日常の出来事やネタ、スポーツ関連情報を写真付きで更新中!

祝!初昇格初勝利
2013.12.06 15:40
今、コーチの特権を使い、昨日フンドーキン醤油さんからクリスマスプレゼント用に協賛してもらった和風ドレッシングをこっそり1本抜き、昼のサラダにかけさせてもらいましたが、このドレッシングだけでご飯3杯は食べれるほどやばすぎますね。
 
同時にコーチ冥利に尽きる連絡が。
本日、横浜で開幕のテニスの日本リーグで初参戦「キャノン」のキャプテンで元庭球塾ジュニア吉岡舞選手から、「リコー」との初戦に2-1で勝利をあげた連絡がありました。

 
2013_1206_120140-1386298901336


どこの筋肉を使うか意識することが大切
2013.12.06 00:00
先日のブログはふくらはぎの筋肉のマッサージが万病に効く話でしたが、
テニスでは体のどの部分(関節・筋肉)を使いスイングするのかを考えると、安定感があり、ロスのない効率的で力の発揮できるスイングが生まれます。
 
例えば、パワーのあるサーブを打つために、「うちわを仰ぐ」「水で濡れた手を水をはらうように」などの動作に例えられることがあります。
このプロネーションと呼ばれる手首や腕の筋肉の返しだけを意識しすぎると、小さなフォームとなり最大限のパワーを生むことはできません。
先日ブログで説明させてもらった、紙コップのコーヒーを素早く下にこぼす時に使う、肩の外の筋肉を大きく使うことを意識してみてください。
もちろんインパクト前後のプロネーションの動きも大切ですが。
 
次にストロークのテイクバックではどこの筋肉を使って行ってますか? 腕で引くイメージの方もいると思いますが、肩の下あたりの肩甲骨の筋肉を背骨に寄せるように使うことを意識すると、コンパクトで引きすぎがなくなったり、その寄せた力を使えパワフルになるかと思います。
 
一番力の入らないと言われてるバックのハイボレーではインパクト時、どの部分に力を入れてますか?
私は背中、背筋に力を集中すると安定して力が発揮できます。
 
後、巨人の原監督が選手によく言う「肩に力を入れるのではなく、お腹の下に力を」というアドバイスをテニスでも意識すると、上手く肩の力が抜けるのが分かります。
 
こんな感じで正しい筋肉の使い方を意識すると最高のパフォーマンスを発揮できることを実感できると思います。
コーチのアドバイスを聞き入れれないでお困りの方は、頭の筋肉を柔らかく! 余計なことをすいません!

 
どこの筋肉を3