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おねだりブログ バレンタイン編
2014.02.14 00:00
スマッシュテニスクラブの裏には、2tトラックを用意してたんですが、、、
 
スクール生N田Y子さん、S原さんの嬉しいかぶりで、この時期限定の門司区大里「星野園」の大人気抹茶チョコから、
スクール生Mさんのセブンで買い物ついでのレジの見切り品のガーナチョコ、
スマッシュ受付のS山さんの3時のおやつのおこぼれ、
隣りのスクールに通われるTの田さんからのチャルカさんのパンなど以下省略で、まとめてで申し訳ありませんが今年も本当にありがとうございました!!

 
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昨夜、レッスンと同じく雨中止の隣りのコートのテニスサークルN野さんから手作りクッキーをいただきました。
 
2tトラックにはまだ空きがあります!

 
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ダブルスレッスン(雁行陣) ④
2014.02.13 00:00

下の動画の「12秒」からの雁行陣どうしのポイントを見てもらうと、
前衛がネット前に詰めたままで、昨日まで書かせてもらったように基本的な前後のポジション変化を行ってないんですね。
 
これはトッププロは前衛にボレーされたら下がってても取れないという意識から、それならば前でしっかりプレッシャーをかけてポーチのチャンスを増やすなどのメリットをとっているからですね。
ラリーのスピードも速すぎるので下がっていては間に合わないというのもありますが。
 
しかしやはり一般レベルの方であれば、相手のボレーはそれほど決定力はなく、下がっていれば取れるチャンスが十分あるので、前後の動きは大切にしたいですね。
それでもトッププロの詰めたままの雁行陣の戦術は、前後のポジションのうち、ネットに詰めた前のポジションの方がどちらかというと大切であることを教えてくれます。
 
さらに下の動画は、センターにサーブを入れるとレシーブは角度をつけにくく、センターに返しやすいので、ポーチしやすいことと、
シングルス以上にダブルスは「反応のスポーツ」であることを教えてくれます。
 


ダブルスレッスン(雁行陣) ③
2014.02.12 00:00

昨日は、詰める”タイミング”について説明させてもらいましたが、今日はその詰めた状態から、ポーチできなかった場合に斜め後ろに下がる時の
「ステップ」を。
 
一般プレイヤーで意外に多いのが「バックステップ」(後づさり)を使っている方です。
実践してもらいたいのが、ボレー(ポーチ)できなかった瞬間、相手前衛に体を向け、その状態から「サイドステップ」で後ろの守備位置へ移動することです。
世界で最も遅いステップのバックステップを避けることでより速く動け、相手のポーチを受け止めれる態勢を早く作れるので守備力も格段にアップしてきます。


プロ中のプロに宿るアマチュアの心
2014.02.11 00:01
【五輪】モーグル上村愛子が4位でメダルならず 採点が明らかにおかしいと世界中から批難殺到 – ガジェット…
 
素人の私も3位の選手よりは上で、上村愛子が銅メダルを獲得したのではとレース後に思いましたが、
5度目の五輪を終えた上村愛子本人は、順位なんて関係ないと思っているのでは?と思うくらいの達成感からくるすがすがしすぎる笑顔でしたね。
 
レース後の本人のインタビューでの「長野五輪以来、久しぶりに楽しめた」というコメントがとても印象的でした。
普通の選手なら判定に納得いかない表情を浮かべるところですが、メダルを越えた自分自身との戦いを制した選手の見せる最高の笑顔でした。
 
4年前の2010年のバンクーバーでメダルに届かず、どこかで楽しめなくなっている自分に悩んで、バンクーバー後、休養に入ったそうですが、
2011年にソチを目指すことを表明してからのプレッシャーと努力は到底、想像はできないものだったと思います。
そんな自分に打ち勝ち、ソチのスタートに立ち、採点基準に合わせる滑りでなく、17年の集大成として自分で納得できる最高の滑りをやってのけ、
レースを楽しみ、最高の笑顔で引退を迎える彼女を尊敬せずにはいられません。
 
私もテニスが楽しくてしょうがないと思えることに常に感謝していますが、万が一楽しめなくなればラケットを置き、箸に持ち替える覚悟はあります。
そんな私と同い年の葛西紀明選手(41)が、17年前、長野五輪で金メダルを獲得した「日ノ丸飛行隊」に選ばれず補欠に甘んじた悔しさと17年分の様々な思い、そして日本全国の中年おじさんの期待を胸に来週日曜、得意の「ラージヒル」に臨みます。

 
上村愛子


ダブルスレッスン(雁行陣) ②
2014.02.11 00:00

先週に引き続き、一般プレイヤー向けのダブルスレッスンです。
 
先週はサーバー側の前衛の初めの立ち位置でしたが、
今回は同じくサーバー側の前衛のラリー中に「ネットに詰める”タイミング”」についてです。
 
雁行陣でのラリー中は、ポーチに出るためにネットに詰め、ボレー出来なければ、相手のポーチを受け止めれるように斜め後ろへ下がり、
ラリーのボールの軌道と平行して前後に動くのが基本となります。
 
今日はその時の後ろのポジションから、どのタイミングでネットに詰めるのかを詳しく。
 
初心者の頃は、後ろのポジションから「ボールと一緒に!」、「ボールが向こうのコートへ行ったら」などのタイミングで詰めるケースが多く、
少しレベルがあがってきたら、「相手前衛を抜けたら」など、詰めるタイミングがより早くなってきます。
 
