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第22回新門司カップミックスダブルステニストーナメント結果
2014.03.24 00:00
第22回新門司カップミックステニストーナメントは昨日最高のコンディションに恵まれ、大きな喧嘩もなく、、、
と言いたいところでしたが、、、
久しぶり予選1位通過の渡邉・岡山組(ひびしん・DIVO)でしたが1回戦負けで、渡邉選手がミスする度に岡山選手が腰に手を当て無言の威嚇の回数は24回を数えました。
 
軽やかなフットワークで逃げるように会場をあとにされた渡邉選手、次回チャレンジをお待ちしております。岡山選手期待通りです。
 
試合中は23回ほど左手を腰に当てての威嚇で、右写真は最後の試合でマッチポイントでなんと渡邉選手のダブルフォルトで終わった直後の両手を腰に当てて威嚇する岡山選手で、戦場カメラマン坂村が死を覚悟して写した一枚です。

 
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同じ腰に手を当てるポーズでも、こちらの四人は小岩井農場のCMに出れるほど爽やかでした!
 
2位トーナメント優勝賞品「小岩井農場のヨーグルト」をかけて決勝で戦った矢田部・中島組(YYC)と安倍・大坪組(小倉LTC)です。
 
大接戦で6-5の矢田部・中島組の逆転勝利で幕を閉じましたが、試合後、賞品をおすそ分けし、四人全員でお互いの健闘をたたえ、
腰に手を当てヨーグルトを飲んでいる楽しそうな雰囲気を渡邉選手にも少しおすそ分けして欲しかったですね。

 
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3位トーナメントの優勝賞品は今回皆さんの注目№1の岩手の純米酒でしたが、Kめ川・重松組(亀川工務店・新日鉄住金)が圧勝し昨晩は祝杯をあげられたかと思います。
表彰式の写真ですでに赤ら顔のKめ川選手ですがまだお酒ははいってないはずです。1年で1番忙しいこの時期、奥さんには働いていることになっているので名前はイニシャルで・・・

 
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1位トーナメント決勝は大接戦の5-5になり、、、男子ダブルスペア優勝!!と思いきや、信じてもらえないとは思いますが、
よく確認するとミックスペアの竹森・佐々木組(三萩野クラブ・グリーンヒルズ)が優勝を飾り、岩手三大麺詰め合わせを獲得されました。
 
そんな佐々木選手、4月からついに”白衣の天使”として北九州市内の病院で活躍されるそうですが、注射の際は血管を浮き出させるゴムは使わず、
左手で患者さんの腕を圧迫し、、、右手で針を突き刺す技術を身につけているそうです。
受診された病院で、佐々木選手が担当になったら、渡邉選手のように逃げるように病院をあとにしないでくださいね。
 
個人的には留学生と間違われないかが心配ですが。

 
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そんな佐々木選手は男性用のLサイズを着こなすれっきとした女性ですが、、、

 
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同じウェアを応援に来られていたスクール生N田Y子さんが着ると、、、、、
お父さんのパジャマを着た小学生状態です。

 
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同じ洋服を着ても・・・・・・試着して買おうか買うまいか迷う女性の面白い動画を見つけました。
ミックスダブルスのペアもそうですが、他人のパートナーはよく見えるものです。比べるとキリがないですよ。
今のパートナーとよりよい勝ち方を模索していきましょう。

 

 

次回第23回新門司カップミックスダブルスは、6月22日(日)開催です。昨日大会終了時に16組の定員をすでに超えてますので来週月曜にエントリー抽選を行います。参加ご希望の方は30日(日)までに電話にてエントリーよろしくお願い致します。
新門司庭球場 TEL.093-481-0527
 
そしてお知らせで来月4月の大会より、試合開始時間が午前9:30となっていますのでお間違えのないようよろしくお願い致します。
 
最後に右写真は昨日不甲斐ない試合直後、現役引退を表明し、15分後引退を撤回されたスクール生Tけ井選手です。
まだまだ現役の活躍を期待していますよ。

 
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ミックス!?男ダブ!?
2014.03.23 17:24
先ほど無事に第22回ミックス終了致しましたが、同時につるつる肌に変身したスクール生M崎さんが新門司に平田♨土産で「3つのたまご」の卵を持って来てくれました。
 
今大会も規格外れなネタまで提供していただきありがとうございます。更新は深夜0時になります。

 
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ダブルスの戦術 ③雁行陣VS並行陣
2014.03.23 00:00

前回まで2回書かせてもらった雁行陣VS雁行陣の形で、雁行陣の戦術をしっかり使え優位に立つと、
相手は二人ともにネットに詰め、並行陣の態勢に持ち込んでくるケースが増えてきます。
 
