先日、海外でこんなニュースが流れました。
 
 
 
 
ガソリンスタンドに新妻置き去り＝気付かぬまま２００キロ走行－ドイツ
 
 

　【ベルリン時事】ドイツ中部バートヘルスフェルトのガソリンスタンドで先週、新婚旅行中の夫が給油中に車から降りた妻を置き去りにしたまま出発し、２時間も運転し続ける騒ぎがあった。
　ビルト紙によると、ゲアノート・ノバクさん（４７）と妻アイレーンさん（３２）はフランス旅行を終え、ベルリン郊外ワントリッツの自宅に向かっていた。ガソリンスタンドでトイレに行ったアイレーンさんが戻ると、夫の姿はなく、車も走り去った後だった。「夫がどうかしたかと思った」というアイレーンさんは、パニックに陥った。
　スタンド店員が警察に通報。妻が後部座席で寝ていると思い込んでいたゲアノートさんは、警察に連絡するよう呼び掛けるラジオ放送を聞いてようやく異変に気付いた。既に２００キロ走行していたゲアノートさんは慌てて戻り、２人は５時間後に再会。妻は「怒ってないわ。わざとではないもの」と夫をかばっている。（2013/10/16-07:30）
 
 
この記事を読んで、３０日の大会にも参加されるスクール生S元さんが数年前の家族旅行で高速道路のサービスエリアでトイレ休憩の後、戻るとご主人が子供と一緒に出発して一人置き去りにされた話を思い出しましたが、
これからのドライブシーズン気をつけたいですね。
特に毎週平田♨に通われてる皆さん、温泉からあがりあまりの気持ち良さに奥様を忘れずに。
坂村家でそんなことしたら、２，３週間レッスンできる体ではないと思います。