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わずかなチャンスに100%の力を
2013.06.28 08:21

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日頃、スケジュールの関係でスクール生の方達との飲み会になかなか参加させてもらえないんですが、
昨日は期末テストのジュニアの休みなどで一時間遅れでしたがスマッシュ初心者クラスの飲み会に参加させてもらいました。
 
下曽根駅周辺で勝屋と人気を分け合う「しろくま亭」で6,7年ぶりの訪問でしたが、相変わらずの人気です。
カリカリじゃがいもサラダ、チキン南蛮のタルタルソースおすすめです。
 
お酒を飲みながら結果の気になってた錦織圭はストレート勝ちで2年連続の3回戦進出を決めました。
188センチ、200㌔を超えるビッグサーバーのマイエルとの対戦の勝利は、4回戦で対戦が予想される4連敗中の苦手デルポトロとの対戦にいい影響がでることを期待したいですね。
 
そして17年ぶりの3回戦進出を決めた伊達公子ですが、第1シード・セリーナとの対戦への「わずかなチャンスに100%の力を注ぎたい。」「自分自身も楽しめる3回戦にしたいです。」とのコメントはシード選手と対戦する時のジュニアにもそのまま参考にしてもらいたいですね。
セリーナも伊達をかなり警戒してるコメントをだしてます。対戦がほんとうに楽しみですね。

 
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両極端なボレー練習による上達法 その2 ネットからの距離の違い
2013.06.28 00:03

フェデラーボレー

腰の高さのボレー(ミドルボレー)のラケットの使い方は、ネットからの距離によって違います。
R・フェデラーのボレーを参照すると、右上写真のようにサービスライン付近のボレーでネットから距離のある場合、ラケットヘッドを少し落とし
ラケットを寝かせた状態を作ってます。
 
一方、右下写真のようにネットから距離がない場合、ラケットヘッドを上げ、ラケットを立てた状態を作ってます。
 
この両極端なボレーも、1球目はネットから遠いサービスライン上でラケットを少し寝かせた状態でボレーし、
2球目は2,3歩ネットに詰め、ラケットを立てた状態を作りボレーと交互に球出しで練習すると効果的です。
 
腰の高さぐらいのミドルボレーが前提ですが、
ハイボレーならサービスライン付近でもラケットヘッドを上げ、
ローボレーならネット前でもラケットヘッドを下げた方が打ちやすいですね。

 
サーブ&ボレー1