相手が並行陣になった場合の雁行陣側の戦術はシングルスと違ったものが必要となってきます。
雁行陣側の後衛は上級レベルのストローク力がない限り、並行陣の二人の空いているスペースを抜くことはかなり難しくなります。
 
そこで雁行陣側の後衛は足元へ沈めて、返球を浮かせ、パートナーにボレーに出てもらうのが基本になってきます。
それは戦術ではなく、サッカーで言う、「個の力」でしょうか。ショートクロスを狙う時のスピンを多めにかける技術であったり、
スピンが少なめのフラットに近いショットであれば、ネットすれすれを狙う「個人の技術」を練習で繰り返し磨く必要があります。
 
並行陣側のポイントはまた次回に!

 

そして数時間後、男性の雁行陣でのストローク力と女性の頭の上の処理の上手さがポイントになるミックスダブルステニストーナメントを新門司で開催致します。
 
大きな夫婦喧嘩がないことを祈るばかりですが、昨夜新門司プライベートレッスン時、スタッフ桃子さんの今回もナイスな賞品チョイスを盗み撮りしました。
 
注目の的当てコンテスト賞品は「なごし大福の詰め合わせ」で、”さかむら庭球塾”所属プレイヤーが当ててのお裾わけを夢見て寝ますzzz

 
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そして今大会の各トーナメントの優勝賞品は「岩手」シリーズです!!
前回の青森シリーズの「パイカ」に続き、岩手三大麺の「じゃじゃ麺」が気になりますね。
 
今大会まで試合開始は10時になっています。
私の手違いで!?、ミックストーナメントに1組男子ダブルスが混じっていますが(笑)、選手の皆さん、ご自宅からブログネタの方を持参されてください。

 
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ダブルスの戦術 ②雁行陣VS雁行陣
2014.03.21 00:00

気持ちは9時間半後の、甲府国際のシングルス準々決勝に飛んでますが、前回のダブルスの戦術の続きで・・・・・
雁行陣VS雁行陣の形ではシングルスと共通した戦術が多いことを説明させてもらいましたが、
シングルス同様、スライス・スピン・フラットドライブなど色々なボールを混ぜ、相手のタイミングを外すというのもシングルスと共通しています。
日頃のストロークの練習で、3種類(スピン多め・スピン少なめ・スライス)を同じ種類を連続して打たないのを自分に課してラリーしてみてください。
 
最後にこれだけはシングルスの戦術と共通していないんですが、
相手前衛に触られないようにセンターへの強打です。
出来たらスピン回転が多いボールではなく、回転の少ないフラットに近い速い球でセンターを狙ってください。
 
相手の返球は角度がつけにくく、前衛に浮いた甘いボールが返ってくるケースが増えてきます。
 
雁行陣VS雁行陣で主導権を握ると、相手ペアはストローカーもネットに詰め並行陣に持ち込んでくるケースが増えてきますが、続きは次回に!


クロスからストレートへ、新門司から世界へ、、、
2014.03.20 20:30

現在開催中の甲府国際の本戦1回戦、第8シード二宮真琴選手と元庭球塾ジュニア宮地真知香選手(早稲田大学)の映像です。
プロに2-6,1-3と追い込まれた状況からの逆転ですが、ジュニア達に最後まで諦めなければ何が起こるか分からないことを教えてくれますね。
 
初めの1時間私が見てもほぼ負けの試合ですが、残り20分くらいで、宮地選手の特にバックハンドが威力を増し、プロが押されるシーンが増えてきます。
 
全体的な試合の展開を見ても、この二人の戦いはジュニア達に非常に参考になります。
シングルスコートの真ん中3分の2を使い、フォアもバックも「クロス」で打ち合い、余裕がきたらストレートへという至ってシンプルな展開ですね。
最後のストレートは3分の2よりも外の厳しいコースへついてますが。
 
ジュニア達にも軽いボールでコースを散らすのではなく、まずはセンター付近でも相手を後ろに下げる威力(しかもクロスで)にもこだわってほしいですね。
 

Video streaming by Ustream
黒白ウェアで左利きが宮地選手です。
 
プロに勝っても直後に「フォアが回転かかりすぎて入れるだけでした」とメールあってたので「フォアの時の肘が少し落ちてる」というと、
2回戦の辻佳奈美選手戦6-4,7-6とストレート勝ちし、「今日は雨で順延です。(昨日の2回戦)フォアも良くなりました」とプロ相手に試合中調整したメールが、、、
テニスは常に相手がいる競技ですが、まずは自分自身との戦いが大切なことを教えてくれますね。
 
