昨日のご父兄の皆さんの「（これだけジュニアが頑張ったのに）明日は食べ物じゃないでしょうね！」というフリに、
二日連続のチャルカさんといきたいところですが・・・・・
昨日第３４回北九州ジュニアテニス選手権大会は最終日を迎え、
庭球塾からは１８才以下女子で衛藤佳奈選手、１２才以下男子で鈴木蒼平選手が見事優勝を飾ってくれました。
翼も準優勝おめでとう！
佳奈はテニスで他県への高校進学で北九州最後を笑顔で飾れてほっとしているよ。
私の隣りでは佳奈ママがブログのためによかったと胸をなで下ろし、ほっとしてましたが、、、
３年前の１回目のレッスンは涙で始まり、最後の北九州ジュニア選手権は笑顔で終わるというコーチにとっては本当にいい３年間の思い出になったよ。
山口へ行っても笑顔と感謝を忘れずに頑張ってください。
そして親元を離れるジュニアには特に「自分らしさ」を忘れないでいてくれることを願っています。
伝統校の重圧、ボールボーイに入ってくれる先輩の重圧からミスを恐れ、消極的になり守りに入るのではなく、親元を離れ何のためにその道を選んでいるのか、「自分らしさ」を見失わずに！
佳奈よりも一足先に進学先の神奈川県予選にのぞんでいる庭球塾ジュニア莉央からブログ下書き中の今、電話があり、シングルスは神奈川県ベスト４、ダブルスは決勝に残ってくれてます。
少し遅れて始まる山口県予選に佳奈も万全の態勢でのぞみ活躍を期待しています。
写真右端は、５０才以下女子で優勝を飾った佳奈ママです・・・・・もちろん北九州ジュニアにそんな部はありませんが、
３年間、北九州の端から端まで毎週佳奈を送迎していただき感謝の気持ちでいっぱいで、賞状を贈らせてもらいたいぐらいです。
これからはギラヴァンツ北九州の応援に専念してください。本当にありがとうございました。
衛藤家だけでなく、蒼平、翼を支えてくださっている家族の皆さんもありがとうございます。
最後は１８才以下女王をひざまずき、たたえる蒼平スズッキー&翼です。
風で乱れた佳奈の髪が気になり、先ほど写真とともに本人に「おい！キタロー」とメールすると・・・・・
すぐに「目玉おやじ」との返信が、、、確かに目が大きくて４０を過ぎたおやじやけど・・・バックハンドもそれくらいの切れがあればなぁ。
以上、小学生にすら演出のため、指先まで演技指導する坂村の「やらせブログ」でした。
