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九州ジュニア速報
2013.07.13 19:26

本日、第40回九州ジュニアテニス選手権大会が宮崎県で開幕しましたが、
庭球塾からは12歳以下男子シングルスにそうへいが出場し、1回戦大分代表の其田選手(ラフ)に6-5リードからの6-8で惜しくも逆転負けでした。
気持ちを切り替えダブルスにのぞんでください。
 
16歳以下男子シングルスにはりおが出場し、1回戦長崎県代表の田中選手(海星高)に8-0で勝利し、明日の2回戦で福岡県代表の武田選手(柳川高)と対戦します。


おすすめひんやりスイーツランキング第8位
2013.07.13 00:01

かき氷1

ごく一部の夏バテ気味の皆さんに好評のるるぶ坂村がお届けするおすすめひんやりスイーツランキング第8位は、
この猛暑にやはりかき氷ということで、福岡市早良区は西新の「蜂楽饅頭」本店の「コバルトアイス」(右上写真)300円です。
熱帯夜に就寝前、スマフォでブログをご覧の方がいらしたらすいません。
十数年前、大学テニス部の練習後、よく訪問させてもらってましたが、今まで食べたかき氷の中では一番きめが細かく癖になるかき氷です。

 
かき氷2

 

さらに蜂楽饅頭のミルクセーキ(350円)もコバルトアイス同様、きめが細かくかなりおすすめです。
 
蜂楽饅頭本店 福岡市早良区西新4-9-18 10:00~19:00 TEL.092-822-5599 火曜が定休だったような

 
かき氷3


セカンドサーブの戦術の違い
2013.07.13 00:00

ジョ子日っち

今年のウィンブルドン男子シングルス決勝はスコア以上に接戦でジョコビッチにも十分チャンスがありましたが、
サーブの調子の差が勝負を分けた原因の1つです。
 
セカンドサーブに関しては差はほとんどなかったと思いますが、セカンドサーブにおける戦術の違いがはっきりと見えました。
 
決勝戦のセカンドサーブの平均速度は、N・ジョコビッチが155㌔に対し、A・マレーはなんと平均で128㌔でした。
通常ではマレーもジョコビッチと同じくらいのセカンドサーブの速度ですが、試合前、コーチと話し合いジョコビッチの意表をつくため、
30㌔ほど速度を落としてきてたんですね。
もちろんスピードを力を抜いて落とすのではなく、思い切り振りぬき、力を回転に変え、いつもより回転量を増やしスピードを落としてました。
作戦通りマレーのセカンドサーブをジョコビッチはそれほど攻めれてなかったですね。
 
一方、ジョコビッチのセカンドサーブのコースがいつもと比べてボディ(体の正面)が多めでした。
マレーのアングルへの角度のあるリターンを避けるための戦術だと思いますが、
ファーストサーブはしっかり攻め、セカンドサーブは少しでも攻められない戦術をとってるんですね。