新門司レッスン雨のため中止で事務作業中の先ほど、「明日はクロスからストレートを思いきりいきます!」と頼もしいメールが。
明日午前9時30分、準々決勝韓国選手に挑みます。


甲府国際準々決勝明日に順延
2014.03.20 12:06
本日午前10時開始の甲府国際準々決勝にのぞむ教え子をライブスコアでスマッシュ中級クラスの方とレッスンしながら応援予定でしたが、
残念ながら山梨は雨のため明日金曜午前9時30分開始に順延が発表されました。
 
中止が発表されても、、、老眼でパソコンの画面が見えなくても、、、応援してるフリをしてくれているスマッシュ木曜午前の中級クラスの優しい方達です。
 
後ろを向いてても目立ちたがり屋さんのピンクの手袋のNし村さん、応援でピースはないでしょ(笑)
 
そのNし村さんとかぶって写っているのが、今日レッスン初参加のY根さんですが、中国は北京在住です。
今回日本にいる2週間で集中的にレッスンを受講してもらい、日頃北京でも週6練習に励むY根さんですが、中国では三人のコーチに習っていて、
なんと偶然にもその中の一人が、数ヶ月前にテニスショップ オンザロードで挨拶してもらった中国でコーチ修行に励むH野コーチでした。
 
さかむら庭球塾中国進出の足掛かり!!?? 中国では大気汚染がひどく外では絶対にテニスをしないそうですが、、、レッスンついでに気管支炎にも効果抜群の平田の水でも運ぼうかな、、、

 
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甲府国際オープン2回戦突破
2014.03.20 00:00

昨日、山梨で開催中の甲府国際オープンテニス2回戦が行われ、元庭球塾ジュニア宮地真知香選手(早稲田大学)が辻佳奈美選手(日清紡ホールディングス)を6-4,7-6で破り、見事ベスト8進出を果たしてくれました。
 
本日午前10:00開始の準々決勝は世界ランキング624位で韓国のSeoungーKyung KANG選手と対戦します。
 
1回戦では不調のフォアを2回戦では克服しての快勝だけに準々決勝も期待したいです。
 

苦手な逆上がりを「克服」するため昨年末サンタさんに家に鉄棒を取り付けてもらった先日の北九州ジュニア12才以下男子優勝の蒼平のおじいちゃんが岡垣で栽培している「デコポン」を持って来てくれました。
昨年いただいた「いちじく」もですが、デコポンも今まで食べたもので断トツの美味しさです。
岡垣で販売されているそうですが、おじいちゃんの名前で買いに来られるお客さんもたくさんいるそうです。

 
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火曜ナイター次の時間の同じく北九州ジュニア18才以下女子!?優勝の佳奈が野菜を食べれなかった小さい頃、
野菜を簡単に「克服」出来たというフンドーダイの「南蛮酢」を持って来てくれました。
 
これもやばいですね!

 
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やばいと言えば…
野菜を克服出来ず食べれなかった頃の佳奈の写真がスモールライトを使ったぐらい今と変わらずやばいです。

 
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苦手のバックハンドを片手から1年前両手に変え「克服」しつつあるスマッシュ上級クラスジュニア尚吾が昨日朝に振替で、
春休みの家族旅行の京都土産で「抹茶ラングドシャ」2012モンドセレクション金賞受賞を持って来てくれました。
中の抹茶チョコがかなり分厚く、さすが金賞受賞スイーツです。

 
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遠距離を「克服」し、若松からお越しのスマッシュ水曜T尻さんから、地元若松の大人気パン屋さん「アリヨシパン」の食パンをいただきました。
アドバイス通り、レッスン直後に4枚を生でそのままいただきましたが、、、耳は抜群に香ばしく、中はかなりキメ細かく、何もつけてないのにバターとミルクの風味が口の中に広がりまくりますね。
各種食パンは予約で完売されるそうです。
 
アリヨシパン 若松区本町2-12-26 TEL.093-761-3614 9:00~18:00 定休/木曜・日曜・祝日

 
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甲府国際オープン2回戦途中経過
2014.03.19 16:17

仕事中のはずのスクール生N田さんからファーストセットを宮地真知香選手(早稲田大学)が6-4で取り、セカンドセットに入った連絡が…
 
甲府国際オープンテニスオフィシャルサイトにライブスコアがあるそうです。

 

N田さんに聞いて、ITFオフィシャルライブスコアで応援していましたが、
セカンドセット3-5とリードされた状況から、2ゲーム取り返し5-5です!!
気になりますが、スマッシュ初級ジュニアクラスに入ります!