さらにレベルがあがると、ストロークのラリーのスピードも増し、前衛を抜けてスタートを切ってては遅く、ネットに詰める前にサイド・センターを抜かれるケースがでてきます。
そこで実践してもらいたいのが、パートナーのストローカーが打ったボールではなく、
ネットに詰めている相手前衛の動きをしっかり観察し、99%ボレーしてこないのが分かった瞬間、ボールが抜けていなくてもスタートを切ってみてください。
 
より早くネットに詰めることができ、相手後衛へのプレッシャーもしっかりかけることができるはずです。
(逆に言えば、詰めている状態の時には、しっかりポーチまたは、手を出すふりをしないと相手は詰め放題ですね。)


全国選抜ジュニア選手権九州大会結果
2014.02.09 21:31
新門司カップ男子シングルス1位トー決勝、1-5からたらば蟹への強烈な執念を見せ、まさかの5ゲーム先取で奇跡の逆転優勝で、蟹1㌔をかかえて帰ったスマッシュスクール生に驚きましたが(新門司カップ詳細はのちほどに)、
今日の北九州マラソンのフルマラソンの部参加者9921人中、なんと9110人が完走で、
完走率91.8%の数字を見て驚いてます。
 
昨日土曜新門司ナイターレッスンのA谷さんにいただいた豊前一粒かき17個を、晩ご飯のおでんの後のデザートで一人で今完食し、妻が驚いています。
 
同時に沖縄の全国選抜ジュニア九州大会準々決勝に臨んだ庭球塾ジュニアそうへいパパから連絡あり、惜しくも5-8で敗退です。
今年もつばさとともに全国を目指して前進していこう。
猛暑の沖縄帯同のご父兄の皆さんもお疲れ様です。

 
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第20回男子シングルストーナメント終了
2014.02.09 17:22
北九州市ではほぼ雨が降ってないのは新門司だけの状況で、年に数回の無風の最高のコンディションの中、
無事に第20回男子シングルストーナメントが今終了致しました。
 
右写真は昼休みの「チロルチョコ100個」をかけたサーブ的当てコンテストの的です。
新門司体育施設N尾さんの唯一の楽しみの力作で今日はラファエル・つよしです。
 
ゴーストライターがAな井選手に標準を合わせた毒舌の更新はのちほどに。

 
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第20回新門司カップ男子シングルス開幕
2014.02.09 08:03
暑苦しくも美しい男だらけの第20回男祭り、2時間後開幕致します。
今大会の各トーナメントの優勝賞品もどれも注目で、
1位トーナメント優勝の「たらば蟹詰め合わせ」は、個人的には、新門司カップ4年半の歴史で二番目に欲しい優勝賞品です。
一位は昨年のミックストーナメントの「牛肉祭り」ですが、その牛肉を獲得された久冨選手、今日シングルスにも参戦ですのでまさか、、、、、
久冨家の食事を支える新門司カップ!?、、、
 
今晩は久冨家で蟹パーティー!? のちほどエントリー時に自宅を聞いておきます。

 
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全国選抜ジュニア九州大会開幕
2014.02.09 00:01

2014全国選抜ジュニアテニス選手権九州大会が昨日、沖縄県奥武山公園庭球場で開幕し男女シングルスは、1,2回戦が行われ、
庭球塾ジュニア鈴木蒼平選手が1回戦、沖縄代表の仲間舜選手(ロイヤルTE)に8-3、
2回戦、鹿児島代表の上原幹太選手(KAZE)に8-0で勝利し、本日の準々決勝に臨みます。
 
例年、ベスト4が全国大会への基準になっているので、第20回新門司男子シングルストーナメントを本部で真剣に見てるふりをして、
沖縄にしっかり声援を送りたいと思います。
 
沖縄の全国選抜ジュニアは9時、新門司カップは10時、ちなみに北九州マラソンは9時スタートです。
新門司カップ出場の皆さん、渋滞に巻き込まれないように気をつけられてください。


ダブルスレッスン(雁行陣) ①
2014.02.08 00:00

先日の男子国別対抗戦、デ杯で日本がカナダに歴史的勝利をあげましたが、2勝目のダブルスがポイントでした。
 
ワールドグループ制になり、史上初の日本のダブルスでの勝利を記念して数回に分けて一般プレイヤー向けの「ダブルスのポイント」を。
 
一般プレイヤーは、サーバー側の前衛のポジションが意外にネットに詰め過ぎている場合が多いと思います。
 
サーバーの選手が前衛のプレイヤーと比べ実力がかなり上のペアでロブなどの後ろはすべてカバーする場合と、
ファーストサーブがかなり強烈な場合は前衛を詰めさせておくのも1つの戦い方ですが・・・
 
一般的にサーブ力がない女子ダブルスの場合や相手リターンのレベルが高い場合は、
サーバー側の前衛がネットに詰め過ぎていると、速いサイドへのストレートまたはセンターへのパッシングに反応できなかったり、
頭上を簡単にロブで抜かれてしまいます。
 
サーバー側の前衛は、ポジションを臨機応変に変えていき、
サーブ力のない場合は、レシーブでポーチするのをあきらめ、場合によってはサービスライン付近に立ち、
ラリー戦に入った後のポーチを狙うのがおすすめです。
 
ちなみに「ポーチ」の日本語の意味はご存知ですか???
”小さなカバン”のような可愛いイメージがありますが、実は「密漁」という和訳で、
誰にも見つからないように奪うという意味なんですね。
 
しかし、実際のポーチには「見つからないように出る」のと、あえて相手後衛に「見つかるように出る」という2種類があります。
ポーチ(密漁)について詳しくはまたの機会に!


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