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全日本ジュニア速報
2013.08.11 18:10
本日も強烈な暑さの中、先ほど無事に第16回新門司カップ女子ダブルステニストーナメントが終了しました。
熱戦の詳細はまた明日のブログで紹介させてもらいます。
 
新門司カップ終了と同時に二人のジュニアから先ほど試合結果の連絡がありました。
昨日大分で小手川杯女子シングルスを制した庭球塾生衛藤佳奈選手が今日のダブルスも優勝を飾りました。
 
全日本ジュニアテニス選手権に参戦中の庭球塾生野口莉央選手が、本日、16才以下男子シングルス2回戦畠山成冴選手(関東・湘南工科大附属)に7-6(6)、6-2のストレートで勝利し3回戦進出を決めました。
あさってベスト8をかけて、第7シード綿貫陽介選手(関東・グローバルプロTA)との対戦にのぞみます。

 
全日本ジュニアテニス選手権13


第16回新門司カップ女子ダブルステニストーナメント開幕
2013.08.11 08:08
たけやの大行列が信じられない強烈な暑さの中、2時間後、第16回新門司カップ女子ダブルステニストーナメントを開催します。
熱中症と舌戦のヒートアップには十分注意され、選手の皆さんは今日一日よろしくお願い致します。暑さで口数が減ってくれれば・・・
 
今回も旦過市場の絶品ホルモンのお店「新井商店」さんからホルモンセットをペアで協賛していただいてます。

 
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ジュニア試合速報
2013.08.11 00:00

昨日、大分県小手川杯に出場の庭球塾生衛藤佳奈選手が女子シングルス決勝で山本みう選手(大分・JWSA)を8-1で下し優勝を飾りました。
佳奈ママから表彰式にクロックスでのぞむコーチ譲りの佳奈の写真を送っていただきましたが、
携帯の写真取り込みの調子が悪く残念ながら掲載できません。
この優勝を24日~開催の九州毎日少年少女に弾みをつけよう。
なお、小手川杯の小手川とは、先日スマッシュテニスクラブにごま糀みそを協賛していただいたフンドーキン醤油の社長様でテニスを愛する九州の企業経営者の一人です。
 
同じく昨日決勝が行われた夏の関東学生で元庭球塾生宮地真知香選手(早稲田大)がシングルスで優勝を飾りました。
19日~岐阜メモリアルパークで開催の全日本学生テニス選手権(インカレ)への弾みになると思います。
 
岐阜メモリアルパークといえば、東海地方担当のT本さんのお膝元ですが、
そのT本さん昨日北九州に帰省するために三重を出発され、今回は鳥取経由での帰省で水木しげるロードの写真の数々を送っていただきましたが、やはり携帯の調子が悪く残念ながら掲載できません。
 
ジュニアの試合結果が続々と届いてますが、本日大阪では全日本ジュニアテニス選手権16才以下男子シングルス2回戦に庭球塾生野口莉央選手がのぞみます。
大阪の最高気温は今日も37℃でコンクリート並みのハードコート上は・・・
 
同じく今日、新門司庭球場では舌戦必至の女子ダブルステニストーナメントを開催致しますが、猛暑による高温でどこまで口数が減るのか注目です。
その熱い戦いを本部で見守るふりをして気持ちは大阪です。


全日本ジュニアテニス選手権’13 1回戦突破
2013.08.10 00:00
昨日9日、大阪は靭テニスセンターで開幕した全日本ジュニアテニス選手権の16才以下男子シングルスで、
庭球塾生野口莉央選手が1回戦で第12シード望月勇希選手(関西・清風高)と対戦し、6-4,2-6,6-4の大接戦を制し、2回戦に進出し、
畠山成冴選手(関東・湘南工科大附属高)との対戦が決定しました。
 
40℃を超える靭のハードコートで2時間30分の試合になったそうですが、今日1日休んで明日の2回戦にのぞんでほしいですね。

 
うつぼ


よくある質問 ⑤試合になると振れなくなるんですがvol.2
2013.08.09 00:01

昨日の続きですが、プレッシャーに強い心・毛の生えた心臓を獲得しようなんて思わない方が賢明です。
 
大切なのは、緊張した状態・プレッシャーで力んだ状態で力を抜くのではなく、力んだ筋肉でもいかに普段のスイングから乱れなく、安定したものに近づけ振り抜けるかがポイントです。
一番力みのないと言われる選手、R・フェデラーですら、スローモーションで見ると、スイング中に腕の筋肉がかなり隆起しており間違いなく力が入ってます。
 
メジャーリーガーのイチローですら、バッターボックスでは緊張し力むそうですが、その力んだ体をどのようにコントロールすればヒットになるかを考えてるというのを著書で読んだ覚えがあります。
 
スター長嶋茂雄もいかに「プレッシャーを楽しむ」かが大切という名言も残してます。
 
テニスショップ オンザロード小山店長は、ここというプレッシャーのかかった場面では「スライスロブ」だそうですが、緊張した筋肉をコントロールしてなく、さらにしようとも思ってないはずです。
 
心臓に毛が生えてると言われ続けた、現在早稲田大に進学してる教え子ですら、高校の3年間出場することが出来た福岡国際女子では3年間ヒッティングで朝から試合会場の博多の森に行きましたが、受けてて緊張してるのが伝わってきました。
それでも、ヒッティング後も博多の森入口のガラスのドアの前で自分の素振りを映し、繰り返しフォームをチェックしてる姿は今でも忘れられないですね。
練習と試合のパフォーマンスが限りなく同じに見える彼女でさえ、本人に聞くと試合前はストロークが不安でしょうがないと言います。
 
