラインでストローク)のメニューで通常なら、並行陣側はボールがある方の前衛がよりネットに詰めて横一線にならないように常にポジショニングするんですが、
並行陣側の二人は絶対に頭の上をロブで抜かれないのをテーマに、右写真のように二人サービスライン上に立ち、2対2の練習を行ってください。 
もちろんチャンスボールがくれば、積極的にネットに詰めポイントを取りにいきますが、大切なのはもう一人のパートナーはチャンスボールが決まらず、相手がロブで返してくるのを予想して、後ろをしっかりカバーすることです。
 
前衛がネットに近づきすぎる、詰め過ぎるということは、前衛の頭の上をロブで抜かれる危険性が増し、さらに相手ストローカーとの距離が短いためダウンザラインのボールに対して反応が遅れてしまいがちで、チャンスと見ればサイドを容易に抜くことが出来ることをもっと意識してみましょう。

 
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第14回新門司カップ女子シングルステニストーナメント終了
2013.09.23 00:00
晴天の中、無事第14回女子シングルストーナメントが昨日終了しましたが、今回もお菓子食べ放題が大好評で、テント内で女子会が開かれてました。。

 
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今週新門司体育施設で購入されたなんと84倍ズームまで使えるフジフィルムの最新デジカメで選手を撮影してみましたが、
本部から一番端の3番コートで試合前のストローク練習で、フォアハンドストロークのテイクバックが大きくなりすぎて振り遅れの原因になってる庭球塾生高Oさんも鮮明に写すことができます。
 
この写真がまだ42倍なんで84倍ズームを使うと、三萩野庭球場の12番コートから1番コートのプレーを鮮明に撮影することができそうですね。
さらにこの性能で3万円台ということで新門司カップを開催しながら個人的に購入しようか迷ってましたが検討中です。

 
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娘に負けないように賞状の筆ペンも頑張ってみました。

 
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今回のサーブ的当てコンテスト優勝賞品は、行橋のもうじきオープンの珈琲店「きっさこ」の3種類(ブラジル・コロンビア・
ティモール)のコーヒー豆でしたが、新門司体育施設職員で新門司カップを支えてくれてる藤田桃子さんのお母様がお友達とそのきっさこをオープンさせるそうです。行橋近辺にお住まいで珈琲好きな方はぜひこだわりのコーヒー豆をよろしくお願いします。
 
その藤田桃子さんの高校時代の恩師が先ほどのテイクバックの大きすぎる高Oさんです。
さらに1位トーナメント決勝は偶然にも高校時代の生徒と恩師対決となりましたが、庭球塾ぎりぎりジュニアの琴美が恩師に勝利し初優勝を飾りました。 
今大会も皆さんのおかげで盛り上がりましたが、次回女子シングルストーナメントは早くも師走の12月1日(日)開催予定です。
昨日からエントリーを受け付けておりますが、すでに定員をオーバーしてますので、29日(日)午前に抽選を行いますのでお申込みの方はそれまでに新門司庭球場までご連絡よろしくお願い致します。
北九州市立新門司庭球場 TEL.093-481-0527

 
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