 
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甲府国際1回戦突破
2014.03.19 00:00

山梨で開催中の甲府国際オープンテニス2014(甲府国際オープンテニスオフィシャルサイトで検索)で予選から出場の元さかむら庭球塾ジュニア宮地真知香選手(早稲田大学)は、
予選1回戦6-1,6-0、予選2回戦6-2,6-3、予選3回戦6-3,6-0と見事予選突破し、昨日本戦にのぞみました。
 
昨日行われた本戦1回戦は第8シードで世界ランキング563位のプロ・二宮真琴選手に2-6,7-6,7-5の逆転勝利で2回戦進出を見事決めてくれてます。
 
試合後、「試合中にフォアがだんだんスピンになって、最後の方は完全にスピンでコートに入れるだけでした…」とメールあってましたが、それで日本上位のプロに勝つあたりやはり心臓に毛が…プレッシャーでスピンすら打てない庭球塾の皆さん、プレッシャーでコートにすら入れれない庭球塾の皆さん、心臓に増毛剤を。
 
先日まったく打てなくなったと連絡あり、遠隔操作した両手バックハンドを心配していましたが、、、
「バックの方が深くて良いボールがいきました!」とメールが…昔から相手うんぬん、戦術うんぬんというよりも自分の納得いくスイングが出来たか・満足いくボールがいってたかという発言、こだわりが多い教え子です。
 
本日行われる本戦2回戦で同年代の日本のプロ・辻佳奈美選手とジュニア時代からも含め、初対戦となります。

 

本日行われると言えば、北九州では本日小学校の卒業式が行われますが、
5,6年生以外はお休みで、娘は妻と映画「アナと雪の女王」を観に行くと昨晩は上機嫌でした。
そんな娘とは対照的に、お休みの今日は一人で山登りという小4にしてすでに悟りの域の息子さんを持つ小山店長のオンザロードに昨日訪問させてもらいました。
 
卒業シーズンの春にぴったりなカラフルで注目のシューズが大量に入荷しています。
すべてアシックスですが、スマッシュTC・新門司庭球場のサーフェスのオムニコート用は、女性は奥右端の黒・緑、男性は右から2番目の黒・ピンクになっています。
 
 
そしてこのシューズすべてを「コーチ!持ってみてください!あ~松本いーよ~いーよ~」という昨日の暑さも忘れるほどのダジャレとともにテロリスト小山がスマフォのシャッター音を鳴り響かせてたので、本日の「テニスショップ オンザロードブログ」の犯行に使われていると思います。
 
生徒思いのコーチは、生徒の皆さんにプレゼント!ぐらいですかね…
テロリスト小山に限りそんな訳が、、、お楽しみに。

 
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ダブルスの戦術 ①雁行陣VS雁行陣 
2014.03.18 00:00

一昨日の北九州ジュニアテニス選手権大会を見ると、やはり勝っているジュニアは、ショートクロス、相手バックハンドに弾むボールを上手く使っています。
これらはシングルスの戦術ですが、ダブルスでも「ある形」に限って共通して言えます。
 
それは「雁行陣VS雁行陣」です。ダブルスと言っても、この形ではストロークが攻撃の主体となるので、シングルスの戦術とかなり重なっています。
 
先日の全国小学生テニス選手権福岡県予選を例にすると、シングルス、ダブルスともにだいたい同じくらいの結果を出しているジュニアがほとんどです。
ダブルスプレイヤーと呼べるほどシングルスに比べダブルスの結果だけいいという小学生ジュニアはめったにいないんですね。
 
理由は、小学生レベルのダブルスでは、並行陣になるペアが少なく、雁行陣VS雁行陣の形でのポイントが多く、シングルスと同じくストロークの力がものをいうんですね。
 
雁行陣VS雁行陣の戦術の話に戻ると、
ショートクロスはやはりシングルス同様有効ですが、ただ甘くいった場合は色んな返球が考えられるので、打つ方もある程度の守備範囲の広さが求められます。
 
相手バックハンドに高く弾むトップスピンのボールは強打出来ず、浮いた返球が来やすいので、シングルス同様有効です。 ダブルスの場合はパートナーにボレーで決めてもらうのが理想です。
 
相手後衛を短いスライスでおびき出しておいてのトップスピンロブも効果的です。ダブルスでは前におびき出した後衛のパートナーの前衛の頭上を狙うのが鉄則です。
 
こんな感じで、もしも雁行陣VS雁行陣に強くなりたければ、シングルスにも挑戦してシングルスの戦術を学ぶのも効果的だと思います。
 
数時間後、花粉症にも効果的な平田旅館です。


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