もしもそれだけの準備が出来てなければ、振り抜けなくて当たり前くらいの心構えで、上手く緊張した筋肉と付き合ってください。こんなに緊張してる筋肉をあやつって普段通りのスイングが出来た!くらいの気持ちで試合にのぞむとなかなか面白いですよ。
 
日頃の練習からプレッシャーの感じるメニューを取り入れるのも大切で、
レッスン中のストローク球出し、外側選手素振りのストレート・クロス二人で10球連続入れるまでのメニューもその一例です。
 
プレッシャーは無くすのではなく、向き合うものなんですね。


全日本ジュニア開幕
2013.08.08 09:48
暑い!と言うのが飽きるくらい猛暑が続いてますが、こんなに暑いのに元気よく鳴き続けるセミに感心させられます。
 
セミの鳴く時間帯は気温と関係があるそうで、奈良県のセミ博士宮武さんが「セミは朝から鳴いてるので昼になると休息を取り、夕方になるとまた鳴き出す。このタイミングにまさに気温がかかわっている。」と発表されてます。
 
特に大阪に多いのは大きな音を出して鳴くクマゼミだそうで、気温が高い場所を好むそうです。
30℃ぐらいになるとよく鳴くそうです。
この時期の大阪と言えば、ジュニアトーナメントの最高峰「全日本ジュニアテニス選手権」が開催されますが、一昨年まで指導してた教え子は4年間出場してたので、その試合のDVDを大阪から帰って来た盆前に渡され、お盆休みにその試合のDVDを実家で観るのが恒例でしたが、確かにボールの音はクマゼミの鳴き声に打ち消され、今思えばセミの鳴き声をBGMに教え子の試合を毎年観戦してた印象がありますが、宮武さんの発表を見るとうなずけました。
 
全日本ジュニアには今年は庭球塾からは16歳以下男子シングルスに野口莉央選手が挑戦で、明日1回戦にのぞみます。
大阪の街中にある靭テニスコートのクマゼミにも注目ですが、宮武さんによると、クマゼミは35℃前後になるとあまり鳴かなくなるそうです。
セミも35℃前後の日が続くと、人間と同じように暑さに耐えられなく、熱中症の状態になるそうです。
確かに今年はセミの声が少ないような・・・
 
明日の1回戦当日の大阪の最高気温はなんと37℃です。セミに負けない莉央の頑張りを期待してます。

 
クマゼミ


よくある質問 ⑤試合になると緊張で振れなくなるんですがvol.1
2013.08.08 00:00

試合に行くとプレッシャーで思うようにラケットを振れなくなるんですがどうしたらプレッシャーに強くなるんですか?という質問もよく受けますが、
そういう人に限って練習の時から安定して振り抜けてなかったり、逆に何も考えずにストレス解消のようなストロークラリーをしてるように見えます!
と毒舌を吐いたら目標としてる爽やかなコーチとはかけ離れるので・・・
 
まずプレッシャーで途中でスイングが止まってしまう方は、最後までしっかり振り抜いた方がスピンがかかり安定したり、とりあえずネットは越えネットミスを減らせるというのを頭に入れ、信じることが大切です。繰り返しの練習での裏付けも必要ですね。
 
反対に練習ではバコバコ打ちまくるのにプレッシャーがかかると・・・と言われる方は、普段の練習中のストロークラリーの時から”フォームは全く変えず”に色々な「スイングスピード」でラリーすることを心がけてみてください。
100%ミスしない「精神」を獲得しようとするのではなく、100%ミスしないスイングスピードを知ることが大切です。


試合結果
2013.08.07 12:08

平成25年7月30日(火)~8月5日(月)、北海道立野幌総合公園テニスコートで開催の第66回北海道ベテランテニス選手権大会で、
スクール生尾籠せつ子選手が50才以上のシングルス・ダブルスともにベスト4進出を果たしました。


よくある質問 ④どうやったらテニスって上手くなるんですか?
2013.08.07 00:00

いいか悪いかと言われれば、少し他人任せであまり良くはない質問に入る「どうやったらテニスは上手くなるんですか?」ですが、
よく質問を受けます。
 
真剣な練習を継続してくださいとしか言いようがないですが、継続するにはもちろんテニスを好きになり楽しめるようにならないといけないし、
真剣というか効率のいい練習を積んでもらいたいと思います。
 
と模範的な答えを言ってもなんなんで、私の経験から書かせてもらうと、今思えばテニスが上達してる時って”ハード目の練習をがむしゃらにやってた時”のような感じがします。
そんなきつい時もテニスを楽しんでた思い出もあります。
 
恩師のサーブ、スマッシュはインパクト面を背中に向けて!やストロークは後ろを小さく前を大きく!などの今でも忘れない細かなアドバイスがなければ今の自分はないと思いますが、
それと同じくらい、がむしゃらにテニスに没頭して、足が止まるまでがむしゃらに打ち続けることで上達を実感できた思い出もあります。
 
レッスンではなるべくシンプルなアドバイスを心がけてますが、同じくらいまたはそれ以上に、生徒の方との1対1でのストロークラリーの時間を大切にし、その人に合わせてハードになるように意識してます。
 
上達の壁を感じたら、少しハードなストローク練習をしてみてください。


全中九州大会速報
2013.08.06 18:20

本日熊本県で開催の全国中学生テニス選手権大会九州大会で庭球塾生野口莉央選手が1,2,準々決勝,準決勝と勝ち進み、
先ほど決勝が行われ、長崎県代表橋川選手を7-5の接戦で下し優勝を飾り、全国大会出場が決定しました。


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